武奈ヶ岳
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- GPS
- --:--
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 904m
- 下り
- 904m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
下山後の立ち寄り湯は、大津やまとの湯へ 登山口の坊村から高速乗り場の京都東ICまたは大津ICまでの間での、立ち寄り湯が少ない。 今回、立ち寄ったのは大津方面の『大津やまとの湯』 駐車場は広いが、ほぼ満車。館内も人がいっぱいで、露天風呂でもぎっしり。 |
写真
感想
2012年2月26日(日)
坊村より日帰りピストンで、武奈ヶ岳を目指す。
武奈ヶ岳は何度か登っているが、坊村からのルートは初めて。
以前来たのはもう8年前。ロープウェイ・リフトが動いている最後の時だった。
葛川市民センター前に車を停める。
雪が降り続く。武奈ヶ岳方面も、雪にかすむ。
散歩しているおばちゃんに声を掛けられた。
『こんな日でも、行くんかい?』
なるほど、もっともなことであります。
できれば、私も天気のいい日に登りたい。
駐車場には、車がたくさん停まっているので、結構な登山者も入っているのであろう。
スノーシューを置いて、アイゼン・ストックを持ってスタート。
10:34 明王院前から御殿山コースへと入る。
樹林帯を歩き出すとすぐにうっすらと積雪が出てくる。
杉林の中を高度を上げて行く。
急登が続き、雪も深くなってきたが、トレースがあるのでアイゼンは着けずに歩く。
すれ違う下山者は、みなアイゼンを装着しているようだ。
11:55 P846m地点。
お腹もすいているので、ここで少し食料補給。
ゆっくりするつもりもないので、立ったままおにぎりを詰め込む。
アイゼンもこの地点で装着。
今シーズンは、もう何度か霧氷を見てきたが、ここの霧氷も素晴らしい。
エビの尻尾も見事です。
13:12 展望の開けたピークに到着。
どうやらここが御殿山山頂のようだが、標識は見当たらず。
ガスがかかってハッキリしないが、時折武奈ヶ岳方面も見渡せる。
ここからは、ワサビ峠に向けていったん下る。
登り返したところから、ようやく武奈ヶ岳ピークも見えてきた。
ここからは、稜線歩きとなる。
最後の急斜面を登りきれば、ピークはすぐそこ。
14:06 武奈ヶ岳登頂。
ここでも食料補給。
お湯でも沸かそうかと思っていたが、吹きっさらしで身体も冷えてきそうなので、早々に退散する。
快適な西南稜歩きから、下山は早い。
御殿山を越えて、尻セードの跡を発見。
もちろん、乗っかって下る。
調子に乗りすぎたようだ。
林道からだいぶ外れたのか、足跡が少ない。
仕方なく、しばし登り返す。
林道に合流して、あとは滑らぬように気をつけて下るだけ。
16:23 葛川市民センターに無事下山。
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