音江山
- GPS
- 04:30
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 634m
- 下り
- 637m
コースタイム
-13:15温泉跡-13:25駐車場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
林道から音江山登山口の看板から夏道に沿って登るのが普通かな。 私達は先行トレースのまま、温泉廃屋側から斜面に取り付きました。 |
写真
感想
2年前に深雪堪能した音江山ですが、景色が見えなかった。
今回は景色と深雪を期待して出かけましたが、天気予報よりは
景色は見えましたが、深雪は期待したほどじゃなかったです。
支度して出発。うっすらある先行トレースのままに進み、斜面取り付きの
夏道登山口を見落とし、温泉廃屋から斜面に取り付きました。
結構立派な施設なんですね。雪の重みで建物がたわんでいて、
いつ崩れるか時間の問題かな。
先行トレース、左寄りに斜面を登っています。
あまり斜度を上げないほうが、帰りの登り返しがあるので
楽なんですが、。温泉跡から1時間ほどで沢横断です。
先行トレースは消えているので、マサCLがラッセルですが、
10cmほどでしょうか。高度を上げると、斜面がクラストして
ラッセルなしと言う感じ。前方が開けてくると頂上も間近。
2時間30分ほどであっけなく頂上到着です。
景色もそこそこ見えるので、風の当たらない所でラーメンタイム。
マサシェフが作ってくれましたよ、ちとショッパめだけどうんまぁ〜い。
30分ほどノンビリマッタリして帰り支度。
支度し終わった頃、ゾクゾクと後続グループがやって来ました。
誰もいない静かな頂上を楽しめてラッキーでした。
でも、一グループは壁仲間のガイドさんで、お客様4名ほど連れていましたが
挨拶が出来て、なんか嬉しかったです!
もう一グループは、後で分かりましたが、ネット上で見ているHYMLの方だったようです。
すごく気になっていた方なので、すれ違いだったのが残念でした。
頂上から登ってきた所を少し滑り降り、適当な所から北東斜面へ。
素晴らしい斜面です。あまり沢に降りすぎないよう、左へトラバースしながら
斜面を楽しみました。沢の手前で登りトレースに合流。
後はタラタラと滑って少し歩いて、駐車場到着でした。
帰りに妹背牛のペペルの湯で汗を流して帰ってきました。
お天気も、なんとか持ってくれて良かったです♪
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する