十勝岳NPR
- GPS
- 04:15
- 距離
- 7.5km
- 登り
- 855m
- 下り
- 890m
コースタイム
天候 | ガス、時折晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
積雪はまずまず。この時期にしては少ない気がする |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
防寒着
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
ゾンデ
行動食
飲料
ガスカートリッジ
調理器具
ライター
ヘッドランプ
GPS
携帯
時計
ツェルト
|
---|
感想
センター試験休みで札幌に来たはよいものの天気は微妙、おまけに体調不良で山には行かず。それでもそのまま帰るわけにもいかないのでいつかはと思っていたNPRにいくことにする。札幌発が遅れて、凌雲閣到着は7:30。積雪、視界は十分あるので、スキーで斜面をぶった切って尾根に乗る。少し進むとカリカリになったので早々にアイゼンを履く。シートラをするも軽量装備では劇的に軽い。素晴らしい。カリカリの中にときどきズボりながら三段山まで。この辺りでガスに包まれる。水平リッジはズボズボでももラッセル。雪は安定していそうなのでとっとと通過する。Nへの下りは岩場が雪で埋まっていた。掘り出してバックステップで下る。ズボズボのラッセルが続くがPへの登りは意外と締まっていた。OP尾根に乗ったところでピッケルを出す。P先の岩は基部をまく。スキーが邪魔。横シートラならもっと邪魔な気がする。第三リッジはまぁまぁ尖っているが思っていたほどではない。馬乗りになって慎重に通過。この先はRまで細めの尾根を駆け上がるだけだった。ここまでほぼ無風、視界はいまいちだったが風がなく楽だった。あっという間だったが面白かった。Rで都ぞ弥生歌ってチョコ投げて高田さんに黙祷。
主稜はさすがに無風とはいかないが、そよ風程度で気持ち良い。だんだんとガスが晴れて十勝岳以外見える。良い。聖地(とようやく呼べるようになった)上ホロ小屋に挨拶してつかの間の主稜歩き。ここからは歩きなれた道。Hの急斜もザクザク前降り。どんどん下って化物岩手前でスキーに変えて快速下山。この辺りはたくさんスキートレースがあってありがたく使った。温泉裏はスノーブリッジで渡渉できた。想定以上に早く下山でき、無料券で上ホロ荘で温泉入って帰札。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する