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Yamareco

記録ID: 1720320
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

【赤城山】2019年初山行

2019年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:44
距離
6.6km
登り
629m
下り
628m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:44
合計
3:44
8:33
8:33
5
8:43
8:49
5
8:54
9:03
51
9:54
9:54
3
9:57
10:04
5
10:09
10:22
3
10:25
10:26
4
10:30
10:34
19
10:53
10:53
37
11:30
11:30
32
12:02
12:06
2
12:08
12:08
1
12:09
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■おのこ駐車場へマイカー駐車。
 関越道前橋IC〜約31KM 駐車台数多し。
その他周辺情報 ■登山後の温泉
 道の駅ふじみ 富士見温泉 入館料(入浴料)510円
 http://www.michi-fujimi.com/main_02.htm
おのこ駐車場から出発。快晴微風で絶好のコンディション。
2019年02月03日 08:35撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/3 8:35
おのこ駐車場から出発。快晴微風で絶好のコンディション。
大沼を望む。中央部分は雪が乗っておらず凍結しているのか否か微妙な感じだった。
2019年02月03日 08:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/3 8:38
大沼を望む。中央部分は雪が乗っておらず凍結しているのか否か微妙な感じだった。
赤城神社。
2019年02月03日 08:41撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/3 8:41
赤城神社。
登山口。雪も適度について状態も悪くなさそうに見えたので、登りはノーアイゼンで行く事にした。
2019年02月03日 08:52撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/3 8:52
登山口。雪も適度について状態も悪くなさそうに見えたので、登りはノーアイゼンで行く事にした。
あっという間に大沼を眼下へ望む位置へやってきた。急登なので暑い。遠くに富士山が見える。
2019年02月03日 09:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/3 9:31
あっという間に大沼を眼下へ望む位置へやってきた。急登なので暑い。遠くに富士山が見える。
汗がボタボタ垂れるので、オーバージャケットを脱いだ。
2019年02月03日 09:31撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
2/3 9:31
汗がボタボタ垂れるので、オーバージャケットを脱いだ。
黒檜山到着。
2019年02月03日 10:08撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
2/3 10:08
黒檜山到着。
展望広場へ移動してパノラマ。山肌の雪の白さが何とも美しくてこれぞ雪山登山の醍醐味である。
2019年02月03日 10:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/3 10:19
展望広場へ移動してパノラマ。山肌の雪の白さが何とも美しくてこれぞ雪山登山の醍醐味である。
北西方面なので、苗場山とか谷川岳とかその辺りの山になるのだろうか。
2019年02月03日 10:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/3 10:19
北西方面なので、苗場山とか谷川岳とかその辺りの山になるのだろうか。
浅間山。
2019年02月03日 10:19撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/3 10:19
浅間山。
mutsukiバックショット。breezing氏に撮影いただきました。
2019年02月03日 10:21撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/3 10:21
mutsukiバックショット。breezing氏に撮影いただきました。
こっちは北北東なので尾瀬とかその辺りの山々だろうか。景観を十分堪能したので、駒ケ岳方面へ移動を開始する。
2019年02月03日 10:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/3 10:28
こっちは北北東なので尾瀬とかその辺りの山々だろうか。景観を十分堪能したので、駒ケ岳方面へ移動を開始する。
この写真の後、駒ケ岳直下の斜面取り付き付近で急な腹痛に襲われて、ビバークした。
2019年02月03日 10:55撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/3 10:55
この写真の後、駒ケ岳直下の斜面取り付き付近で急な腹痛に襲われて、ビバークした。
ビバーク後、駒ケ岳山頂到着。
2019年02月03日 11:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/3 11:38
ビバーク後、駒ケ岳山頂到着。
駒ケ岳山頂からの下りは所々雪が少なく土が露出しているところもあった。登山口付近は雪がついていた。
2019年02月03日 12:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/3 12:14
駒ケ岳山頂からの下りは所々雪が少なく土が露出しているところもあった。登山口付近は雪がついていた。
breezing撮影「見晴らし地点から湖上のワカサギ釣り師ズーム」
breezing撮影「見晴らし地点から湖上のワカサギ釣り師ズーム」
breezing撮影「雪中をゆく」
breezing撮影「雪中をゆく」
breezing撮影「赤城山頂の雪ウサギ?」
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breezing撮影「赤城山頂の雪ウサギ?」
breezing撮影「白い峰々をバックにbreezing」
mutsuki氏に撮影いただきました。
breezing撮影「白い峰々をバックにbreezing」
mutsuki氏に撮影いただきました。
撮影機器:

装備

備考 ■mutsuki備忘録
 レイヤリングについて
 下はインナータイツ+アディダスジャージ+オーバーパンツ。
 上はドライレイヤー+インナー+ミドルシェル+オーバージャケット。
 この日の気温だと終始暑すぎた。
 
 携行品について
 飲料として山専ボトルにお湯を入れ持参したが、暑くてあまり飲めず。
 この日の気温だと冷たいスポドリが好ましかったかも。

◼️備考
奇しくもこの日はあの田中陽希氏も登頂したようだ。
https://mobile.twitter.com/GtTraverse100/status/1091984922531762176

感想

諸事情などで1月は山に行けず、今回が2019年の初山行となった。
2月ともなればやはり雪が踏みたいと思い、breezing氏と協議。
アクセスも良く、コースタイム的にも手軽な赤城山へ行く事にした。
この日は、天気予報で3月並みとなる旨、アナウンスが有った通り、
気温が高く、風も穏やかだったので、道中暑さを感じた。
小雪傾向の昨今、懸念された積雪量は、概ね満足できた。
また、黒檜山展望広場から見る雪景色は壮観であり、雪山山行の魅力を改めて感じた。
2ヵ月振り山行且つ重たい冬用登山靴を履いての雪山山行とあってか、
下山後は、下半身全体的に重たい感じと若干の疲労感を覚えた。
自身は、1月は山に行けない分ランニングでコンディションを整えていたつもりだったが、
平地のランニングだけでは山で必要な体力・脚力を養うには不十分ということか。
やはり、山に行くしかない、そう改めて感じる1日となった。
とりあえず、2019年初の山行を無事終える事ができ、今回も成功。

2019年の登山は赤城山から。
以前もウインターシーズンに訪れたことがあったが、その時は天気が悪く眺望もままならない状態であったが、今回はピーカン!景色を堪能することができた。
前回登山から少し間が空いてしまい、年末年始を挟んだせいで体は重め。山頂までの道のりはさほどではないはずだが、それなりに長く感じた。
しかし、雪山はスバラシイ。山はいつ来ても良いと感じるが、やはり雪がある時期の山は景色もよく晴れの青と雪の白のコントラストが何とも言えない。
やはり山に来るべきだ。次回はどこへ行こうか?

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赤城山(黒檜山〜駒ヶ岳)
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技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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