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Yamareco

記録ID: 1720618
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

雲竜渓谷(日光)は大盛況

2019年02月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
kazucchi42 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:29
距離
13.3km
登り
1,726m
下り
1,712m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:26
休憩
1:00
合計
5:26
6:32
59
7:31
7:34
15
7:49
7:49
30
8:19
8:19
44
9:03
9:49
44
10:33
10:35
24
10:59
11:00
11
11:11
11:11
9
11:20
11:25
29
11:54
11:57
1
11:58
ゴール地点
累積標高:650mほど
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
P938地点付近林道終点の駐車場から

 早朝は道路凍結でFFスタッドレスでは相当厳しい。神社上のS字カーブより手前でチェーン装着を強く推奨。日中に融けた路面がテカテカで、勾配が緩い所でもスリップして、停車すると発進できなくなります。
 道路真ん中で動けなくなりチェーン装着中の車があったので、10分ほど待機していざ発車の時にスリップ多発したため、近くのスペースでチェーン装着しました。神社から歩くか、駅からタクシー利用と割り切るのもアリだと思います。
コース状況/
危険箇所等
 山慣れしている方は沢沿いの直登コースがお勧め。時間も早いです。多少わかりにくい所あり。写真内で解説します。
 そうでない方は、雲竜渓谷入口の階段のある広場まで林道を行くことをお勧めします。
アプローチの林道はかなりテカテカです。途中でチェーン巻きました。FFスタッドレスではかなり厳しい。
5時半に林道通行止めの終点はすでに満車。100mほど下の路肩に駐車できました。この林道はちょこちょこ駐車スペース有。
2019年02月03日 06:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/3 6:31
アプローチの林道はかなりテカテカです。途中でチェーン巻きました。FFスタッドレスではかなり厳しい。
5時半に林道通行止めの終点はすでに満車。100mほど下の路肩に駐車できました。この林道はちょこちょこ駐車スペース有。
通行止めの地点に登山ポストあります。
トイレはありません。
2019年02月03日 06:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/3 6:33
通行止めの地点に登山ポストあります。
トイレはありません。
行きはハイキングコースの沢沿いのコースを行きます。林道の方が判りやすいですが、距離が長く時間がかかり退屈です。
2019年02月03日 06:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/3 6:33
行きはハイキングコースの沢沿いのコースを行きます。林道の方が判りやすいですが、距離が長く時間がかかり退屈です。
2019年02月03日 06:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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この砂防堰堤を渡って左岸に行きます。
2019年02月03日 06:39撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/3 6:39
この砂防堰堤を渡って左岸に行きます。
左岸に渡ると舗装道路で、雪も殆どありませんでした。
2019年02月03日 06:45撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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左岸に渡ると舗装道路で、雪も殆どありませんでした。
女峰山がすぐ目の前に見えます。ついでに行けてしまうのでは?と、勘違いするほど。
2019年02月03日 06:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/3 6:55
女峰山がすぐ目の前に見えます。ついでに行けてしまうのでは?と、勘違いするほど。
林道の崩壊箇所。さっさと通過します。
2019年02月03日 06:59撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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林道の崩壊箇所。さっさと通過します。
日向砂防堰堤。結構デカい。ここは直進すると行き止まりなので、左岸を巻くように右に行きます。倒木のある方向です。
2019年02月03日 07:04撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2/3 7:04
日向砂防堰堤。結構デカい。ここは直進すると行き止まりなので、左岸を巻くように右に行きます。倒木のある方向です。
かなりの急傾斜。土は完全に凍っています。ツボ足でもOK.
2019年02月03日 07:08撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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かなりの急傾斜。土は完全に凍っています。ツボ足でもOK.
堰堤の上に出ました。
直進して林道に乗るのもOKですが、堰堤沿いに進んで、渡渉して階段を上って林道に出ました。
2019年02月03日 07:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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堰堤の上に出ました。
直進して林道に乗るのもOKですが、堰堤沿いに進んで、渡渉して階段を上って林道に出ました。
2019年02月03日 07:13撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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雪が付いて凍っていますが、手すりもあるので滑り止めなしで行けました。
2019年02月03日 07:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/3 7:18
雪が付いて凍っていますが、手すりもあるので滑り止めなしで行けました。
ここから林道を行きます。
2019年02月03日 07:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここから林道を行きます。
林道コースとの合流地点。ここまで1時間かかりました。
2019年02月03日 07:34撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2/3 7:34
林道コースとの合流地点。ここまで1時間かかりました。
2019年02月03日 07:42撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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洞門岩到着。
工事現場の事務所がありますが、閉鎖中。
2019年02月03日 07:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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洞門岩到着。
工事現場の事務所がありますが、閉鎖中。
ここで林道コースと沢沿いコースに分かれます。沢沿いコースを行きました。(山慣れしていない人は林道コースがお勧めです。)
2019年02月03日 07:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここで林道コースと沢沿いコースに分かれます。沢沿いコースを行きました。(山慣れしていない人は林道コースがお勧めです。)
建設中の砂防堰堤。
2019年02月03日 07:52撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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建設中の砂防堰堤。
砂防堰堤を過ぎてすぐ左カーブの先で渡渉してガレ場に取り付きます。
2019年02月03日 07:54撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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砂防堰堤を過ぎてすぐ左カーブの先で渡渉してガレ場に取り付きます。
高巻きする感じのルートです。
2019年02月03日 07:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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高巻きする感じのルートです。
2019年02月03日 07:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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ここの下りが若干心配だったのでチェーンアイゼン装着。
2019年02月03日 08:05撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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ここの下りが若干心配だったのでチェーンアイゼン装着。
渡渉があります。石の上が凍っていたりするので慎重に。
2019年02月03日 08:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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渡渉があります。石の上が凍っていたりするので慎重に。
雲竜渓谷入口の階段のある広場に到着。
2019年02月03日 08:18撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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雲竜渓谷入口の階段のある広場に到着。
よく踏まれているので、さほど怖い感じではないです。
2019年02月03日 08:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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よく踏まれているので、さほど怖い感じではないです。
2019年02月03日 08:21撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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さて、ここからが雲竜渓谷らしくなってきます。
2019年02月03日 08:21撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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さて、ここからが雲竜渓谷らしくなってきます。
2019年02月03日 08:24撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2019年02月03日 08:24撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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おー、今年は氷が少ないらしいですが、それでも立派。
2019年02月03日 08:26撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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2/3 8:26
おー、今年は氷が少ないらしいですが、それでも立派。
2019年02月03日 08:26撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2019年02月03日 08:26撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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2019年02月03日 08:27撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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2019年02月03日 08:28撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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2019年02月03日 08:29撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2019年02月03日 08:30撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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2019年02月03日 08:30撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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2019年02月03日 08:31撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2019年02月03日 08:37撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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雲竜爆の下の広いところに出ました。
2019年02月03日 08:40撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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雲竜爆の下の広いところに出ました。
ここからでも雲竜爆は見えるのですが、滝壺まで行ってみることにします。
2019年02月03日 08:43撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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ここからでも雲竜爆は見えるのですが、滝壺まで行ってみることにします。
足元を12本アイゼンとピッケルに換装。
2019年02月03日 08:49撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2/3 8:49
足元を12本アイゼンとピッケルに換装。
この先は転ぶと痛い目にあいそうです。
2019年02月03日 08:55撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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この先は転ぶと痛い目にあいそうです。
足元は完全に凍結してます。
2019年02月03日 08:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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足元は完全に凍結してます。
最後のこの氷の部分、慎重にアイゼンを蹴り込んで進みます。
2019年02月03日 09:03撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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最後のこの氷の部分、慎重にアイゼンを蹴り込んで進みます。
ヤッホー。雲竜爆、すごい迫力です。
2019年02月03日 09:03撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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ヤッホー。雲竜爆、すごい迫力です。
2019年02月03日 09:03撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2019年02月03日 09:05撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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2019年02月03日 09:07撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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ここで腹ごしらえ。
2019年02月03日 09:09撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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ここで腹ごしらえ。
セブンの苺サンド。悲惨な状況に・・・苦笑
2019年02月03日 09:14撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/3 9:14
セブンの苺サンド。悲惨な状況に・・・苦笑
記念に。
2019年02月03日 09:43撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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記念に。
ヤッホー!
2019年02月03日 09:45撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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ヤッホー!
さて、帰ります。
次から次へと、人が昇ってきます。すれ違いが大変。
2019年02月03日 09:48撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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さて、帰ります。
次から次へと、人が昇ってきます。すれ違いが大変。
2019年02月03日 10:00撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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2019年02月03日 10:01撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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2019年02月03日 10:01撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2019年02月03日 10:20撮影 by  sd Quattro, SIGMA
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2019年02月03日 10:20撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2019年02月03日 10:22撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2/3 10:22
2019年02月03日 10:27撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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帰りは林道コースにしました。
2019年02月03日 10:33撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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2/3 10:33
帰りは林道コースにしました。
2019年02月03日 11:01撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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2019年02月03日 11:23撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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到着。
2019年02月03日 11:56撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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到着。
シーズンの好天の日曜とあって、かなりの人が入っていました。
2019年02月03日 11:58撮影 by  SIGMA DP1 Merrill, SIGMA
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シーズンの好天の日曜とあって、かなりの人が入っていました。

感想

 以前から行きたかった雲竜渓谷。今年は氷の成長がいま一つとの情報だったのですが、それでも十分に迫力のある氷瀑、氷柱を楽しめました。

 朝の駐車場はー1℃、帰りは9℃。風もほぼ無く、アウターなしでもOKでした。

 ここはアプローチが核心部かも知れません。林道行き止まりの駐車スペースは少ないし、早朝の林道はテカテカの凍結路で、人生で初めてチェーンを装着しました。付けるのはイメージトレーニングしていたので簡単だったのですが、外すときが難しかったです(苦笑)

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