入笠山。八ヶ岳の展望がすばらしかった

2019年02月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:38
• 距離: 8.2km
• 登り: 330m
• 下り: 341m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:37

距離 8.2km 登り 337m 下り 345m

9:54 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
10:04 入笠湿原
10:11 山彦荘
10:23 マナスル山荘
10:39 10:40 岩場コース 迂回コース分岐
10:54 11:29 入笠山
11:43 11:48 首切登山口（仏平峠）
11:55 首切清水
12:06 12:07 大阿原湿原入口
12:23 テイ沢分岐
12:37 大阿原湿原
12:45 12:46 大阿原湿原入口
12:50 12:51 大阿原湿原前分岐
13:04 首切清水
13:08 13:09 首切登山口（仏平峠）
14:11 14:12 山彦荘
14:15 14:16 入笠湿原
14:31 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

2/3 9:23

富士見パノラマリゾート駐車場着

2/3 9:24

入り口。チケット売り場

2/3 9:30

スキー場

2/3 9:32

ゴンドラの乗り場は右手再奥。しばらく歩く

2/3 9:51

ゴンドラ山頂駅に到着

2/3 9:51

スタート地点

2/3 9:58

鹿柵は冬季開放中。この中へと進んで行く

2/3 9:58

すぐに入笠湿原に到着。
斜面を利用し、子供たちが橇に興じていた

2/3 10:00

ちょっと、牧歌的な雰囲気。
なにやら懐かしい光景

2/3 10:00

入笠湿原俯瞰。
長い木道階段は滑りやすい、要注意

2/3 10:05

下りきると、説明板あり

2/3 10:05

湿原はこんな感じ。青空が澄んでいた

2/3 10:07

山彦荘に到着

2/3 10:09

雪遊びを振り返る

2/3 10:22

少し進むと、入笠山方面への斜面に出た

2/3 10:51

入笠山山頂到着。一時間で到着とは

2/3 10:53

入笠山山頂標識

2/3 10:53

八ヶ岳、青空

2/3 10:54

北アルプス方面、上空に雲

2/3 10:55

中央アルプス、高曇り

2/3 11:05

赤岳

2/3 11:05

南八ヶ岳

2/3 11:08

蓼科山と北八ヶ岳

2/3 11:08

四阿山方面

2/3 11:09

富士山は、かすみ気味

2/3 11:12

南アルプス方面は、こんな見え方

2/3 11:12

甲斐駒ケ岳

2/3 11:12

鳳凰三山

2/3 11:12

仙丈ヶ岳。カールがよくわかる

2/3 11:14

車山

2/3 11:15

美ヶ原。左手奥に塔が立ち並ぶ

2/3 11:15

北アルプスは山頂部に雲がなびいていた

2/3 11:15

少々遠い

2/3 11:17

諏訪湖の向こうの北アルプス

2/3 11:17

雲で見え方があまりよくない

2/3 11:18

中央アルプスもかすみはじめた

2/3 11:27

そろそろ下山

2/3 11:48

林道に降り立ち、ワカン装着

2/3 11:53

林道途中、首切清水の看板。雪に埋もれている

2/3 11:54

大阿原湿原へと向かう林道。まだ青空

2/3 12:06

大阿原湿原到着。一周することに

2/3 12:16

あっという間に曇り空。荒涼とした景色

2/3 12:22

冬枯れ

2/3 12:22

湿原内の木道は雪がいっぱい

2/3 12:26

せせらぎが覗いているところも

2/3 12:28

この木道で、ワカン活躍

2/3 12:45

雲行き怪しい。帰路につく

2/3 13:25

林道を戻ってくると、途中、八ヶ岳展望台あり

2/3 13:30

誰が拵えたか、テーブルの上にミニ雪だるま。
八ヶ岳をバックに一枚。何かの縁とこれを使わせていただきます

2/3 14:14

入笠湿原まで戻ってきた。行きとは裏腹に寒々しい

2/3 14:29

ゴンドラ山頂駅に到着。つらら造形

2/3 14:37

ゴンドラに乗り帰路へ。下りではおしぼりのサービスがあった。ありがたい

撮影機器：

Canon EOS M3 Canon

装備

個人装備

一般ザック 一般ダブルストック 一般登山靴 撥水冬ズボン 冬長袖シャツ ワカン サングラス フェイスマスク 保温性水筒 夏帽子 冬帽子

感想

self

　ゴンドラ山頂駅から1時間で入笠山に到着。晴れていて、展望はそこそこ良かったが、北アルプスの上空には雲が流れていた。中央アルプスも隠れるのは時間の問題かと。八ヶ岳連峰の眺めがとりわけすばらしかった。
　さすがに物足らないと、大阿原湿原まで行ってみることに。林道に降りて、購入したばかりのワカンをはじめて使った。湿原一周には役立ったようだ。午後になるとあっというまに上空は雲でおおわれ、このあと青空が覗くことはなかった。
　入笠山は、山登りというより、山歩きだろう。たくさんの人が登っているので、普通の登山靴とダブルストックで問題なし。というより、それが最適な気がしたがどうだろう、新雪歩きなら話は別だが。
　午前中は晴れて暖かく、真冬とは思えない好条件下の山歩きだった。