穂別 坊主山

2019年02月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:41
• 距離: 9.3km
• 登り: 476m
• 下り: 484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:33
• 合計: 4:47

距離 9.3km 登り 476m 下り 490m

7:40 稲里トンネル出口
8:32 574P
9:12 670P付近
9:57 10:01 穂別坊主山
10:11 10:40 避難小屋
11:27 林道合流
12:27 ゴール地点

林道の傾斜が緩く、終始ラッセルだったため、登りと下りの時間がそんなに変わりなかった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

稲里トンネル福山側出口除雪スペース

コース状況／危険箇所等

危険個所はないが、だらっとした尾根上は視界不良だと迷いやすい
林道は鹿の足跡だらけ
今回のルートは山スキーには向かなかったが、多少の登り返しがあっても尾根ピストンの方がや山スキーには良かったかもしれない

写真

2/9 7:40

スタート地点　稲里トンネル
札幌から約1時間半

2/9 7:53

稲里トンネル出口から過ぐに尾根取り付き、規則正しく植林されたトドマツ林の中を進む

2/9 8:05

傾斜はきつくない

2/9 8:48

木々の間から朝陽が差し込む

2/9 8:48

2/9 8:48

しばらくはこんなような林間を往く

2/9 9:30

坊主山が近づいてきた。うっすらとスキーのトレースを確認

2/9 9:30

2/9 9:32

2/9 9:34

ここを登り切れば坊主山が現れる

2/9 9:41

気持ちの良い斜面を登っていく

2/9 9:44

目の前に坊主山

2/9 9:51

逆光ですが、坊主山

2/9 9:57

ピークに到着

2/9 9:59

坊主山山頂、ぐるりと見渡せる景観がすばらしい

2/9 9:59

久しぶりにスカッとしたピークに立つ

2/9 9:59

ハッタオマナイ方面

2/9 9:59

リーダー…・満足！

2/9 9:59

坊主山に別れを告げて、避難小屋に移動

2/9 10:07

雪面にポツンと避難小屋

2/9 10:08

2/9 10:34

小屋の中でも、じっとしていると寒い

2/9 10:40

滑走地点までちょっと登り返す

2/9 10:40

避難小屋に別れを告げる

2/9 11:13

林道を目指して下る
ほんとは林道合流地点を目指したのだが、沢によってしまった。
林道合流地点には段差があり、スキーで上がるのにちょっと苦労

2/9 12:19

林道を1時間ラッセルしてやっと到着。
登りも林道なら、滑って降りることができただろう。

撮影機器：

TG-820 OLYMPUS IMAGING CORP.

FinePix XP130 XP131 XP135 FUJIFILM

感想

mtakaha

以前に来た時、こんもりと盛り上がったピーク、そのピークから広がる景観、かわいらしい避難小屋がまるでおとぎの国にきたような錯覚を覚えた。そして同じ景観を冬に見てみたいと思っていたが、やっと思いが叶えられた。やっぱりおとぎの国だった。
まともな滑走時間は5分、スキーの山ではありませんでした。

junnji0216

気温は低かったが（近くの町の気温は-20℃）風もなく、絶好のコンディションだった。