病み上がりではなかった塔ノ岳


- GPS
- 05:26
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 1,531m
- 下り
- 1,544m
コースタイム
↓
堀山の家 11:37
↓
塔ノ岳 12:36〜12:42 (ここまで2時間18分)
↓
三ノ塔 14:25
↓
大倉バス停 15:43
行動時間 5時間25分 歩いた距離 16.6km
天候 | 曇り![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆大倉尾根 ほぼ全線でドロぐちゃ 金冷やしから上でようやく圧雪路 ◆塔ノ岳〜三ノ塔 全線で圧雪路 踏み跡明瞭で踏み抜きなどなし ◇三ノ塔尾根 鹿柵が倒れた付近より上で雪道 それより下は雪なし |
写真
感想
2月18日にも同じコースを歩いたが重登山靴とインフルエンザに感染したまま登ったので7時間近くもかかってしまった。
下山したのは5時近くでまったく情けない結果でした
病み上がりなのか復活しているかの確認のための山登りです
結果から言うと、全く問題なしでした ただ14日ぶりの登山でチョッと筋肉が衰えていたかも・・ 年のせいかも。
いつもの通り10時過ぎの出発でバスは10人ほどが立って乗り込む。晴れると期待して来たのかな。 残念〜 曇りです。
大倉尾根は「みろく山の会」の方々が登山道整備してくれてました。 長大な大倉尾根からみると整備できるのは僅かで、微々たるものです。
でも大きな感謝です 大事に登山道を使いたいものです。 ステップではアイゼンを外すとか・・ 無理だなあ。
ドロドロの登山道は一気に崩壊が進むような気がします でも行ってしまうなあ。
結果的にオーバーユースという結論。
大倉尾根はひどいグチャドロの状態でした こんなところでコケたら小田急線に乗れない・・ 帰りは大倉尾根を下るのは止めよう と。
花立山荘より上でようやく圧雪路 まだ歩きやすいが、シャーベット状で登山靴にどんどん染みてくる。 やばいな〜
山頂は大賑わい この時だけ晴れて丹沢の山並みがきれいだった。
ここまで2時間20分か〜 このまま帰るのは惜しいので、三ノ塔廻りで下山 どうせグチャドロだろうと。
予想に反してずっと圧雪路で、大日小屋まではけっこう雪の量も多い。しかし踏み抜きもなく歩きやすかった。
行者ヶ岳を過ぎると雪も徐々に緩み、歩きやすい。
三ノ塔の登りも楽勝だった 結局、軽アイゼンを持ってきたが使わなかった。もちろんピッケルもストックもない。
三ノ塔につくとまだ雪はあるが、尾根を下って行くだけ。 しかし、ところどころ急な部分があり尻もちを付くのではないかとヒヤヒヤしてゆっくり下る。
着替えを持ってくるんだったな〜 崩れた鹿柵までくればもう安心。
三ノ塔から大倉バス停には1時間20分ほど やれやれ疲れた。 とりあえず大コケもなく大したパンツの汚れもなくホッとしてバスに乗り込んだ(すし詰め状態だったけど)
山行を終えてみてインフルの影響は感じられなかった。 完治したみたいです。
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