伊吹山 弥�眸�根 敗退
滋賀県
umako
体力度について
- GPS
- 07:18
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 916m
- 下り
- 999m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:24
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 7:17
| 天候 | 晴れ時々曇り 前日に薄く降雪あり 風は微風強くても5-6m/s程度 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
帰り：上野登山口からのバスが1時間以上来ないので、徒歩で近江長岡駅へ。1時間くらい。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
前日に降雪したようで、標高400mくらいでも薄っすら白くなっていました。 しかし、先週は膝丈ラッセルしたところは、溶けてしまったのか積雪も少なく、雪もしまっていたのでツボ足で十分。 逆に先週はトレースばっちりで踏み固められて歩きやすかった南尾根はノートレースで、ところどころヤブが出ており、 松が出てくると、上にクラストした薄い雪が緩んで踏み抜きまくりでした。 |
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感想
先週、は途中で時間切れ、自分のトレースを辿って下山した伊吹山の弥高尾根。
地図読みの練習が目的とはいえ、苦い思いをしたばかりのこの尾根に、懲りずにまた行ってまた敗退。
前日に少し降雪したようで、先週より早く雪が出てきたものの、
積雪は一気に減ってしまって、先週、ワカンでラッセルしたあたりも、雪がしまっていて歩きやすい。
物足りなさも感じる反面、藪や木くぐりも割とスムーズに通過。これなら山頂までいけるかも！と期待も…
*
先週より早いタイムで上平城尾根との出合いを通過。先週はトレースばっちり、踏み固められて歩きやすかったけど、
今回はノートレース。ところどころ、前日以前の踏み跡。
頂上に向かう尾根は1本なので、迷うことはないけど、少し外すとヤブが表れたり、木の枝がザックに引っかかって、キーってなる。
*
松が出てくると、積雪が十分でない上に、日も上がって雪が緩んで踏み抜きまくり、
なかなか進めない、、
足下、白いけど明らかに、枝の上にいるような感触。。
*
上を見ると山頂は近そうに見える、けど、まだまだ踏み抜きは続きそう。。
*
踏み抜き地帯さえ通過すれば、ギリギリ、行けるかも？どうしよう、と思っていると、、
左に、キャッキャ言いながら踏み抜きとは無縁そうな一般道を歩く登山者を見てしまう。
*
うぅ、羨ましい…
誘惑に負けて、トラバース。しかし、近づくと一般道は混雑しているので、適当な雪の斜面を降りる。
積雪期だからできる遊戯。
しかし一般道に逃げた代償はドロドロになった登山靴。
*
今回も、地図読みとルーファイの判断力、体力とスピード、いろいろ足りない悔しい思いをして、今の自分の実力値を知る結果。
*
だけど2週連続の敗退で、伊吹山に親近感。
山麓でお仕事している地元の方やすれ違う中高生も丁寧に挨拶してくれるし、
印象の薄かった伊吹山、シカのウンチだらけの伊吹山だけど、少し好きになってきました！
#伊吹山 #伊吹山南尾根 #弥高尾根 #サングラス拾いました #お心当たりの方ご連絡ください
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