御嶽山

2018年10月07日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.9km
• 登り: 953m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:20
• 合計: 6:10

9:50 御岳ロープウェイ駅
10:00 10:00 飯森高原駅
10:40 10:50 黒沢口八合目・女人堂
11:20 11:20 石室山荘
11:30 11:30 覚明堂休泊所
11:45 11:45 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
12:00 12:00 黒沢十字路
12:15 12:15 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
12:30 12:30 剣ヶ峰山荘(旧：旭館)
12:45 12:45 黒沢十字路
13:00 14:00 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
14:20 14:20 覚明堂休泊所
14:25 14:25 石室山荘
15:00 15:10 黒沢口八合目・女人堂
15:40 15:40 黒沢口七合目・行場山荘
15:50 15:50 飯森高原駅
16:00 御岳ロープウェイ駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

名古屋駅ー(特急列車)ー木曽福島駅ー(バス)ー御岳ロープウェイ

コース状況／危険箇所等

頂上付近は季節によって入山規制あり

写真

10/7 10:11

ロープウェイ山頂駅。登山開始時は霧

10/7 10:49

女人堂に着くころには霧が晴れた

10/7 10:56

紅葉は最盛期できれいだった

10/7 11:31

9合目付近

10/7 11:37

噴火後初めて山頂まで行けるということもあり、登山者は多かった。

10/7 11:47

ここから先は4年ぶりに歩く

10/7 12:06

頂上直下のシェルター。元々は山小屋がありお土産も買ったこともあるが完全に無くなっていた。

10/7 12:07

下の小屋も噴火で倒壊しているが、そのままになっていた。

10/7 12:14

噴火による犠牲者の慰霊碑。黙とうをささげ冥福を祈る。

10/7 12:13

頂上までの階段。

7/26 11:33

噴火2か月前のほぼ同じ場所で撮影した写真。風景がだいぶ変わってしまったと感じた。

10/7 12:24

4年ぶりに山頂に到着。あらかた片付いていたが像の首が無かった…。

10/7 12:37

山頂は人が多く、まだまだ危険もあるため早々に撤収。。

10/7 12:50

山頂を振り返る。来年も規制解除されるのだろうか…

10/7 13:20

二の池。今も火山灰が覆っておりかつての美しさは無くなっている。

7/26 11:15

噴火2ヶ月前の二の池。写真のようなエメラルドグリーンの池に戻る日が来ると信じたい。

10/7 13:24

話題になっている2.5の池

10/7 13:27

二の池小屋の再建は大分進んでいた。

10/7 14:01

二の池と摩利支天山。

7/26 13:13

噴火前の同写真。空だけはずっと変わらず穏やかだった。

10/7 14:22

バスの時間もあるので14:00頃下山開始

10/7 15:31

約1時間半で下山完了。

10/7 16:14

ロープウェイ駐車場。天気が良く快適な登山でした。

撮影機器：

FinePix A800 富士フイルム

Cyber-shotケータイ S003 SONY

docomo F-07F 富士通

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ガスカートリッジ コンロ 食器 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ヘルメット

感想

PORINKI-

少し過去の山行記録になりますが、噴火後の山頂規制が一時的に解除されたので昨年秋に登ってきました。
噴火前に最後に登ったのが噴火2ヶ月前で、9月28日も登山する予定で計画を立てていたので決して他人ごとでは無いことを痛感した出来事でした。
一部噴火前の写真も掲載していますが、山頂付近の風景は大分変ってしまったと感じましたが、同時に徐々に復興している感じもしました。
犠牲者の冥福を祈るとともに、復興が進むことを願います。