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Yamareco

記録ID: 1729124
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(肩の小屋口付近まで)

2019年02月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:53
距離
12.7km
登り
1,065m
下り
1,028m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
0:31
合計
6:47
8:08
11
8:19
8:21
21
夢の平クワッドリフト乗り場
8:42
8:42
13
レストランオアシス跡
8:55
8:57
33
かもしかリフト乗り場
10:57
11:11
87
12:38
12:38
28
肩の小屋口付近
13:06
13:08
42
14:16
14:16
13
かもしかリフト乗り場
14:29
14:29
18
レストランオアシス跡
14:47
14:47
8
夢の平クワッドリフト乗り場
14:55
 前晩は松本ツーリストホテルに宿泊。「てんきとくらす」の天気予報サイトでは前日夕方の時点で,乗鞍高原の登山指数はおおかた「A」と悪くなかった。朝になってもう一度確かめると,残念ながら登山指数は「B」の時間帯が多くなっていた。朝の出発時点で松本の市街地でも雪が舞っている状況。予報の気温と風はさほど厳しくないので,ともかく乗鞍高原まで自家用車を運転して行くことにした。

 7時半前には鈴蘭橋の登山口の駐車場に到着。スキー場では風はないもののやはり雪が舞う状況だった。スキー場営業の準備をしているおじさんは,今日は山の上はホワイトアウトになって道に迷いやすいだろうとおっしゃっていた。除雪作業などで営業開始が遅れそうと聞いたので,リフト営業が始まるのを待たずにゲレンデに沿って歩き始めることにした。

 この日は出発前に使い捨てコンタクトを装着。日焼け止めクリームは使用しなかった。はじめは耳が隠れる毛糸のキャップとゴーグルをかぶっていたが,そんなに寒さを感じないので,歩き始めてすぐにリュックにしまった。その後,最後まで毛糸のキャップとサングラスやゴーグルは使わずじまい。長袖インナーの上に,夏によく使っているYシャツ風の長袖シャツ,その上に薄手の通気性レインコートを羽織った。雪が頭に積もってゆくのを避ける意味で,レインコートのフードをかぶってゲレンデを登って行った。歩き始めはこれくらいの服装でちょうどよく,前晩のビールが効いたのか,リフト最上部まで登るのにものすごく汗をかいた。通気性レインコートの袖に汗が染みて濡れているのがわかるくらい。手袋も通気性のあるものを使ったが,これも正解。雪に手をつくと濡れて浸みるが,動いていればちょうどよいくらい。

 かもしかリフトの最上部に着く前に,リフト営業が始まった。リフト最上部が近づいてくると,リフトに乗ってきた先行者がツアーコースを登り始めるのが遠目に見えた。山スキーを履いている人2人組と徒歩3人組。前を歩いておられる人がいると心強い。しかし,やや運動不足なのと,雪上の登りのペースがつかめていなかったことで,リフト最上部に着いたときは消耗していた。どこのスキー場のゲレンデもそうだが,斜度がきついというのも疲れた原因の一つ。スキー場から上のツアーコースは木が刈り払われ,歩きやすくなっているが,一部で急斜面になり,足元の雪が崩れてずるずると体ごと下がってしまうところがある。もがいていると要らぬ力を使ってさらに消耗する。リフトで登ってきたベテランの先行者の方々の足跡を利用させてもらい,楽をさせてもらったのが救い。そのうちに3人の徒歩の先行者に追いつきそうになるが,私自身は両足ふとももが攣りそうなので,追いつきかけたら休んで水を飲むなどしてペースが速くなりすぎないよう調整。雪山でも,水分をそれなりに補給した(500mlペットボトル2本半)。
 ツアーコースを登っていると,前日山小屋で泊まったであろう人たちが時間をおいて合計十数人は下りて来られた。わかんやスノーシューをつけている人がほとんど。ツアーコース最終地点でおられたスキーのおじさんお2人も前晩は泊まられたとおっしゃっていた。
 先行の方々には,ツアーコース終点で追いついたが,両足の太ももが攣る寸前。2人は位ヶ原山荘の方へ,3人は乗鞍岳山上方向を目指して登って行った。下から見ていると,先の急斜面は雪が深くて先行の方々もそれなりに登るのが大変そう。ツアーコース終点で水分補給をしてサンドイッチをかじり,厚手の上着に着かえ,フードをかぶるなどして15分くらい休憩。おかげで足が攣りそうな状態から回復することができた。

 ツアーコースから先を登っていると,やがて先行の人たちが引き返して来られた。なんだかマラソンでいうペースメーカーが外れたみたいになってしまったが,まだ時間があるので先に進むことにした。先行者の方々より先の足跡が見当たらないな,と思っていたが,後から考えると,時々吹雪いて前に付けられた足跡が消えていたということのようだ。持参のわかんを着けていると,風が出て吹雪きはじめた。頂上まで行けなくても肩の小屋まで行けるかと思っていたが,風に舞った雪でほとんど周りが見えなくなってきた。ホワイトアウトに近い状況。晴れていれば頂上がよく見えたと思うが,どこに頂上があるのか全くわからない。山上から風が吹いてきて,低温で顔が痛いし,視界もないのでこれ以上進む気がなくなった。温度計を見ると,マイナス5℃くらいで,思ったほど気温は低くない。顔は痛いけど,これなら凍傷にならないだろうなという感じ。結局,今は閉鎖されている乗鞍エコーラインと登山道が最後に交差するあたりまで行って戻ることにした(肩の小屋口近くの標高2600m付近)。
 帰りもホワイトアウト気味の状況がしばらく続き,雪で自分の足跡も消えて全く見えない。おおかたの下山方向はわかるものの,念のため時々立ち止まってGPSで位置を確かめながら下ってきた。ツアーコースの少し上まで来ると,風はなくなり,雪は降っているものの,視界という意味では問題はなくなった。

 ツアーコースを下り始めてしばらくすると,東南アジア系や白人系の外国人の若者達7人が登ってきた。日本語がしっかり話せる人がいなかったようだが,声をかけてみると,山小屋まで行くつもりのようだ。弱い雪は降っているが,会ったところは風もなく,視界も悪くない状況だが,上はホワイトアウト気味なので気をつけてね,というようなことを話しておいた。そのあと,単独のスキーで登って来る男の人がおられた。上は風が強いだろうから,途中までしか行けないな,というようなことを言っておられた。
天候 弱い雪
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道158号脇にある道の駅「風穴の里」でトイレを借りた。地元で天然の冷蔵庫として今も使われている風穴は,地下水による冷風が出ていることころに横穴を掘って石積みした室のこと。
2019年02月11日 06:52撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 6:52
国道158号脇にある道の駅「風穴の里」でトイレを借りた。地元で天然の冷蔵庫として今も使われている風穴は,地下水による冷風が出ていることころに横穴を掘って石積みした室のこと。
鈴蘭橋の駐車場(乗鞍高原第3駐車場)。7:30前に着いたが,すでに駐車場整理のおじさんがおられて,駐車スペースの指示を受ける。松本市の市街地もそうだったが,風はないものの弱い雪。
2019年02月11日 07:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 7:37
鈴蘭橋の駐車場(乗鞍高原第3駐車場)。7:30前に着いたが,すでに駐車場整理のおじさんがおられて,駐車スペースの指示を受ける。松本市の市街地もそうだったが,風はないものの弱い雪。
鈴蘭橋駐車場の車道(長野県道84号線)向かいからスキー場に入る。リフト営業に向けてスタッフが集まりつつある。鈴蘭橋という橋は車道をこの先に進んだところにかかる橋のようだ。
2019年02月11日 08:00撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:00
鈴蘭橋駐車場の車道(長野県道84号線)向かいからスキー場に入る。リフト営業に向けてスタッフが集まりつつある。鈴蘭橋という橋は車道をこの先に進んだところにかかる橋のようだ。
鈴蘭橋の駐車場の向かい側に入ったところにあるチケット売り場。駐車場整理のおじさんの話だと,雪が降っているので準備に時間がかかり,リフト営業は8時45分くらいかもとのこと。
2019年02月11日 08:00撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:00
鈴蘭橋の駐車場の向かい側に入ったところにあるチケット売り場。駐車場整理のおじさんの話だと,雪が降っているので準備に時間がかかり,リフト営業は8時45分くらいかもとのこと。
リフト営業まで待ってリフトを利用するのも良さそうだが,ゲレンデを歩いてゆくことにした。キッズパークのりくランドと名付けられた子供たち用のスペースを左に見ながら歩き始める。
2019年02月11日 08:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:10
リフト営業まで待ってリフトを利用するのも良さそうだが,ゲレンデを歩いてゆくことにした。キッズパークのりくランドと名付けられた子供たち用のスペースを左に見ながら歩き始める。
6本爪のラチェット式アイゼンを履いて,まずは夢の平クワッドリフト乗り場へとゲレンデを歩く。ここはヨーデルコースと名付けられた初級者用の勾配のゆるやかなゲレンデ。
2019年02月11日 08:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:16
6本爪のラチェット式アイゼンを履いて,まずは夢の平クワッドリフト乗り場へとゲレンデを歩く。ここはヨーデルコースと名付けられた初級者用の勾配のゆるやかなゲレンデ。
夢の平クワッドリフト乗り場を過ぎ,リフト右側の,木の陰コースと名付けられた中級者用のゲレンデの左端に沿って登る。はじめはリフトの下に沿って登ろうとしたら,係員に注意された。
2019年02月11日 08:25撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:25
夢の平クワッドリフト乗り場を過ぎ,リフト右側の,木の陰コースと名付けられた中級者用のゲレンデの左端に沿って登る。はじめはリフトの下に沿って登ろうとしたら,係員に注意された。
スキー場ではほぼ風はないが,雪が降っている。
2019年02月11日 08:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:30
スキー場ではほぼ風はないが,雪が降っている。
木の陰コースのゲレンデを登ってゆく。
2019年02月11日 08:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:30
木の陰コースのゲレンデを登ってゆく。
木の陰コースの,標高1720−1725mのところ。歩き始めた第3駐車場の標高は1515mほどなので,標高にして200mちょっと登ったところ。やや勾配がきつい。
2019年02月11日 08:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:37
木の陰コースの,標高1720−1725mのところ。歩き始めた第3駐車場の標高は1515mほどなので,標高にして200mちょっと登ったところ。やや勾配がきつい。
標高1720−1725mのところから登ってきたゲレンデを振り返る。
2019年02月11日 08:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:37
標高1720−1725mのところから登ってきたゲレンデを振り返る。
標高1730−1740mの木の陰コースゲレンデ。左の林の向こうで見えなかった夢の平クワッドリフトが再び見えてきた。
2019年02月11日 08:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:40
標高1730−1740mの木の陰コースゲレンデ。左の林の向こうで見えなかった夢の平クワッドリフトが再び見えてきた。
夢の平クワッドリフトの下をくぐる。
2019年02月11日 08:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:42
夢の平クワッドリフトの下をくぐる。
夢の平クワッドリフトの下をくぐったところ。このあたりの左側にレストランオアシスの建物がある。営業されなくなってから何年も経つようだ。
2019年02月11日 08:43撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:43
夢の平クワッドリフトの下をくぐったところ。このあたりの左側にレストランオアシスの建物がある。営業されなくなってから何年も経つようだ。
夢の平クワッドリフトと左側の林の間を登る。
2019年02月11日 08:45撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:45
夢の平クワッドリフトと左側の林の間を登る。
夢の平クワッドリフトから離れるように左側へと斜面を登ってゆき,初級者向けの夢の平コースのゲレンデに入る。
2019年02月11日 08:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:49
夢の平クワッドリフトから離れるように左側へと斜面を登ってゆき,初級者向けの夢の平コースのゲレンデに入る。
夢の平コースを登っていると,右上方に夢の平クワッドリフトの終点の建物が見えてきた。
2019年02月11日 08:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:53
夢の平コースを登っていると,右上方に夢の平クワッドリフトの終点の建物が見えてきた。
夢の平クワッドリフトの終点。リフトは係員を乗せた後もしばらく動いているが,点検の段階なのか,まだスキー客には開放されていない。
2019年02月11日 08:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:54
夢の平クワッドリフトの終点。リフトは係員を乗せた後もしばらく動いているが,点検の段階なのか,まだスキー客には開放されていない。
夢の平クワッドリフトの先はかもしかリフト。ゲレンデの端は雪が深いところもあって,膝下まで雪に沈み込むところもある。
2019年02月11日 08:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:54
夢の平クワッドリフトの先はかもしかリフト。ゲレンデの端は雪が深いところもあって,膝下まで雪に沈み込むところもある。
かもしかリフト乗り場付近で,長野県道84号線(乗鞍エコーライン)と交差。冬期は休暇村の先(おそらく)が通行止めで,道路上はスキー場のゲレンデの一部となっている。
2019年02月11日 08:54撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:54
かもしかリフト乗り場付近で,長野県道84号線(乗鞍エコーライン)と交差。冬期は休暇村の先(おそらく)が通行止めで,道路上はスキー場のゲレンデの一部となっている。
かもしかリフト始点の乗り場(標高約1810m)。リフトは動き始めているが,まだこの時点では営業前。このリフト乗り場のあたりは,三本滝への入口でもある。
2019年02月11日 08:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:56
かもしかリフト始点の乗り場(標高約1810m)。リフトは動き始めているが,まだこの時点では営業前。このリフト乗り場のあたりは,三本滝への入口でもある。
かもしかリフトの左側のゲレンデを見上げる。雪が舞って視界はよくないが,地形は見えることは見える。
2019年02月11日 08:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:57
かもしかリフトの左側のゲレンデを見上げる。雪が舞って視界はよくないが,地形は見えることは見える。
ゲレンデの左端に沿ってポールが立てられていて,リフト運転前に係員が点検している。点検を終えたお姉さんがスキーで下りてきて,ゲレンデの端を登って行くように私に声をかけていった。
2019年02月11日 08:59撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 8:59
ゲレンデの左端に沿ってポールが立てられていて,リフト運転前に係員が点検している。点検を終えたお姉さんがスキーで下りてきて,ゲレンデの端を登って行くように私に声をかけていった。
かもしかリフト横のゲレンデをある程度登り,かもしかリフト乗り場を見下ろす。雪の斜面の登りでは,昨晩飲んだビールが効いているのか,かなり汗をかく。
2019年02月11日 09:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:02
かもしかリフト横のゲレンデをある程度登り,かもしかリフト乗り場を見下ろす。雪の斜面の登りでは,昨晩飲んだビールが効いているのか,かなり汗をかく。
かもしかリフトのすぐ横のかもしかAコースではなく,その左側のかもしかBコースに沿って登る。
2019年02月11日 09:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:06
かもしかリフトのすぐ横のかもしかAコースではなく,その左側のかもしかBコースに沿って登る。
急斜面を見上げながら,かもしかBコースの端を登る。
2019年02月11日 09:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:06
急斜面を見上げながら,かもしかBコースの端を登る。
スキー場の目印ポール
2019年02月11日 09:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:07
スキー場の目印ポール
足元の雪が崩れやすい急斜面をあえぎながらよじ登っていると,県道84号とまた横切るところがある。休暇村第2ペアリフト最上部が県道脇に見える。
2019年02月11日 09:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:07
足元の雪が崩れやすい急斜面をあえぎながらよじ登っていると,県道84号とまた横切るところがある。休暇村第2ペアリフト最上部が県道脇に見える。
かもしかBコースの左端は急斜面に加え,雪が深くてなかなか進まない。雪が崩れてズルズルと落ちてしまうところもあり,消耗する。加えて雪に手をついてしまうので通気性の手袋が濡れる。
2019年02月11日 09:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:11
かもしかBコースの左端は急斜面に加え,雪が深くてなかなか進まない。雪が崩れてズルズルと落ちてしまうところもあり,消耗する。加えて雪に手をついてしまうので通気性の手袋が濡れる。
かもしかBコースの急斜面で,たまらず立ち止まってストックを出す(9:10−9:12)。手を雪に着かないように,登りでストックを使った方が良いことに気付いた。
2019年02月11日 09:12撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:12
かもしかBコースの急斜面で,たまらず立ち止まってストックを出す(9:10−9:12)。手を雪に着かないように,登りでストックを使った方が良いことに気付いた。
かもしかBコースのゲレンデを登っていたら,リフト営業が始まったようで,スキーヤーやスノーボーダーが滑走を始める。リフト営業まで待った方が結果的に時間短縮ができたことになる。
2019年02月11日 09:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:17
かもしかBコースのゲレンデを登っていたら,リフト営業が始まったようで,スキーヤーやスノーボーダーが滑走を始める。リフト営業まで待った方が結果的に時間短縮ができたことになる。
かもしかBコースより下の斜面を見下ろす。
2019年02月11日 09:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:17
かもしかBコースより下の斜面を見下ろす。
かもしかコースは途中で雪に埋もれた県道84号線を2度横切る。スキーヤーと衝突しないように注意しながらかもしかBコースのゲレンデを横切ってゲレンデの右端へ移動した。
2019年02月11日 09:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:23
かもしかコースは途中で雪に埋もれた県道84号線を2度横切る。スキーヤーと衝突しないように注意しながらかもしかBコースのゲレンデを横切ってゲレンデの右端へ移動した。
ゲレンデの最上部が近い。
2019年02月11日 09:23撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:23
ゲレンデの最上部が近い。
ゲレンデから先のツアーコースをスキーや徒歩で登って行く人達が下から目視できた。リフトで上がって登り始めた人達のようだ。雪が舞う中でも,他に登っていく人達がいれば心強い。
2019年02月11日 09:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:28
ゲレンデから先のツアーコースをスキーや徒歩で登って行く人達が下から目視できた。リフトで上がって登り始めた人達のようだ。雪が舞う中でも,他に登っていく人達がいれば心強い。
ゲレンデの最上部でもある,かもしかリフト最上部(かもしかリフト下り場)が見えてきた。
2019年02月11日 09:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:28
ゲレンデの最上部でもある,かもしかリフト最上部(かもしかリフト下り場)が見えてきた。
かもしかリフトの最上部付近。ツアーコースと呼ばれる木が伐り払われたコースが先に見える。この先,ツアーコースを歩いてゆくつもり。
2019年02月11日 09:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:28
かもしかリフトの最上部付近。ツアーコースと呼ばれる木が伐り払われたコースが先に見える。この先,ツアーコースを歩いてゆくつもり。
かもしかリフト最上部の先がツアーコース開始点(標高約1975m)。ここから先はスキー場外で,遭難したときの救助費用を記して注意を促す看板がある。
2019年02月11日 09:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:30
かもしかリフト最上部の先がツアーコース開始点(標高約1975m)。ここから先はスキー場外で,遭難したときの救助費用を記して注意を促す看板がある。
ツアーコース開始点まで来たが,スキー場の斜面がきつく,ここでもうくったくたに疲れている。このところやや運動不足だったのと,自分の体力に合ったペースを見誤ったようだ。
2019年02月11日 09:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:30
ツアーコース開始点まで来たが,スキー場の斜面がきつく,ここでもうくったくたに疲れている。このところやや運動不足だったのと,自分の体力に合ったペースを見誤ったようだ。
かもしかリフトで登ってきて,これから滑走してゆくスキーヤーやスノーボーダーの人達。今日は雪で視界がそれほどよくないが,連休の最終日でそれなりに人出があるようだ。
2019年02月11日 09:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:30
かもしかリフトで登ってきて,これから滑走してゆくスキーヤーやスノーボーダーの人達。今日は雪で視界がそれほどよくないが,連休の最終日でそれなりに人出があるようだ。
ツアーコースを歩き始める。
2019年02月11日 09:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:31
ツアーコースを歩き始める。
ツアーコース開始点のあたりは少しの間だけ勾配が緩やか
2019年02月11日 09:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:33
ツアーコース開始点のあたりは少しの間だけ勾配が緩やか
ツアーコースに入ってすぐに急斜面がある。先行者の踏み跡をたどって歩いてゆく。
2019年02月11日 09:38撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:38
ツアーコースに入ってすぐに急斜面がある。先行者の踏み跡をたどって歩いてゆく。
右側の林の中に入ってゆく踏み跡と,斜面を真っ直ぐ登る踏み跡がある。林の中に入らずにまっすぐ登ったが,斜面が急で足元の雪が崩れてズルズルと何度も下がりながらなんとか登る。
2019年02月11日 09:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:42
右側の林の中に入ってゆく踏み跡と,斜面を真っ直ぐ登る踏み跡がある。林の中に入らずにまっすぐ登ったが,斜面が急で足元の雪が崩れてズルズルと何度も下がりながらなんとか登る。
ツアーコースに入ってすぐの急斜面の途中から後ろを振り返る。足元の雪が崩れて下がりながら登るので,さらに足が疲れるし,息も上がる。
2019年02月11日 09:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:42
ツアーコースに入ってすぐの急斜面の途中から後ろを振り返る。足元の雪が崩れて下がりながら登るので,さらに足が疲れるし,息も上がる。
ストックの先に大き目のバスケットをここまで付けていたが,雪の中にストックが十分に刺さらなくて力をかけづらい。
2019年02月11日 09:53撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:53
ストックの先に大き目のバスケットをここまで付けていたが,雪の中にストックが十分に刺さらなくて力をかけづらい。
ストックの先に付ける,もう少し小さめのバスケットを持っていたので付け替える(9:52−9:56)。こちらの方が雪に力を入れて突き立てられるので,快適に歩ける。
2019年02月11日 09:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:56
ストックの先に付ける,もう少し小さめのバスケットを持っていたので付け替える(9:52−9:56)。こちらの方が雪に力を入れて突き立てられるので,快適に歩ける。
ツアーコースはところどころ急斜面はあるものの,全体としては勾配が緩やかなので歩きやすい。
2019年02月11日 09:59撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 9:59
ツアーコースはところどころ急斜面はあるものの,全体としては勾配が緩やかなので歩きやすい。
ツアーコース上に番号札あり。1番の番号札。標高は2130m付近。
2019年02月11日 10:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 10:04
ツアーコース上に番号札あり。1番の番号札。標高は2130m付近。
歩きやすいツアーコース。このあたりも勾配は緩やか。
2019年02月11日 10:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 10:04
歩きやすいツアーコース。このあたりも勾配は緩やか。
松本市街地のセブンイレブン松本島立店で購入した飲み物で水分補給(10:02−10:06)。標高約2130m。
2019年02月11日 10:06撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 10:06
松本市街地のセブンイレブン松本島立店で購入した飲み物で水分補給(10:02−10:06)。標高約2130m。
私の後を単独で登って来る人がいたが,やがて見えなくなったのでどこかで引き返したようだ。
2019年02月11日 10:11撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 10:11
私の後を単独で登って来る人がいたが,やがて見えなくなったのでどこかで引き返したようだ。
勾配が急なところは,雪に足が深めに埋まる。
2019年02月11日 10:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 10:16
勾配が急なところは,雪に足が深めに埋まる。
ツアーコースの番号札2番。標高約2200m。
2019年02月11日 10:19撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ツアーコースの番号札2番。標高約2200m。
標高2200m付近。前方にリフトで登ってきて歩き始めた3人組の姿が見える。そのうちに追いつきそう。
2019年02月11日 10:19撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 10:19
標高2200m付近。前方にリフトで登ってきて歩き始めた3人組の姿が見える。そのうちに追いつきそう。
標高2200m付近より後ろを振り返る。
2019年02月11日 10:19撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高2200m付近より後ろを振り返る。
ツアーコースの標高2220m付近
2019年02月11日 10:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ツアーコースの標高2220m付近
ツアーコースの標高2220m付近より登ってきた方向を振り返る。
2019年02月11日 10:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ツアーコースの標高2220m付近より登ってきた方向を振り返る。
ツアーコースの両側の針葉樹の林の木は何だかわからないが,近くに若い木があった。この葉を見る限り,オオシラビソでなくてシラビソのようだ。
2019年02月11日 10:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ツアーコースの両側の針葉樹の林の木は何だかわからないが,近くに若い木があった。この葉を見る限り,オオシラビソでなくてシラビソのようだ。
シラビソと思われる若木
2019年02月11日 10:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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シラビソと思われる若木
ツアーコース両側にある木もシラビソだろうか。帰ってからネット情報を検索してみると,乗鞍岳の森林限界の下にはオオシラビソの木もたくさんあるようだが...
2019年02月11日 10:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ツアーコース両側にある木もシラビソだろうか。帰ってからネット情報を検索してみると,乗鞍岳の森林限界の下にはオオシラビソの木もたくさんあるようだが...
標高2240m付近。先行して歩く3人の人影が近づいてきた。
2019年02月11日 10:26撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 10:26
標高2240m付近。先行して歩く3人の人影が近づいてきた。
標高2250m付近
2019年02月11日 10:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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標高2250m付近
標高2250m付近で後ろを振り返るが,私のすぐ後から歩いてくる人は見当たらない。
2019年02月11日 10:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 10:29
標高2250m付近で後ろを振り返るが,私のすぐ後から歩いてくる人は見当たらない。
ツアーコース脇の針葉樹。マツ科モミ属常緑樹のシラビソ(白檜曽)か。
2019年02月11日 10:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 10:30
ツアーコース脇の針葉樹。マツ科モミ属常緑樹のシラビソ(白檜曽)か。
足が攣りそうなので意識して水分補給(10:32−10:36)。標高2270m付近。先行して歩く3人の前に出るには疲れすぎているので休憩の意味もある。
2019年02月11日 10:34撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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足が攣りそうなので意識して水分補給(10:32−10:36)。標高2270m付近。先行して歩く3人の前に出るには疲れすぎているので休憩の意味もある。
数分立ち止まるだけで先行の方々が見えなくなる。そのうちにまた見えてくるだろう。
2019年02月11日 10:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 10:37
数分立ち止まるだけで先行の方々が見えなくなる。そのうちにまた見えてくるだろう。
標高2300−2310m。このあたりは特に勾配がゆるやか。
2019年02月11日 10:42撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 10:42
標高2300−2310m。このあたりは特に勾配がゆるやか。
ツアーコース上,標高約2310m。
2019年02月11日 10:45撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 10:45
ツアーコース上,標高約2310m。
ツアーコースの番号札6番。標高約2330m。
2019年02月11日 10:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ツアーコースの番号札6番。標高約2330m。
標高約2380mのツアーコース終点に到着。ここで私より先行しておられた3人組の徒歩の方々と2人組の山スキーの方々に追いついた。しかし両太ももが攣る寸前なのでゆっくり水分補給。
2019年02月11日 11:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 11:01
標高約2380mのツアーコース終点に到着。ここで私より先行しておられた3人組の徒歩の方々と2人組の山スキーの方々に追いついた。しかし両太ももが攣る寸前なのでゆっくり水分補給。
これもセブンイレブン松本島立店でこの日の朝,購入した500mlペットボトル飲料。
2019年02月11日 11:01撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 11:01
これもセブンイレブン松本島立店でこの日の朝,購入した500mlペットボトル飲料。
ここで2本目の500mlペットボトル飲料を飲み干す。
2019年02月11日 11:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 11:02
ここで2本目の500mlペットボトル飲料を飲み干す。
ツアーコース終点。ここまで通気性のある薄手のレインコートを羽織っていたが,汗を大量にかいているので,汗が浸み出てレインコートの腕の部分も濡れているのに気付く。
2019年02月11日 11:03撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 11:03
ツアーコース終点。ここまで通気性のある薄手のレインコートを羽織っていたが,汗を大量にかいているので,汗が浸み出てレインコートの腕の部分も濡れているのに気付く。
ツアーコース終点で薄手のレインコートから,今回の山行のために新しく買った,UNCO&BORORのウィンドシェルジャケット(青)に着替える。これなら風を通さないので寒さを防げる。
2019年02月11日 11:03撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 11:03
ツアーコース終点で薄手のレインコートから,今回の山行のために新しく買った,UNCO&BORORのウィンドシェルジャケット(青)に着替える。これなら風を通さないので寒さを防げる。
ツアーコース終点でさらに,やはりセブンイレブン松本島立店で買ったたまごサンドを食べる。ツアーコース終点で15分くらい休んだので,この後は,足が攣る兆候が幸いにもなくなった。
2019年02月11日 11:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 11:04
ツアーコース終点でさらに,やはりセブンイレブン松本島立店で買ったたまごサンドを食べる。ツアーコース終点で15分くらい休んだので,この後は,足が攣る兆候が幸いにもなくなった。
ツアーコース終点の先は急傾斜になっていて,雪に足が深く埋まるところ。やはり先行の徒歩のベテラン3人組の方々の足跡を利用させてもらう。
2019年02月11日 11:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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ツアーコース終点の先は急傾斜になっていて,雪に足が深く埋まるところ。やはり先行の徒歩のベテラン3人組の方々の足跡を利用させてもらう。
ツアーコース終点の先の急斜面を登る。
2019年02月11日 11:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 11:18
ツアーコース終点の先の急斜面を登る。
ツアーコース終点の先の急斜面。もう少し登るとやや勾配がゆるくなりそう。先行の3人組はやがて引返して来られた。
2019年02月11日 11:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 11:24
ツアーコース終点の先の急斜面。もう少し登るとやや勾配がゆるくなりそう。先行の3人組はやがて引返して来られた。
ツアーコース終点の先の急斜面をほぼ登り切る。
2019年02月11日 11:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 11:28
ツアーコース終点の先の急斜面をほぼ登り切る。
登ってきた急斜面を振り返る。
2019年02月11日 11:28撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 11:28
登ってきた急斜面を振り返る。
周りに高い木がなくなり,森林限界が近づいてきた。
2019年02月11日 11:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 11:30
周りに高い木がなくなり,森林限界が近づいてきた。
本日3本目の500mlペットボトル飲料(11:33−11:36)。これもセブンイレブン松本島立店での購入。標高約2460m。
2019年02月11日 11:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 11:35
本日3本目の500mlペットボトル飲料(11:33−11:36)。これもセブンイレブン松本島立店での購入。標高約2460m。
このあたりでたどってきた雪の上の足跡が消えた。昨日はこのあたりを歩いた人は多かったはず。コースはここでよさそうだが,しばし先に進むかどうか思案する(11:40−11:44)。
2019年02月11日 11:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 11:41
このあたりでたどってきた雪の上の足跡が消えた。昨日はこのあたりを歩いた人は多かったはず。コースはここでよさそうだが,しばし先に進むかどうか思案する(11:40−11:44)。
雪の上の踏み跡は見えないが,ハンディGPSで自分の位置を確かめながら登る。標高約2500mの,長野県道84号線の上に来た。ほぼ森林限界。
2019年02月11日 11:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 11:51
雪の上の踏み跡は見えないが,ハンディGPSで自分の位置を確かめながら登る。標高約2500mの,長野県道84号線の上に来た。ほぼ森林限界。
標高約2500mの,長野県道84号線上で,わかん(輪かんじき)を履くことにした。
2019年02月11日 11:51撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 11:51
標高約2500mの,長野県道84号線上で,わかん(輪かんじき)を履くことにした。
リュックにぶら下げていたわかんを取り出して装着(11:49−12:07)
2019年02月11日 11:55撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 11:55
リュックにぶら下げていたわかんを取り出して装着(11:49−12:07)
わかんを着けたところ
2019年02月11日 12:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 12:08
わかんを着けたところ
わかんを履いてもう少し上まで歩いてみることにした。わかんを着けている間に風が出て視界が悪くなってきた。この先,上からスキーで下りて来る単独の人とすれ違ったのが見かけた人全て。
2019年02月11日 12:07撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 12:07
わかんを履いてもう少し上まで歩いてみることにした。わかんを着けている間に風が出て視界が悪くなってきた。この先,上からスキーで下りて来る単独の人とすれ違ったのが見かけた人全て。
ほぼホワイトアウト。風が山上側から吹いてきて,冷たくて顔が痛い。目出し帽を持参しているが,使う前に何か目印のあるところで撤退だな,と思いながら歩く。
2019年02月11日 12:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 12:24
ほぼホワイトアウト。風が山上側から吹いてきて,冷たくて顔が痛い。目出し帽を持参しているが,使う前に何か目印のあるところで撤退だな,と思いながら歩く。
標高2600mちょっとのところが,県道84号線(乗鞍エコーライン)を何度か横切る最終地点。
2019年02月11日 12:32撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 12:32
標高2600mちょっとのところが,県道84号線(乗鞍エコーライン)を何度か横切る最終地点。
標高約2600mの県道84号線。山上は全く見えず,様子もわからないのでここで引き返すことにした。
2019年02月11日 12:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 12:33
標高約2600mの県道84号線。山上は全く見えず,様子もわからないのでここで引き返すことにした。
手持ちの温度計では−4.7℃。気温は思ったほど低くない。
2019年02月11日 12:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 12:35
手持ちの温度計では−4.7℃。気温は思ったほど低くない。
県道84号線の道路脇の,道路境界に並べられている岩。
2019年02月11日 12:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 12:36
県道84号線の道路脇の,道路境界に並べられている岩。
周りが吹雪いて真っ白でも,ときおり風が弱まって多少は視界が出る。長野県道84号線沿いの少し先に建物があるのに気がついた。そこが肩の小屋口ということになる。
2019年02月11日 12:37撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 12:37
周りが吹雪いて真っ白でも,ときおり風が弱まって多少は視界が出る。長野県道84号線沿いの少し先に建物があるのに気がついた。そこが肩の小屋口ということになる。
肩の小屋口までは100m足らずだったと思うが,吹雪いているのでそこまで行くのは面倒に感じてしまい,視界の悪い中を下山開始。時々立ち止まってハンディGPSで自分の位置を確かめる。
2019年02月11日 12:48撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 12:48
肩の小屋口までは100m足らずだったと思うが,吹雪いているのでそこまで行くのは面倒に感じてしまい,視界の悪い中を下山開始。時々立ち止まってハンディGPSで自分の位置を確かめる。
標高2500m付近まで下りてきた。ここも県道84号線がルートの近くを通るところ。登りではここでわかんを履いた。やはり登ってきた時よりも視界が悪くなっている。
2019年02月11日 12:56撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 12:56
標高2500m付近まで下りてきた。ここも県道84号線がルートの近くを通るところ。登りではここでわかんを履いた。やはり登ってきた時よりも視界が悪くなっている。
標高2470m付近のダケカンバの木。このあたりまで下りて来ると真っ白で何も見えないという状況からは脱却。
2019年02月11日 12:58撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 12:58
標高2470m付近のダケカンバの木。このあたりまで下りて来ると真っ白で何も見えないという状況からは脱却。
標高2450m付近。わかんを履いているが,積もったばかりのサラサラの雪の中に埋まり,わかんが見えない。
2019年02月11日 13:00撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:00
標高2450m付近。わかんを履いているが,積もったばかりのサラサラの雪の中に埋まり,わかんが見えない。
ツアーコース終点の上の急斜面を下りるところまで戻ってきた。
2019年02月11日 13:03撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:03
ツアーコース終点の上の急斜面を下りるところまで戻ってきた。
ツアーコース終点はこの急斜面を下りたところにあるはず。
2019年02月11日 13:04撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:04
ツアーコース終点はこの急斜面を下りたところにあるはず。
ツアーコース終点。わかんに慣れたつもりでいたが,片方のわかんを自分で踏んづけてしまい,転ぶ。この木の根元に右ひざのすぐ下を強く打ちつけてしまい,しばらく傷みに耐えることに。
2019年02月11日 13:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:09
ツアーコース終点。わかんに慣れたつもりでいたが,片方のわかんを自分で踏んづけてしまい,転ぶ。この木の根元に右ひざのすぐ下を強く打ちつけてしまい,しばらく傷みに耐えることに。
ツアーコース終点の注意喚起・案内板。このあたりまでくれば風もなく,雪は舞っているものの視界は充分にある。
2019年02月11日 13:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:09
ツアーコース終点の注意喚起・案内板。このあたりまでくれば風もなく,雪は舞っているものの視界は充分にある。
ツアーコース終点から位ヶ原山荘までは赤い布の目印がついているようだ。
2019年02月11日 13:09撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:09
ツアーコース終点から位ヶ原山荘までは赤い布の目印がついているようだ。
ツアーコースを下り始める。
2019年02月11日 13:10撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:10
ツアーコースを下り始める。
ツアーコース上の標高2340m付近で外国人の若者達7人が登ってきた。東南アジア系の女の子が先頭で,白人系の人も混じっていたように思う。全員日本語はカタコトのようだ。
2019年02月11日 13:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:14
ツアーコース上の標高2340m付近で外国人の若者達7人が登ってきた。東南アジア系の女の子が先頭で,白人系の人も混じっていたように思う。全員日本語はカタコトのようだ。
「コヤ,コヤ」と言うので山小屋を目指しているようだ。位ヶ原山荘を指しているのだろうか。ホワイトアウトのようになっているから気を付けてね,というつもりの英語で声をかえておいた。
2019年02月11日 13:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:14
「コヤ,コヤ」と言うので山小屋を目指しているようだ。位ヶ原山荘を指しているのだろうか。ホワイトアウトのようになっているから気を付けてね,というつもりの英語で声をかえておいた。
ツアーコース上,標高2320m付近の様子。
2019年02月11日 13:15撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:15
ツアーコース上,標高2320m付近の様子。
わかんを着けて快適に歩けているが,下っているうちに靴が前の方へずれてきた。わかんの中におさまっているので大きな問題はないが,よりより結び方を研究しなければ。
2019年02月11日 13:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:18
わかんを着けて快適に歩けているが,下っているうちに靴が前の方へずれてきた。わかんの中におさまっているので大きな問題はないが,よりより結び方を研究しなければ。
標高2310m付近のツアーコースの様子。コースがはっきりしているし,勾配が緩やかなところは歩きやすい。
2019年02月11日 13:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:18
標高2310m付近のツアーコースの様子。コースがはっきりしているし,勾配が緩やかなところは歩きやすい。
ツアーコース番号札5番。標高約2280m。
2019年02月11日 13:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:22
ツアーコース番号札5番。標高約2280m。
ツアーコース番号札5番付近のツアーコースの様子
2019年02月11日 13:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:22
ツアーコース番号札5番付近のツアーコースの様子
私がツアーコースを下っていると,外国人の若者達に続いて,スキーを履いた日本人の単独の男の人が登って行った。上は風が強くて吹雪いてそうでなのでどこかで戻るつもりと話されていた。
2019年02月11日 13:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:29
私がツアーコースを下っていると,外国人の若者達に続いて,スキーを履いた日本人の単独の男の人が登って行った。上は風が強くて吹雪いてそうでなのでどこかで戻るつもりと話されていた。
スキーを履いて登って行かれた人とすれ違ったのは標高2200m付近のようだ。
2019年02月11日 13:29撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:29
スキーを履いて登って行かれた人とすれ違ったのは標高2200m付近のようだ。
標高2180m付近のツアーコースの様子
2019年02月11日 13:31撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:31
標高2180m付近のツアーコースの様子
標高2120m付近のツアーコースの様子
2019年02月11日 13:36撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:36
標高2120m付近のツアーコースの様子
かもしかリフト最上部が見えているが,ここから急斜面を下りる。登りはズルズルと滑って登りにくかったところ。わかんの方向を斜面方向に直角にしながら滑り落ちないように下りる。
2019年02月11日 13:41撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:41
かもしかリフト最上部が見えているが,ここから急斜面を下りる。登りはズルズルと滑って登りにくかったところ。わかんの方向を斜面方向に直角にしながら滑り落ちないように下りる。
急斜面を下り,かもしかリフト最上部が近づいてきた。
2019年02月11日 13:50撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:50
急斜面を下り,かもしかリフト最上部が近づいてきた。
かもしかリフト最上部でもあるツアーコース開始点で立ち止まり,わかんからラチェット式6本爪アイゼンに履き替える。
2019年02月11日 13:52撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:52
かもしかリフト最上部でもあるツアーコース開始点で立ち止まり,わかんからラチェット式6本爪アイゼンに履き替える。
ツアーコース開始点の温度は手元の温度計で−3.9℃。ここの標高は約1975m。
2019年02月11日 13:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:57
ツアーコース開始点の温度は手元の温度計で−3.9℃。ここの標高は約1975m。
かもしかリフト最上部
2019年02月11日 13:57撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 13:57
かもしかリフト最上部
わかんからアイゼンに履き替えたところ
2019年02月11日 14:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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わかんからアイゼンに履き替えたところ
脱いだわかんをリュックに付け,ストックをリュックのサイドポケットに差し込む。
2019年02月11日 14:02撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 14:02
脱いだわかんをリュックに付け,ストックをリュックのサイドポケットに差し込む。
リュックにずっとぶら下げていたヒップそりをリュックから外した。10か月ほど前に雪の鳥海山に合わせて購入したが,まだ未使用であった。薄っぺらい簡易型なので数百円だったと思う。
2019年02月11日 14:03撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 14:03
リュックにずっとぶら下げていたヒップそりをリュックから外した。10か月ほど前に雪の鳥海山に合わせて購入したが,まだ未使用であった。薄っぺらい簡易型なので数百円だったと思う。
かもしかリフト最上部から,ゲレンデを下り始める。ゲレンデの右端に沿って下りてゆくと,分岐があるが,三本滝レストハウスの方へとかもしかBコースを下りてゆく。
2019年02月11日 14:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 14:08
かもしかリフト最上部から,ゲレンデを下り始める。ゲレンデの右端に沿って下りてゆくと,分岐があるが,三本滝レストハウスの方へとかもしかBコースを下りてゆく。
かもしかBコースのゲレンデ急斜面を見下ろす。ヒップそりを時々使いながら下りる。斜面が急なところではうまく滑ることができるが,雪が深かったり,緩斜面だとすぐに止まってしまう。
2019年02月11日 14:08撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 14:08
かもしかBコースのゲレンデ急斜面を見下ろす。ヒップそりを時々使いながら下りる。斜面が急なところではうまく滑ることができるが,雪が深かったり,緩斜面だとすぐに止まってしまう。
かもしかBコースよりかもしかリフト乗り場,夢の平クワッドリフト最上部などを見下ろす。
2019年02月11日 14:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 14:14
かもしかBコースよりかもしかリフト乗り場,夢の平クワッドリフト最上部などを見下ろす。
かもしかコースのゲレンデの下(かもしかリフト乗り場)付近まで下りてきた。この小屋の左側に,ゲレンデをはさんでかもしかリフト乗り場や三本滝レストハウスがある。
2019年02月11日 14:16撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 14:16
かもしかコースのゲレンデの下(かもしかリフト乗り場)付近まで下りてきた。この小屋の左側に,ゲレンデをはさんでかもしかリフト乗り場や三本滝レストハウスがある。
かもしかAコース(中央右上),かもしかBコース(中央左上)を見上げる。
2019年02月11日 14:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 14:17
かもしかAコース(中央右上),かもしかBコース(中央左上)を見上げる。
かもしかリフト乗り場。右にある建物が三本滝レストハウス。三本滝はこの奥からゆけるようだ。冬は三本滝に行く人がいるかどうかはわからない。
2019年02月11日 14:17撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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かもしかリフト乗り場。右にある建物が三本滝レストハウス。三本滝はこの奥からゆけるようだ。冬は三本滝に行く人がいるかどうかはわからない。
かもしかリフト乗り場と夢の平クワッドリフトの間の県道84号線(雪の下だが)を渡ったところ。県道上を右の方へ歩いてゆく人が1人おられた。私は左の夢の平コースを下りてゆく。
2019年02月11日 14:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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かもしかリフト乗り場と夢の平クワッドリフトの間の県道84号線(雪の下だが)を渡ったところ。県道上を右の方へ歩いてゆく人が1人おられた。私は左の夢の平コースを下りてゆく。
夢の平コースゲレンデの右端に沿って下りてゆく。
2019年02月11日 14:24撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 14:24
夢の平コースゲレンデの右端に沿って下りてゆく。
夢の平クワッドリフトをくぐるあたりにあるレストランオアシス。営業を終えてから何年も経っているように見える。
2019年02月11日 14:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 14:30
夢の平クワッドリフトをくぐるあたりにあるレストランオアシス。営業を終えてから何年も経っているように見える。
レストランオアシス跡から下りてきた方を振り返る。
2019年02月11日 14:30撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 14:30
レストランオアシス跡から下りてきた方を振り返る。
夢の平クワッドリフトの下をくぐって左側の木の陰コースゲレンデへ。
2019年02月11日 14:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 14:33
夢の平クワッドリフトの下をくぐって左側の木の陰コースゲレンデへ。
木の陰コースゲレンデの右端に沿って下りてゆく。
2019年02月11日 14:35撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 14:35
木の陰コースゲレンデの右端に沿って下りてゆく。
木の陰コースゲレンデ。スキーヤーやスノーボーダーによっては,わざと私のすぐ横に近づいて滑降してゆくのではないかと思える人が何人もいる。
2019年02月11日 14:40撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 14:40
木の陰コースゲレンデ。スキーヤーやスノーボーダーによっては,わざと私のすぐ横に近づいて滑降してゆくのではないかと思える人が何人もいる。
夢の平クワッドリフトを通過。ほどなく鈴蘭橋の駐車場(=乗鞍高原第3駐車場=やまぼうし駐車場)まで下山。
2019年02月11日 14:49撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 14:49
夢の平クワッドリフトを通過。ほどなく鈴蘭橋の駐車場(=乗鞍高原第3駐車場=やまぼうし駐車場)まで下山。
下山して自家用車を運転して帰路につく。国道158号線沿いのセブンイレブン信州波田町店で信州名物おやきを買う。セブンイレブン信州波田町店は長野自動車道松本ICから7kmほど手前。
2019年02月11日 16:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 16:33
下山して自家用車を運転して帰路につく。国道158号線沿いのセブンイレブン信州波田町店で信州名物おやきを買う。セブンイレブン信州波田町店は長野自動車道松本ICから7kmほど手前。
私は,おやきは甘いものというイメージをもっていなかったが,甘めのものもあるようだ。おやきの餡はどんなものを使ってもよいということだと思う。
2019年02月11日 16:33撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 16:33
私は,おやきは甘いものというイメージをもっていなかったが,甘めのものもあるようだ。おやきの餡はどんなものを使ってもよいということだと思う。
松本ICから長野自動車道に乗り,更埴ICで下りて,長野市の天下一品川中島店へ。
2019年02月11日 18:14撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 18:14
松本ICから長野自動車道に乗り,更埴ICで下りて,長野市の天下一品川中島店へ。
天下一品川中島店で味付煮卵トントロチャーシューメン(並盛り)を注文。税込で1杯1095円。
2019年02月11日 18:18撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 18:18
天下一品川中島店で味付煮卵トントロチャーシューメン(並盛り)を注文。税込で1杯1095円。
味付煮卵トントロチャーシューメン(並盛り)
2019年02月11日 18:22撮影 by  RICOH WG-40, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2/11 18:22
味付煮卵トントロチャーシューメン(並盛り)
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 バラクラバ 毛帽子 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ ゴーグル わかん ストック(バスケット付) スノーブーツ 温度計 使い捨てコンタクトレンズ 眼鏡ケース 雨具上着

感想

 前日は晴天で条件がよく,位ヶ原山荘に20人近くの登山者が泊まっていたようだ。冬の乗鞍岳は,晴天でも標高の高いところは想像以上に風が強いのだろうと思う。

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コメント

タイトル違い?
乗駒岳 → 乗鞍岳 では?
2019/2/17 17:22
Re: タイトル違い?
ありがとうございます。修正させていただきます。
2019/2/17 17:26
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