国道158号脇にある道の駅「風穴の里」でトイレを借りた。地元で天然の冷蔵庫として今も使われている風穴は,地下水による冷風が出ていることころに横穴を掘って石積みした室のこと。
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2/11 6:52
国道158号脇にある道の駅「風穴の里」でトイレを借りた。地元で天然の冷蔵庫として今も使われている風穴は,地下水による冷風が出ていることころに横穴を掘って石積みした室のこと。
鈴蘭橋の駐車場(乗鞍高原第3駐車場)。7:30前に着いたが,すでに駐車場整理のおじさんがおられて,駐車スペースの指示を受ける。松本市の市街地もそうだったが,風はないものの弱い雪。
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2/11 7:37
鈴蘭橋の駐車場(乗鞍高原第3駐車場)。7:30前に着いたが,すでに駐車場整理のおじさんがおられて,駐車スペースの指示を受ける。松本市の市街地もそうだったが,風はないものの弱い雪。
鈴蘭橋駐車場の車道(長野県道84号線)向かいからスキー場に入る。リフト営業に向けてスタッフが集まりつつある。鈴蘭橋という橋は車道をこの先に進んだところにかかる橋のようだ。
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2/11 8:00
鈴蘭橋駐車場の車道(長野県道84号線)向かいからスキー場に入る。リフト営業に向けてスタッフが集まりつつある。鈴蘭橋という橋は車道をこの先に進んだところにかかる橋のようだ。
鈴蘭橋の駐車場の向かい側に入ったところにあるチケット売り場。駐車場整理のおじさんの話だと,雪が降っているので準備に時間がかかり,リフト営業は8時45分くらいかもとのこと。
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2/11 8:00
鈴蘭橋の駐車場の向かい側に入ったところにあるチケット売り場。駐車場整理のおじさんの話だと,雪が降っているので準備に時間がかかり,リフト営業は8時45分くらいかもとのこと。
リフト営業まで待ってリフトを利用するのも良さそうだが,ゲレンデを歩いてゆくことにした。キッズパークのりくランドと名付けられた子供たち用のスペースを左に見ながら歩き始める。
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2/11 8:10
リフト営業まで待ってリフトを利用するのも良さそうだが,ゲレンデを歩いてゆくことにした。キッズパークのりくランドと名付けられた子供たち用のスペースを左に見ながら歩き始める。
6本爪のラチェット式アイゼンを履いて,まずは夢の平クワッドリフト乗り場へとゲレンデを歩く。ここはヨーデルコースと名付けられた初級者用の勾配のゆるやかなゲレンデ。
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2/11 8:16
6本爪のラチェット式アイゼンを履いて,まずは夢の平クワッドリフト乗り場へとゲレンデを歩く。ここはヨーデルコースと名付けられた初級者用の勾配のゆるやかなゲレンデ。
夢の平クワッドリフト乗り場を過ぎ,リフト右側の,木の陰コースと名付けられた中級者用のゲレンデの左端に沿って登る。はじめはリフトの下に沿って登ろうとしたら,係員に注意された。
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2/11 8:25
夢の平クワッドリフト乗り場を過ぎ,リフト右側の,木の陰コースと名付けられた中級者用のゲレンデの左端に沿って登る。はじめはリフトの下に沿って登ろうとしたら,係員に注意された。
スキー場ではほぼ風はないが,雪が降っている。
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2/11 8:30
スキー場ではほぼ風はないが,雪が降っている。
木の陰コースのゲレンデを登ってゆく。
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2/11 8:30
木の陰コースのゲレンデを登ってゆく。
木の陰コースの,標高1720−1725mのところ。歩き始めた第3駐車場の標高は1515mほどなので,標高にして200mちょっと登ったところ。やや勾配がきつい。
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2/11 8:37
木の陰コースの,標高1720−1725mのところ。歩き始めた第3駐車場の標高は1515mほどなので,標高にして200mちょっと登ったところ。やや勾配がきつい。
標高1720−1725mのところから登ってきたゲレンデを振り返る。
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2/11 8:37
標高1720−1725mのところから登ってきたゲレンデを振り返る。
標高1730−1740mの木の陰コースゲレンデ。左の林の向こうで見えなかった夢の平クワッドリフトが再び見えてきた。
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2/11 8:40
標高1730−1740mの木の陰コースゲレンデ。左の林の向こうで見えなかった夢の平クワッドリフトが再び見えてきた。
夢の平クワッドリフトの下をくぐる。
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2/11 8:42
夢の平クワッドリフトの下をくぐる。
夢の平クワッドリフトの下をくぐったところ。このあたりの左側にレストランオアシスの建物がある。営業されなくなってから何年も経つようだ。
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2/11 8:43
夢の平クワッドリフトの下をくぐったところ。このあたりの左側にレストランオアシスの建物がある。営業されなくなってから何年も経つようだ。
夢の平クワッドリフトと左側の林の間を登る。
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2/11 8:45
夢の平クワッドリフトと左側の林の間を登る。
夢の平クワッドリフトから離れるように左側へと斜面を登ってゆき,初級者向けの夢の平コースのゲレンデに入る。
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2/11 8:49
夢の平クワッドリフトから離れるように左側へと斜面を登ってゆき,初級者向けの夢の平コースのゲレンデに入る。
夢の平コースを登っていると,右上方に夢の平クワッドリフトの終点の建物が見えてきた。
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2/11 8:53
夢の平コースを登っていると,右上方に夢の平クワッドリフトの終点の建物が見えてきた。
夢の平クワッドリフトの終点。リフトは係員を乗せた後もしばらく動いているが,点検の段階なのか,まだスキー客には開放されていない。
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2/11 8:54
夢の平クワッドリフトの終点。リフトは係員を乗せた後もしばらく動いているが,点検の段階なのか,まだスキー客には開放されていない。
夢の平クワッドリフトの先はかもしかリフト。ゲレンデの端は雪が深いところもあって,膝下まで雪に沈み込むところもある。
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2/11 8:54
夢の平クワッドリフトの先はかもしかリフト。ゲレンデの端は雪が深いところもあって,膝下まで雪に沈み込むところもある。
かもしかリフト乗り場付近で,長野県道84号線(乗鞍エコーライン)と交差。冬期は休暇村の先(おそらく)が通行止めで,道路上はスキー場のゲレンデの一部となっている。
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2/11 8:54
かもしかリフト乗り場付近で,長野県道84号線(乗鞍エコーライン)と交差。冬期は休暇村の先(おそらく)が通行止めで,道路上はスキー場のゲレンデの一部となっている。
かもしかリフト始点の乗り場(標高約1810m)。リフトは動き始めているが,まだこの時点では営業前。このリフト乗り場のあたりは,三本滝への入口でもある。
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2/11 8:56
かもしかリフト始点の乗り場(標高約1810m)。リフトは動き始めているが,まだこの時点では営業前。このリフト乗り場のあたりは,三本滝への入口でもある。
かもしかリフトの左側のゲレンデを見上げる。雪が舞って視界はよくないが,地形は見えることは見える。
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2/11 8:57
かもしかリフトの左側のゲレンデを見上げる。雪が舞って視界はよくないが,地形は見えることは見える。
ゲレンデの左端に沿ってポールが立てられていて,リフト運転前に係員が点検している。点検を終えたお姉さんがスキーで下りてきて,ゲレンデの端を登って行くように私に声をかけていった。
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2/11 8:59
ゲレンデの左端に沿ってポールが立てられていて,リフト運転前に係員が点検している。点検を終えたお姉さんがスキーで下りてきて,ゲレンデの端を登って行くように私に声をかけていった。
かもしかリフト横のゲレンデをある程度登り,かもしかリフト乗り場を見下ろす。雪の斜面の登りでは,昨晩飲んだビールが効いているのか,かなり汗をかく。
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2/11 9:02
かもしかリフト横のゲレンデをある程度登り,かもしかリフト乗り場を見下ろす。雪の斜面の登りでは,昨晩飲んだビールが効いているのか,かなり汗をかく。
かもしかリフトのすぐ横のかもしかAコースではなく,その左側のかもしかBコースに沿って登る。
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2/11 9:06
かもしかリフトのすぐ横のかもしかAコースではなく,その左側のかもしかBコースに沿って登る。
急斜面を見上げながら,かもしかBコースの端を登る。
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2/11 9:06
急斜面を見上げながら,かもしかBコースの端を登る。
スキー場の目印ポール
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2/11 9:07
スキー場の目印ポール
足元の雪が崩れやすい急斜面をあえぎながらよじ登っていると,県道84号とまた横切るところがある。休暇村第2ペアリフト最上部が県道脇に見える。
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2/11 9:07
足元の雪が崩れやすい急斜面をあえぎながらよじ登っていると,県道84号とまた横切るところがある。休暇村第2ペアリフト最上部が県道脇に見える。
かもしかBコースの左端は急斜面に加え,雪が深くてなかなか進まない。雪が崩れてズルズルと落ちてしまうところもあり,消耗する。加えて雪に手をついてしまうので通気性の手袋が濡れる。
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2/11 9:11
かもしかBコースの左端は急斜面に加え,雪が深くてなかなか進まない。雪が崩れてズルズルと落ちてしまうところもあり,消耗する。加えて雪に手をついてしまうので通気性の手袋が濡れる。
かもしかBコースの急斜面で,たまらず立ち止まってストックを出す(9:10−9:12)。手を雪に着かないように,登りでストックを使った方が良いことに気付いた。
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2/11 9:12
かもしかBコースの急斜面で,たまらず立ち止まってストックを出す(9:10−9:12)。手を雪に着かないように,登りでストックを使った方が良いことに気付いた。
かもしかBコースのゲレンデを登っていたら,リフト営業が始まったようで,スキーヤーやスノーボーダーが滑走を始める。リフト営業まで待った方が結果的に時間短縮ができたことになる。
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2/11 9:17
かもしかBコースのゲレンデを登っていたら,リフト営業が始まったようで,スキーヤーやスノーボーダーが滑走を始める。リフト営業まで待った方が結果的に時間短縮ができたことになる。
かもしかBコースより下の斜面を見下ろす。
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2/11 9:17
かもしかBコースより下の斜面を見下ろす。
かもしかコースは途中で雪に埋もれた県道84号線を2度横切る。スキーヤーと衝突しないように注意しながらかもしかBコースのゲレンデを横切ってゲレンデの右端へ移動した。
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2/11 9:23
かもしかコースは途中で雪に埋もれた県道84号線を2度横切る。スキーヤーと衝突しないように注意しながらかもしかBコースのゲレンデを横切ってゲレンデの右端へ移動した。
ゲレンデの最上部が近い。
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2/11 9:23
ゲレンデの最上部が近い。
ゲレンデから先のツアーコースをスキーや徒歩で登って行く人達が下から目視できた。リフトで上がって登り始めた人達のようだ。雪が舞う中でも,他に登っていく人達がいれば心強い。
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2/11 9:28
ゲレンデから先のツアーコースをスキーや徒歩で登って行く人達が下から目視できた。リフトで上がって登り始めた人達のようだ。雪が舞う中でも,他に登っていく人達がいれば心強い。
ゲレンデの最上部でもある,かもしかリフト最上部(かもしかリフト下り場)が見えてきた。
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2/11 9:28
ゲレンデの最上部でもある,かもしかリフト最上部(かもしかリフト下り場)が見えてきた。
かもしかリフトの最上部付近。ツアーコースと呼ばれる木が伐り払われたコースが先に見える。この先,ツアーコースを歩いてゆくつもり。
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2/11 9:28
かもしかリフトの最上部付近。ツアーコースと呼ばれる木が伐り払われたコースが先に見える。この先,ツアーコースを歩いてゆくつもり。
かもしかリフト最上部の先がツアーコース開始点(標高約1975m)。ここから先はスキー場外で,遭難したときの救助費用を記して注意を促す看板がある。
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2/11 9:30
かもしかリフト最上部の先がツアーコース開始点(標高約1975m)。ここから先はスキー場外で,遭難したときの救助費用を記して注意を促す看板がある。
ツアーコース開始点まで来たが,スキー場の斜面がきつく,ここでもうくったくたに疲れている。このところやや運動不足だったのと,自分の体力に合ったペースを見誤ったようだ。
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2/11 9:30
ツアーコース開始点まで来たが,スキー場の斜面がきつく,ここでもうくったくたに疲れている。このところやや運動不足だったのと,自分の体力に合ったペースを見誤ったようだ。
かもしかリフトで登ってきて,これから滑走してゆくスキーヤーやスノーボーダーの人達。今日は雪で視界がそれほどよくないが,連休の最終日でそれなりに人出があるようだ。
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2/11 9:30
かもしかリフトで登ってきて,これから滑走してゆくスキーヤーやスノーボーダーの人達。今日は雪で視界がそれほどよくないが,連休の最終日でそれなりに人出があるようだ。
ツアーコースを歩き始める。
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2/11 9:31
ツアーコースを歩き始める。
ツアーコース開始点のあたりは少しの間だけ勾配が緩やか
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2/11 9:33
ツアーコース開始点のあたりは少しの間だけ勾配が緩やか
ツアーコースに入ってすぐに急斜面がある。先行者の踏み跡をたどって歩いてゆく。
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2/11 9:38
ツアーコースに入ってすぐに急斜面がある。先行者の踏み跡をたどって歩いてゆく。
右側の林の中に入ってゆく踏み跡と,斜面を真っ直ぐ登る踏み跡がある。林の中に入らずにまっすぐ登ったが,斜面が急で足元の雪が崩れてズルズルと何度も下がりながらなんとか登る。
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2/11 9:42
右側の林の中に入ってゆく踏み跡と,斜面を真っ直ぐ登る踏み跡がある。林の中に入らずにまっすぐ登ったが,斜面が急で足元の雪が崩れてズルズルと何度も下がりながらなんとか登る。
ツアーコースに入ってすぐの急斜面の途中から後ろを振り返る。足元の雪が崩れて下がりながら登るので,さらに足が疲れるし,息も上がる。
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2/11 9:42
ツアーコースに入ってすぐの急斜面の途中から後ろを振り返る。足元の雪が崩れて下がりながら登るので,さらに足が疲れるし,息も上がる。
ストックの先に大き目のバスケットをここまで付けていたが,雪の中にストックが十分に刺さらなくて力をかけづらい。
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2/11 9:53
ストックの先に大き目のバスケットをここまで付けていたが,雪の中にストックが十分に刺さらなくて力をかけづらい。
ストックの先に付ける,もう少し小さめのバスケットを持っていたので付け替える(9:52−9:56)。こちらの方が雪に力を入れて突き立てられるので,快適に歩ける。
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2/11 9:56
ストックの先に付ける,もう少し小さめのバスケットを持っていたので付け替える(9:52−9:56)。こちらの方が雪に力を入れて突き立てられるので,快適に歩ける。
ツアーコースはところどころ急斜面はあるものの,全体としては勾配が緩やかなので歩きやすい。
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2/11 9:59
ツアーコースはところどころ急斜面はあるものの,全体としては勾配が緩やかなので歩きやすい。
ツアーコース上に番号札あり。1番の番号札。標高は2130m付近。
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2/11 10:04
ツアーコース上に番号札あり。1番の番号札。標高は2130m付近。
歩きやすいツアーコース。このあたりも勾配は緩やか。
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2/11 10:04
歩きやすいツアーコース。このあたりも勾配は緩やか。
松本市街地のセブンイレブン松本島立店で購入した飲み物で水分補給(10:02−10:06)。標高約2130m。
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2/11 10:06
松本市街地のセブンイレブン松本島立店で購入した飲み物で水分補給(10:02−10:06)。標高約2130m。
私の後を単独で登って来る人がいたが,やがて見えなくなったのでどこかで引き返したようだ。
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2/11 10:11
私の後を単独で登って来る人がいたが,やがて見えなくなったのでどこかで引き返したようだ。
勾配が急なところは,雪に足が深めに埋まる。
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2/11 10:16
勾配が急なところは,雪に足が深めに埋まる。
ツアーコースの番号札2番。標高約2200m。
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2/11 10:19
ツアーコースの番号札2番。標高約2200m。
標高2200m付近。前方にリフトで登ってきて歩き始めた3人組の姿が見える。そのうちに追いつきそう。
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2/11 10:19
標高2200m付近。前方にリフトで登ってきて歩き始めた3人組の姿が見える。そのうちに追いつきそう。
標高2200m付近より後ろを振り返る。
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2/11 10:19
標高2200m付近より後ろを振り返る。
ツアーコースの標高2220m付近
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2/11 10:22
ツアーコースの標高2220m付近
ツアーコースの標高2220m付近より登ってきた方向を振り返る。
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2/11 10:22
ツアーコースの標高2220m付近より登ってきた方向を振り返る。
ツアーコースの両側の針葉樹の林の木は何だかわからないが,近くに若い木があった。この葉を見る限り,オオシラビソでなくてシラビソのようだ。
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2/11 10:26
ツアーコースの両側の針葉樹の林の木は何だかわからないが,近くに若い木があった。この葉を見る限り,オオシラビソでなくてシラビソのようだ。
シラビソと思われる若木
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2/11 10:26
シラビソと思われる若木
ツアーコース両側にある木もシラビソだろうか。帰ってからネット情報を検索してみると,乗鞍岳の森林限界の下にはオオシラビソの木もたくさんあるようだが...
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2/11 10:26
ツアーコース両側にある木もシラビソだろうか。帰ってからネット情報を検索してみると,乗鞍岳の森林限界の下にはオオシラビソの木もたくさんあるようだが...
標高2240m付近。先行して歩く3人の人影が近づいてきた。
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2/11 10:26
標高2240m付近。先行して歩く3人の人影が近づいてきた。
標高2250m付近
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2/11 10:29
標高2250m付近
標高2250m付近で後ろを振り返るが,私のすぐ後から歩いてくる人は見当たらない。
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2/11 10:29
標高2250m付近で後ろを振り返るが,私のすぐ後から歩いてくる人は見当たらない。
ツアーコース脇の針葉樹。マツ科モミ属常緑樹のシラビソ(白檜曽)か。
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2/11 10:30
ツアーコース脇の針葉樹。マツ科モミ属常緑樹のシラビソ(白檜曽)か。
足が攣りそうなので意識して水分補給(10:32−10:36)。標高2270m付近。先行して歩く3人の前に出るには疲れすぎているので休憩の意味もある。
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2/11 10:34
足が攣りそうなので意識して水分補給(10:32−10:36)。標高2270m付近。先行して歩く3人の前に出るには疲れすぎているので休憩の意味もある。
数分立ち止まるだけで先行の方々が見えなくなる。そのうちにまた見えてくるだろう。
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2/11 10:37
数分立ち止まるだけで先行の方々が見えなくなる。そのうちにまた見えてくるだろう。
標高2300−2310m。このあたりは特に勾配がゆるやか。
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2/11 10:42
標高2300−2310m。このあたりは特に勾配がゆるやか。
ツアーコース上,標高約2310m。
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2/11 10:45
ツアーコース上,標高約2310m。
ツアーコースの番号札6番。標高約2330m。
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2/11 10:49
ツアーコースの番号札6番。標高約2330m。
標高約2380mのツアーコース終点に到着。ここで私より先行しておられた3人組の徒歩の方々と2人組の山スキーの方々に追いついた。しかし両太ももが攣る寸前なのでゆっくり水分補給。
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2/11 11:01
標高約2380mのツアーコース終点に到着。ここで私より先行しておられた3人組の徒歩の方々と2人組の山スキーの方々に追いついた。しかし両太ももが攣る寸前なのでゆっくり水分補給。
これもセブンイレブン松本島立店でこの日の朝,購入した500mlペットボトル飲料。
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2/11 11:01
これもセブンイレブン松本島立店でこの日の朝,購入した500mlペットボトル飲料。
ここで2本目の500mlペットボトル飲料を飲み干す。
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2/11 11:02
ここで2本目の500mlペットボトル飲料を飲み干す。
ツアーコース終点。ここまで通気性のある薄手のレインコートを羽織っていたが,汗を大量にかいているので,汗が浸み出てレインコートの腕の部分も濡れているのに気付く。
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2/11 11:03
ツアーコース終点。ここまで通気性のある薄手のレインコートを羽織っていたが,汗を大量にかいているので,汗が浸み出てレインコートの腕の部分も濡れているのに気付く。
ツアーコース終点で薄手のレインコートから,今回の山行のために新しく買った,UNCO&BORORのウィンドシェルジャケット(青)に着替える。これなら風を通さないので寒さを防げる。
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2/11 11:03
ツアーコース終点で薄手のレインコートから,今回の山行のために新しく買った,UNCO&BORORのウィンドシェルジャケット(青)に着替える。これなら風を通さないので寒さを防げる。
ツアーコース終点でさらに,やはりセブンイレブン松本島立店で買ったたまごサンドを食べる。ツアーコース終点で15分くらい休んだので,この後は,足が攣る兆候が幸いにもなくなった。
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2/11 11:04
ツアーコース終点でさらに,やはりセブンイレブン松本島立店で買ったたまごサンドを食べる。ツアーコース終点で15分くらい休んだので,この後は,足が攣る兆候が幸いにもなくなった。
ツアーコース終点の先は急傾斜になっていて,雪に足が深く埋まるところ。やはり先行の徒歩のベテラン3人組の方々の足跡を利用させてもらう。
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2/11 11:18
ツアーコース終点の先は急傾斜になっていて,雪に足が深く埋まるところ。やはり先行の徒歩のベテラン3人組の方々の足跡を利用させてもらう。
ツアーコース終点の先の急斜面を登る。
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2/11 11:18
ツアーコース終点の先の急斜面を登る。
ツアーコース終点の先の急斜面。もう少し登るとやや勾配がゆるくなりそう。先行の3人組はやがて引返して来られた。
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2/11 11:24
ツアーコース終点の先の急斜面。もう少し登るとやや勾配がゆるくなりそう。先行の3人組はやがて引返して来られた。
ツアーコース終点の先の急斜面をほぼ登り切る。
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2/11 11:28
ツアーコース終点の先の急斜面をほぼ登り切る。
登ってきた急斜面を振り返る。
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2/11 11:28
登ってきた急斜面を振り返る。
周りに高い木がなくなり,森林限界が近づいてきた。
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2/11 11:30
周りに高い木がなくなり,森林限界が近づいてきた。
本日3本目の500mlペットボトル飲料(11:33−11:36)。これもセブンイレブン松本島立店での購入。標高約2460m。
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2/11 11:35
本日3本目の500mlペットボトル飲料(11:33−11:36)。これもセブンイレブン松本島立店での購入。標高約2460m。
このあたりでたどってきた雪の上の足跡が消えた。昨日はこのあたりを歩いた人は多かったはず。コースはここでよさそうだが,しばし先に進むかどうか思案する(11:40−11:44)。
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2/11 11:41
このあたりでたどってきた雪の上の足跡が消えた。昨日はこのあたりを歩いた人は多かったはず。コースはここでよさそうだが,しばし先に進むかどうか思案する(11:40−11:44)。
雪の上の踏み跡は見えないが,ハンディGPSで自分の位置を確かめながら登る。標高約2500mの,長野県道84号線の上に来た。ほぼ森林限界。
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2/11 11:51
雪の上の踏み跡は見えないが,ハンディGPSで自分の位置を確かめながら登る。標高約2500mの,長野県道84号線の上に来た。ほぼ森林限界。
標高約2500mの,長野県道84号線上で,わかん(輪かんじき)を履くことにした。
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2/11 11:51
標高約2500mの,長野県道84号線上で,わかん(輪かんじき)を履くことにした。
リュックにぶら下げていたわかんを取り出して装着(11:49−12:07)
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2/11 11:55
リュックにぶら下げていたわかんを取り出して装着(11:49−12:07)
わかんを着けたところ
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2/11 12:08
わかんを着けたところ
わかんを履いてもう少し上まで歩いてみることにした。わかんを着けている間に風が出て視界が悪くなってきた。この先,上からスキーで下りて来る単独の人とすれ違ったのが見かけた人全て。
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2/11 12:07
わかんを履いてもう少し上まで歩いてみることにした。わかんを着けている間に風が出て視界が悪くなってきた。この先,上からスキーで下りて来る単独の人とすれ違ったのが見かけた人全て。
ほぼホワイトアウト。風が山上側から吹いてきて,冷たくて顔が痛い。目出し帽を持参しているが,使う前に何か目印のあるところで撤退だな,と思いながら歩く。
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2/11 12:24
ほぼホワイトアウト。風が山上側から吹いてきて,冷たくて顔が痛い。目出し帽を持参しているが,使う前に何か目印のあるところで撤退だな,と思いながら歩く。
標高2600mちょっとのところが,県道84号線(乗鞍エコーライン)を何度か横切る最終地点。
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2/11 12:32
標高2600mちょっとのところが,県道84号線(乗鞍エコーライン)を何度か横切る最終地点。
標高約2600mの県道84号線。山上は全く見えず,様子もわからないのでここで引き返すことにした。
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2/11 12:33
標高約2600mの県道84号線。山上は全く見えず,様子もわからないのでここで引き返すことにした。
手持ちの温度計では−4.7℃。気温は思ったほど低くない。
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2/11 12:35
手持ちの温度計では−4.7℃。気温は思ったほど低くない。
県道84号線の道路脇の,道路境界に並べられている岩。
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2/11 12:36
県道84号線の道路脇の,道路境界に並べられている岩。
周りが吹雪いて真っ白でも,ときおり風が弱まって多少は視界が出る。長野県道84号線沿いの少し先に建物があるのに気がついた。そこが肩の小屋口ということになる。
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2/11 12:37
周りが吹雪いて真っ白でも,ときおり風が弱まって多少は視界が出る。長野県道84号線沿いの少し先に建物があるのに気がついた。そこが肩の小屋口ということになる。
肩の小屋口までは100m足らずだったと思うが,吹雪いているのでそこまで行くのは面倒に感じてしまい,視界の悪い中を下山開始。時々立ち止まってハンディGPSで自分の位置を確かめる。
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2/11 12:48
肩の小屋口までは100m足らずだったと思うが,吹雪いているのでそこまで行くのは面倒に感じてしまい,視界の悪い中を下山開始。時々立ち止まってハンディGPSで自分の位置を確かめる。
標高2500m付近まで下りてきた。ここも県道84号線がルートの近くを通るところ。登りではここでわかんを履いた。やはり登ってきた時よりも視界が悪くなっている。
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2/11 12:56
標高2500m付近まで下りてきた。ここも県道84号線がルートの近くを通るところ。登りではここでわかんを履いた。やはり登ってきた時よりも視界が悪くなっている。
標高2470m付近のダケカンバの木。このあたりまで下りて来ると真っ白で何も見えないという状況からは脱却。
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2/11 12:58
標高2470m付近のダケカンバの木。このあたりまで下りて来ると真っ白で何も見えないという状況からは脱却。
標高2450m付近。わかんを履いているが,積もったばかりのサラサラの雪の中に埋まり,わかんが見えない。
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2/11 13:00
標高2450m付近。わかんを履いているが,積もったばかりのサラサラの雪の中に埋まり,わかんが見えない。
ツアーコース終点の上の急斜面を下りるところまで戻ってきた。
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2/11 13:03
ツアーコース終点の上の急斜面を下りるところまで戻ってきた。
ツアーコース終点はこの急斜面を下りたところにあるはず。
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2/11 13:04
ツアーコース終点はこの急斜面を下りたところにあるはず。
ツアーコース終点。わかんに慣れたつもりでいたが,片方のわかんを自分で踏んづけてしまい,転ぶ。この木の根元に右ひざのすぐ下を強く打ちつけてしまい,しばらく傷みに耐えることに。
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2/11 13:09
ツアーコース終点。わかんに慣れたつもりでいたが,片方のわかんを自分で踏んづけてしまい,転ぶ。この木の根元に右ひざのすぐ下を強く打ちつけてしまい,しばらく傷みに耐えることに。
ツアーコース終点の注意喚起・案内板。このあたりまでくれば風もなく,雪は舞っているものの視界は充分にある。
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2/11 13:09
ツアーコース終点の注意喚起・案内板。このあたりまでくれば風もなく,雪は舞っているものの視界は充分にある。
ツアーコース終点から位ヶ原山荘までは赤い布の目印がついているようだ。
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2/11 13:09
ツアーコース終点から位ヶ原山荘までは赤い布の目印がついているようだ。
ツアーコースを下り始める。
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2/11 13:10
ツアーコースを下り始める。
ツアーコース上の標高2340m付近で外国人の若者達7人が登ってきた。東南アジア系の女の子が先頭で,白人系の人も混じっていたように思う。全員日本語はカタコトのようだ。
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2/11 13:14
ツアーコース上の標高2340m付近で外国人の若者達7人が登ってきた。東南アジア系の女の子が先頭で,白人系の人も混じっていたように思う。全員日本語はカタコトのようだ。
「コヤ,コヤ」と言うので山小屋を目指しているようだ。位ヶ原山荘を指しているのだろうか。ホワイトアウトのようになっているから気を付けてね,というつもりの英語で声をかえておいた。
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2/11 13:14
「コヤ,コヤ」と言うので山小屋を目指しているようだ。位ヶ原山荘を指しているのだろうか。ホワイトアウトのようになっているから気を付けてね,というつもりの英語で声をかえておいた。
ツアーコース上,標高2320m付近の様子。
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2/11 13:15
ツアーコース上,標高2320m付近の様子。
わかんを着けて快適に歩けているが,下っているうちに靴が前の方へずれてきた。わかんの中におさまっているので大きな問題はないが,よりより結び方を研究しなければ。
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2/11 13:18
わかんを着けて快適に歩けているが,下っているうちに靴が前の方へずれてきた。わかんの中におさまっているので大きな問題はないが,よりより結び方を研究しなければ。
標高2310m付近のツアーコースの様子。コースがはっきりしているし,勾配が緩やかなところは歩きやすい。
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2/11 13:18
標高2310m付近のツアーコースの様子。コースがはっきりしているし,勾配が緩やかなところは歩きやすい。
ツアーコース番号札5番。標高約2280m。
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2/11 13:22
ツアーコース番号札5番。標高約2280m。
ツアーコース番号札5番付近のツアーコースの様子
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2/11 13:22
ツアーコース番号札5番付近のツアーコースの様子
私がツアーコースを下っていると,外国人の若者達に続いて,スキーを履いた日本人の単独の男の人が登って行った。上は風が強くて吹雪いてそうでなのでどこかで戻るつもりと話されていた。
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2/11 13:29
私がツアーコースを下っていると,外国人の若者達に続いて,スキーを履いた日本人の単独の男の人が登って行った。上は風が強くて吹雪いてそうでなのでどこかで戻るつもりと話されていた。
スキーを履いて登って行かれた人とすれ違ったのは標高2200m付近のようだ。
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2/11 13:29
スキーを履いて登って行かれた人とすれ違ったのは標高2200m付近のようだ。
標高2180m付近のツアーコースの様子
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2/11 13:31
標高2180m付近のツアーコースの様子
標高2120m付近のツアーコースの様子
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2/11 13:36
標高2120m付近のツアーコースの様子
かもしかリフト最上部が見えているが,ここから急斜面を下りる。登りはズルズルと滑って登りにくかったところ。わかんの方向を斜面方向に直角にしながら滑り落ちないように下りる。
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2/11 13:41
かもしかリフト最上部が見えているが,ここから急斜面を下りる。登りはズルズルと滑って登りにくかったところ。わかんの方向を斜面方向に直角にしながら滑り落ちないように下りる。
急斜面を下り,かもしかリフト最上部が近づいてきた。
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2/11 13:50
急斜面を下り,かもしかリフト最上部が近づいてきた。
かもしかリフト最上部でもあるツアーコース開始点で立ち止まり,わかんからラチェット式6本爪アイゼンに履き替える。
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2/11 13:52
かもしかリフト最上部でもあるツアーコース開始点で立ち止まり,わかんからラチェット式6本爪アイゼンに履き替える。
ツアーコース開始点の温度は手元の温度計で−3.9℃。ここの標高は約1975m。
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2/11 13:57
ツアーコース開始点の温度は手元の温度計で−3.9℃。ここの標高は約1975m。
かもしかリフト最上部
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2/11 13:57
かもしかリフト最上部
わかんからアイゼンに履き替えたところ
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2/11 14:02
わかんからアイゼンに履き替えたところ
脱いだわかんをリュックに付け,ストックをリュックのサイドポケットに差し込む。
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2/11 14:02
脱いだわかんをリュックに付け,ストックをリュックのサイドポケットに差し込む。
リュックにずっとぶら下げていたヒップそりをリュックから外した。10か月ほど前に雪の鳥海山に合わせて購入したが,まだ未使用であった。薄っぺらい簡易型なので数百円だったと思う。
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2/11 14:03
リュックにずっとぶら下げていたヒップそりをリュックから外した。10か月ほど前に雪の鳥海山に合わせて購入したが,まだ未使用であった。薄っぺらい簡易型なので数百円だったと思う。
かもしかリフト最上部から,ゲレンデを下り始める。ゲレンデの右端に沿って下りてゆくと,分岐があるが,三本滝レストハウスの方へとかもしかBコースを下りてゆく。
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2/11 14:08
かもしかリフト最上部から,ゲレンデを下り始める。ゲレンデの右端に沿って下りてゆくと,分岐があるが,三本滝レストハウスの方へとかもしかBコースを下りてゆく。
かもしかBコースのゲレンデ急斜面を見下ろす。ヒップそりを時々使いながら下りる。斜面が急なところではうまく滑ることができるが,雪が深かったり,緩斜面だとすぐに止まってしまう。
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2/11 14:08
かもしかBコースのゲレンデ急斜面を見下ろす。ヒップそりを時々使いながら下りる。斜面が急なところではうまく滑ることができるが,雪が深かったり,緩斜面だとすぐに止まってしまう。
かもしかBコースよりかもしかリフト乗り場,夢の平クワッドリフト最上部などを見下ろす。
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2/11 14:14
かもしかBコースよりかもしかリフト乗り場,夢の平クワッドリフト最上部などを見下ろす。
かもしかコースのゲレンデの下(かもしかリフト乗り場)付近まで下りてきた。この小屋の左側に,ゲレンデをはさんでかもしかリフト乗り場や三本滝レストハウスがある。
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2/11 14:16
かもしかコースのゲレンデの下(かもしかリフト乗り場)付近まで下りてきた。この小屋の左側に,ゲレンデをはさんでかもしかリフト乗り場や三本滝レストハウスがある。
かもしかAコース(中央右上),かもしかBコース(中央左上)を見上げる。
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2/11 14:17
かもしかAコース(中央右上),かもしかBコース(中央左上)を見上げる。
かもしかリフト乗り場。右にある建物が三本滝レストハウス。三本滝はこの奥からゆけるようだ。冬は三本滝に行く人がいるかどうかはわからない。
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2/11 14:17
かもしかリフト乗り場。右にある建物が三本滝レストハウス。三本滝はこの奥からゆけるようだ。冬は三本滝に行く人がいるかどうかはわからない。
かもしかリフト乗り場と夢の平クワッドリフトの間の県道84号線(雪の下だが)を渡ったところ。県道上を右の方へ歩いてゆく人が1人おられた。私は左の夢の平コースを下りてゆく。
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2/11 14:18
かもしかリフト乗り場と夢の平クワッドリフトの間の県道84号線(雪の下だが)を渡ったところ。県道上を右の方へ歩いてゆく人が1人おられた。私は左の夢の平コースを下りてゆく。
夢の平コースゲレンデの右端に沿って下りてゆく。
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2/11 14:24
夢の平コースゲレンデの右端に沿って下りてゆく。
夢の平クワッドリフトをくぐるあたりにあるレストランオアシス。営業を終えてから何年も経っているように見える。
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2/11 14:30
夢の平クワッドリフトをくぐるあたりにあるレストランオアシス。営業を終えてから何年も経っているように見える。
レストランオアシス跡から下りてきた方を振り返る。
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2/11 14:30
レストランオアシス跡から下りてきた方を振り返る。
夢の平クワッドリフトの下をくぐって左側の木の陰コースゲレンデへ。
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2/11 14:33
夢の平クワッドリフトの下をくぐって左側の木の陰コースゲレンデへ。
木の陰コースゲレンデの右端に沿って下りてゆく。
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2/11 14:35
木の陰コースゲレンデの右端に沿って下りてゆく。
木の陰コースゲレンデ。スキーヤーやスノーボーダーによっては,わざと私のすぐ横に近づいて滑降してゆくのではないかと思える人が何人もいる。
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2/11 14:40
木の陰コースゲレンデ。スキーヤーやスノーボーダーによっては,わざと私のすぐ横に近づいて滑降してゆくのではないかと思える人が何人もいる。
夢の平クワッドリフトを通過。ほどなく鈴蘭橋の駐車場(=乗鞍高原第3駐車場=やまぼうし駐車場)まで下山。
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2/11 14:49
夢の平クワッドリフトを通過。ほどなく鈴蘭橋の駐車場(=乗鞍高原第3駐車場=やまぼうし駐車場)まで下山。
下山して自家用車を運転して帰路につく。国道158号線沿いのセブンイレブン信州波田町店で信州名物おやきを買う。セブンイレブン信州波田町店は長野自動車道松本ICから7kmほど手前。
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2/11 16:33
下山して自家用車を運転して帰路につく。国道158号線沿いのセブンイレブン信州波田町店で信州名物おやきを買う。セブンイレブン信州波田町店は長野自動車道松本ICから7kmほど手前。
私は,おやきは甘いものというイメージをもっていなかったが,甘めのものもあるようだ。おやきの餡はどんなものを使ってもよいということだと思う。
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2/11 16:33
私は,おやきは甘いものというイメージをもっていなかったが,甘めのものもあるようだ。おやきの餡はどんなものを使ってもよいということだと思う。
松本ICから長野自動車道に乗り,更埴ICで下りて,長野市の天下一品川中島店へ。
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2/11 18:14
松本ICから長野自動車道に乗り,更埴ICで下りて,長野市の天下一品川中島店へ。
天下一品川中島店で味付煮卵トントロチャーシューメン(並盛り)を注文。税込で1杯1095円。
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2/11 18:18
天下一品川中島店で味付煮卵トントロチャーシューメン(並盛り)を注文。税込で1杯1095円。
味付煮卵トントロチャーシューメン(並盛り)
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2/11 18:22
味付煮卵トントロチャーシューメン(並盛り)
乗駒岳 → 乗鞍岳 では?
ありがとうございます。修正させていただきます。
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