越前甲(少し手前で折り返した)
- GPS
- 05:31
- 距離
- 7.7km
- 登り
- 818m
- 下り
- 818m
コースタイム
- 山行
- 5:27
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:27
天候 | 雪後晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
斜度高めのルンゼで雪崩目撃 |
その他周辺情報 | 下山後、車で30分で みらくる亭へ。 |
写真
装備
個人装備 |
シェル(上下)
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板orスノーボード
シール
アイゼン
スキーアイゼン(chukiのみ)
スマホ
|
---|---|
共同装備 |
8.1mm10mクライミングロープ
ツェルト
|
感想
・出発まで
この冬は、国見岳スキー場で午後券で遊んだ以外はスノボに行ってなかった。なので今回、スキー場ふくめ2回目 かつ 初山ボードとなる。tatsuyayさんやmommomさんと一緒に行くのは かなり久々なので、かなり楽しみにしていた。
tatsuyayさんが2300頃、mommomさんを拾えるとのことで、その後の合流方法についてはいろいろ案を出していたが、最終的には米原駅近くのコンビニで落ち合うことになった。なんにしろ、出だしの自宅から駅までの道具一式せおってのチャリ漕ぎが第一の核心やった。
現地近くの公衆便所のある駐車場で3時頃から前夜泊し、翌朝6時半ころ起きたんやったかな。
で、朝になり、起きると雪が舞っていた。んーーまんだむ。駐車場を出て、除雪終了点に向かった。そんなに早い時間帯でもないのに、一番乗りとなった。
用意をしている間に、4台か5台で1グループの車の軍団が来た。1台を除き、すべて1人1台のようや。駐車スペース限られてんのに、乗り合わせて来ぉへんのかいな、ておもた。
・出発後
しばらく進むと雪はやんだ。後から かなり使い込んだ道具のベテラン山スキーヤーに抜かされる。ショートかっとルートは このベテラン山スキーヤーのほうが賢いルート採りをしていた。積雪量は驚くほど少ない。2月でこんだけしかないんかいなとビックリした。地形が埋まってないので、最後のコルに出るところのトラバースが少しややこしかった。
が、ほんまにややこしいのは、コルより後で、ベテラン山スキーはコルからスグにトラバースするルートを選んでいたが、雪崩を嫌い、しばらく尾根をあがった。シールを外してツボ足やらアイゼンやらで登った。この尾根登りの途中でtatsuyayさんのアイゼンの踵部がとれて、それを直すのに45分ほどかかった。で、なおったと思ったが、しばらくすると また外れたとかで、結局なおらず、シール登高だけで登れる範囲で行くことになった。つまり、結句億。途中からベテランスキーヤーのトラバースルートに合流して登ったというわけ。
そういえば、前も この3人で来た時に、tatsuyayさんのビンディングが壊れていた。あのときはテープかしゅりんげかで補修したんやったっけか。よく壊れるなぁ。。。
折り返し時刻は当初11時半で設定していたが、12時おくらせ、それでもピークまでは到達せず、だがドロップにはちょうどいいようなポイントだったので、そこで段取りしてドロップすることにした。
どういう風に滑っていくかを打ち合わせした。tatsuyayさんを真ん中に挟みつつ、つるべ落としのような感じで降りていく、という段取り。んでもって、もし見失ってしもたりしたら、コルでまちあわせ。だった。つるべ落としは全くなく、結果としてはコルで再合流となった。
一部。底つきなしのターンができたりもしたが、雪が少ないせいで地形がややこしかったり、木が多かったり、mommomさんの姿がなかったり、tatsuyayさんは歩いておりてったり、、、で、結局、きもちよく連続ターンすることは ほぼできなかった。が、それでも深雪を味わえたことはシヤワセやった。
これより下の途中の合流個所で、俺が登りのルートをきちんと覚えておらず、人のトレースをたどってたら、先行したmommomさんと川を対峙して別れてしまったシーンもあった。右岸側のほうが広かったので、tatsuyayさんや俺にとっては より滑りやすくてよかった。最後はストップスノー(妖怪雪つかみ)に なんとか捕まらないようにバランスを保って一部、肩筋走行も交えつつ、駐車地に戻った。
・下山後
下山後は、お気に入りとなった みらくる亭の温泉につかって うへーーーとなってから、福井ICの手前にある、等身大ホルスタインが外に飾ってあるレストランで 卵とじカツ丼と越前そばを堪能した。行きは米原で拾ってもらったが、帰りはわがままゆって、関ヶ原駅まで送ってもらったが20分ほど電車を待った。
最後の最後のチャリでの駅から自宅まで20分弱の移動がこたえた。
結果からすると、ピークまで行けた可能性が高いが、やはりマージン多めにとってたほうがよかったんではないかな、ておもてる。
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