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Yamareco

記録ID: 1737154
全員に公開
雪山ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

金糞岳(高山キャンプ場から周回)

2019年02月23日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:57
距離
16.5km
登り
1,257m
下り
1,255m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
0:07
合計
7:57
6:33
82
スタート地点
7:55
7:56
35
8:31
8:32
47
9:19
9:20
28
10:23
10:23
18
10:41
10:41
18
10:59
11:00
45
11:45
11:45
8
11:53
11:53
23
12:16
12:16
43
13:56
13:57
32
14:30
ゴール地点
天候 晴れ(山頂付近は風強し)
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道21号〜国道365号〜伊吹山上野方面の道路〜県道264号〜高山キャンプ場を目指します。高山キャンプ場の更に先の林道横の工事車両の駐車場?に駐車。地面は泥だらけなので注意。高山キャンプ場のトイレは使用禁止なので、かなり手前でトイレは済ませた方がいいと思います。
コース状況/
危険箇所等
高山キャンプ場手前に登山ポスト有りました。
GPS、地図、コンパス必須。
登り花房尾根。序盤は全く雪なしですが、750m辺りから徐々に雪がでてきます。時々踏みぬきなどありますがしばらくツボ足で大丈夫です。赤テープや白い布切れが巻いてあるので道迷いはないと思います。基本尾根歩きです。
白倉岳手前までツボ足でしたが、白倉岳〜金糞岳の尾根を見て怖いと思い、ここでアイゼン装着です。
白倉峠までの下りが一番怖かったところです。雪がズルズルになってしまい滑落しそうになりました。枝を掴んで何とか体制整えました。要注意です。
金糞岳到着後は中津尾根で下山。踏みぬき地獄の始まりです。ワカンに替えるのが面倒でずっとアイゼンでしたが、絶対ワカンの方が無難です。
中津尾根はピンクテープなど目印はあまりないと思います。基本的に尾根下りでしたが、途中尾根の分岐で間違った方へ行ってしまい無理やりトラバースして本来の尾根に取り付きましたが、踏みぬき多数難儀しました。
体力的にはハードでした。
その他周辺情報 あねがわ温泉。¥785円。ひげが剃れない。
この辺に駐車。下山後お隣に大阪ナンバーの車が停まってました。
この辺に駐車。下山後お隣に大阪ナンバーの車が停まってました。
駐車地から少し戻って、ここが登山道です。
駐車地から少し戻って、ここが登山道です。
辛うじて雪が。
山頂までこんな状態かとこの時は思っていました。
辛うじて雪が。
山頂までこんな状態かとこの時は思っていました。
徐々に雪が増えてきました。
徐々に雪が増えてきました。
太陽が覗いてます。
太陽が覗いてます。
滝谷頭。
こんな尾根歩き。
うっすらワカントレースがあります。
これにかなり助けられてます。ありがとうございます。
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こんな尾根歩き。
うっすらワカントレースがあります。
これにかなり助けられてます。ありがとうございます。
金糞岳が見えてきました。
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金糞岳が見えてきました。
奥山到着です。
テンション上がる光景です。
徐々に風が強くなっています。
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テンション上がる光景です。
徐々に風が強くなっています。
尾根歩きですが、時々横が急斜面になっているところもあるので、滑落しないよう注意して歩きましょう。
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尾根歩きですが、時々横が急斜面になっているところもあるので、滑落しないよう注意して歩きましょう。
中津尾根を見てると思います。
中津尾根を見てると思います。
時々枝が邪魔で歩きにくい所があります。
時々枝が邪魔で歩きにくい所があります。
伊吹山も見えてきます。
伊吹山も見えてきます。
琵琶湖の向こうの山々。
比良山山系。
琵琶湖の向こうの山々。
比良山山系。
雲がでてきてる。
けっこう風が強いです。
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雲がでてきてる。
けっこう風が強いです。
なだらかな登りもあります。
なだらかな登りもあります。
振り返ってます。
振り返ってます。
八草出合い。
白倉岳。
間近に迫ってます。
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白倉岳。
間近に迫ってます。
花房尾根。
ずんずん進みます。
ずんずん進みます。
金糞岳までの尾根。
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金糞岳までの尾根。
この尾根を見てアイゼン装着を決断。
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この尾根を見てアイゼン装着を決断。
白倉岳から金糞岳を眺めます。
あと少しです。
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白倉岳から金糞岳を眺めます。
あと少しです。
奥美濃の山々。
この尾根歩きがけっこう怖いです。
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この尾根歩きがけっこう怖いです。
段々金糞岳が近づいています。
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段々金糞岳が近づいています。
怖い下りを終えて、後は緩やかな登りです。
怖い下りを終えて、後は緩やかな登りです。
振り返って白倉岳です。
振り返って白倉岳です。
もうチョイ。
なぜが振り返っている。
2
なぜが振り返っている。
伊吹山。
もうチョイ。
そして金糞岳到着です。
疲れました。
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そして金糞岳到着です。
疲れました。
これは以前見た記憶があります。
これは以前見た記憶があります。
奥美濃の山々。
山頂からの風景。
北尾根方面ですね。
山頂からの風景。
北尾根方面ですね。
伊吹山。
そして下山。
山頂は風が強すぎるので少し下山して伊吹山が見えるところで昼食を摂る。
山頂は風が強すぎるので少し下山して伊吹山が見えるところで昼食を摂る。
雪が緩んで踏みぬきまくりです。
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雪が緩んで踏みぬきまくりです。
これは何だ?
奥伊吹方面。
なかなか荒々しい。
奥伊吹方面。
なかなか荒々しい。
下山なのに尾根をこれから登ります。
下山なのに尾根をこれから登ります。
少し春を感じます。
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少し春を感じます。
奥美濃方面雲がとれたみたいです。
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奥美濃方面雲がとれたみたいです。
振り返って金糞岳。
振り返って金糞岳。
ずっと伊吹山を見てたな。
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ずっと伊吹山を見てたな。
知らぬ間に尾根が向こうに。
この後トラバースで尾根に取り付くも、かなりに踏みぬきで大変疲れました。
知らぬ間に尾根が向こうに。
この後トラバースで尾根に取り付くも、かなりに踏みぬきで大変疲れました。
林道も歩けそうです。
林道も歩けそうです。
そして林道と合流。
そして林道と合流。
ちょっと前まであそこを歩いていました。
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ちょっと前まであそこを歩いていました。
下ってきた尾根。
ここでアイゼン外しました。
下ってきた尾根。
ここでアイゼン外しました。
琵琶湖も見えます。
琵琶湖も見えます。
振り返ります。
花房尾根の方。
後は登山道をひたすら下ります。
後は登山道をひたすら下ります。
雪が無くなりました。
雪が無くなりました。
一旦林道に出ます。
一旦林道に出ます。
そして右手の登山道に再合流。
そして右手の登山道に再合流。
そして下山。
頼りない橋を渡って。
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頼りない橋を渡って。
後は林道をひたすら下ります。
後は林道をひたすら下ります。
そして高山キャンプ場に戻りました。
そして高山キャンプ場に戻りました。
金糞岳方面。
駐車場に戻ります。
金糞岳方面。
駐車場に戻ります。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 ザック 輪カンジキ アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1724908.html
以前に銚子ヶ口のレコも参考にさせていただいております。ありがとうございます。

奥美濃方面の山はいいですね。皆さんのレコを見てるとあれもこれも全部行きたいと思いつつもなかなか時間が・・・。とりあえず一つ一つ片付けていこう。という事で、以前から興味のあった金糞岳周回ルートにチャレンジしてみました。実は先週もチャレンジしようと思っていたものの雨で撤退。今回再チャレンジ。今日は風は強いものの天気は最高で、絶景の中周回を果たす事が出来ました。雪はどうかなとけっこう心配でしたが、まだまだけっこうあり楽しく歩く事が出来ると思います。今日は自分しかいないのかなと思ってましたが、下山時、テン泊装備で登られる方10数名。今頃宴会ですかね(笑)。

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ハイキング 近畿 [日帰り]
金糞岳(中津尾根コース往復)
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

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