鍋割山 (寄〜後沢経路〜鍋割山〜小丸尾根〜二俣〜大倉)



- GPS
- 08:23
- 距離
- 16.3km
- 登り
- 1,367m
- 下り
- 1,348m
コースタイム
- 山行
- 6:29
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 8:23
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
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コース状況/ 危険箇所等 |
後沢経路(バリエーション)は、ところどころ危険なところがあります。 |
その他周辺情報 | 登山後は愛甲石田近辺で反省会。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
バーナー
コッヘル
カトラリー
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感想
雨予報でしたが、だんだん晴れのマークも現れてきたので、鍋割山は風が強い予報(てんきとくらす)でしたが出掛けてみました。皆さんのキャンセルが相次ぎ、一人で行こうと思っていたところ、体調不良から回復したMさんから連絡、MさんがいないのでキャンセルしていたAさんにも連絡してみると、新松田駅には、なんと!3人集まりました。新松田はもう春の気配で、河津桜でしょうか、なにか早咲きのお花が上の方の公園に咲いているようでした。寄でバスを降りて歩き始めると、やはり咲き始めの桜が私たちを迎えてくれました。後沢出合までゆっくり歩き、後沢経路へ突入しました。朽ちた橋に気を付けながら、3連橋なども堪能して進んでいくと、沢を離れ九十九曲の整備された作業経路を尾根へ上がっていきます。枝打ちか何か、林の整備作業が現在進行形のようで、明るい山道を進みます。急な勾配も緩むとまもなく、最後は鹿柵の張られた尾根づたいに登りきると後沢乗越近くの登山道に合流しました。そこからは、よく整備された急登を上り、途中視界が開けると、富士山が雲の上に少しだけ顔を出していました。ほどなくして鍋割山山頂へ到着、心配された風もあまりありませんでした。名物鍋焼きうどん(少し値上がりして\1,200 ※GWなどは\1,500)をいただいたり、慣れないストームブレイカー(SOTO)を火だるまに(なれない機材はちゃんと説明書読もうね)しながら、きしめんを作って食べ、ストームブレイカーの練習をしたりして、予定より長い1:15ほど滞在して、久しぶりの鍋割山からの景色を楽しみました。帰りは、鍋割山稜から小丸尾根を下りました。「遭難が多い」との注意書きがありましたが、転倒、滑落、道迷いが発生するのかなと、歩きながら思いました。とにかく急な坂をひたすら下り、針葉樹の九十九曲になってくると、間もなく二股に到着します。すでに足は終わったので、地獄の林道を1:30ほどトボトボ歩いて、こちらも春の訪れを感じる大倉(大倉バス停)に到着しました。私は途中で長ネギなどの食材を調達、ストックでなくネギをしょって歩くことになりました。同行したお二人は「Let's Go! 丹沢・大山やまなみ登頂スタンプラリー」をコンプリート、記念品をもらっていました。おめでとうございます!このために鍋割山を計画したかいがありました。恒例の反省会は...2軒梯子をしてしまい...足だけだなく頭も痛い翌日でした。反省...
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