富士山須走五合め 小富士へ

2019年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 10.0km
• 登り: 838m
• 下り: 839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:27

7:18 スタート地点
7:54 7:55 旧馬返
8:34 8:36 グランドキャニオン
10:23 10:38 小富士
10:59 11:09 古御嶽神社
11:29 11:30 御室浅間神社跡
12:03 12:03 狩休
12:26 12:27 旧馬返
12:45 ゴール地点

天候

晴れて風ほとんどなし

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅須走から、通行止めゲートまで。

コース状況／危険箇所等

グランドキャニオンの下りより、登りが大変。蹴り込むと固く、蹴り込んだ後は、脆く崩れます。

写真

2/24 7:18

このゲートの左端に駐車。風もなく温かいです。ほとんど長袖シャツ二枚で十分でした。

2/24 7:26

富士山に向かって 飛行機が。

2/24 7:42

いい天気です。アスファルトの坂道は辛い❗

2/24 7:45

こうやってみると富士山高く見えないね

2/24 7:53

旧馬返し。奥に立ち入り禁止の表示

2/24 7:55

ここから登山道になります

2/24 8:00

あれ？道路に戻ってしまった？グランドキャニオンの石碑

2/24 8:03

ありましたよ。グランドキャニオン🎵

2/24 8:06

しばらく平行に進んでいきます

2/24 8:08

こんなところから下には下りられないよ

2/24 8:11

迫力ありますね🎵

2/24 8:22

手前に戻り、少し低くなったところから強引におりました。下りたというよりずれ落ちたようなもんです。

2/24 8:22

写真からスケールの大きさがわからないのが、残念です

2/24 8:25

どんどん奥に進んでいきます

2/24 8:26

芸術の域に入ってますね🎵

2/24 8:29

振り返ります

2/24 8:29

細くなってきました

2/24 8:31

まだまだ続きます

2/24 8:33

たんだん不安になってきたよ❗登れそうなとこ全くないよ( ω-、)

2/24 8:34

これはバームクーヘンか？

2/24 8:34

しかし凄すぎるね🎵

2/24 8:37

結局ここの緩い左上がりのスロープを登りましたよ。鹿のトレースを使わせてもらいましたよ🎵

2/24 8:45

かなり焦りました💧蹴り込むと固くなかなか足が入らず。入ったらすぐに崩れて足場がなくなります。なので、崩れる前に次の一歩が必要です。あとの祭りですが、ピッケル使えばかなり楽チンに登れましたね✨

2/24 8:50

ここでも下から15mはあります

2/24 8:58

富士山は純白で、キレイですが。こんなに日本離れしたところもあるんですね

2/24 9:37

稜線に出ました🎵山中湖が地図通りの形。左から杓子山、御正体山、手前が石割山

2/24 9:57

地図のP1906 ケルンと三角点があります

2/24 9:57

すこし霞んできましたが、良く見えます

2/24 10:03

一旦樹林帯に入ってから

2/24 10:15

小富士山頂です。やっと来れた🎵

2/24 10:15

八ヶ岳が見えます‼️

2/24 10:16

山中湖。杓子山、御正体山に、丹沢の山々

2/24 10:16

中央に金時山、その右には天城山

2/24 10:24

八ヶ岳の左に北アルプスも見えてます

2/24 10:36

今年こそ富士山登らなきゃね❗

2/24 10:47

雪に見えますが、完全な氷です。ストックが刺さりませんよ

2/24 10:55

須走五合目まで行ってみます

2/24 10:59

通行止めの表示。ここでチェーンスパイクを付けて下山です

2/24 12:07

行きに歩いた林が見えましたよ❗ギョギョキョ

2/24 12:31

小さい小高いのが小富士かな？

撮影機器：

Xperia Z5 Compact SO-02H docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 水筒（保温性） ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ シェラフ スノーシュ

感想

とぉ〜とくん

グランドキャニオンはめちゃめちゃ感動しました。火山灰は寒いと凍ったように固く、崩れやすく、大変です❗懸垂下降のロープくらいは持参しなきゃと反省です。スノーシュとアイゼンは、筋トレの重りとなりました。またまた、大自然の芸術に感動し、人間ってちっぽけだなあと痛感しました。