記録ID: 1738489
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ハイキング
東海
中仙道(鵜沼宿から太田宿へ) 〜古墳、猿啄城跡、日本ライン〜
2019年02月24日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:52
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 448m
- 下り
- 444m
コースタイム
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
うとう峠から降りて、高山線をくぐりぬけるところに新たな防護柵が設置されていました。豚コレラ対策です。猿啄城跡への登りにも豚コレラに感染した猪が見つかっているとの掲示。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
先週木曽川木曽川左岸の山を歩いたので、今週は木曽川右岸を中仙道沿いに鵜沼宿から太田宿まで歩き、日本ラインを堪能することとした。また、絶景ポイントとして猿啄城跡も見逃せない。
併せて、出発点の各務原は、古墳が点在している場所でもあるので、古墳めぐりも楽しむこととした。
いわば、古代から近代まで自然と人間の生活の歴史を木曽川という日本を代表する川で体感したいということで、収穫の多いウォーキングとなった。
昔「木曽のかけはし、太田の渡し、碓氷峠がなくばよい」と俗謡に歌われたという。木曽路をたどってきて、いよいよ濃尾平野に出るために木曽川という大河を頃合い良く渡るとなれば地理的にみると如何にも太田宿あたりがふさわしいと気がつくのも、街道歩きの楽しみである。
また、江戸の文政期に槍ヶ岳を開山・開闢した播隆上人(1786~1840)の終焉の地が、太田宿の脇本陣林市左衛門宅であったのを始めて知るというおまけもあった。
なお、播隆上人については、太田宿中山道会館にて「播隆入門」(黒野こうき著 まつお出版 2014)を買い求めた。
(参考)鳩吹山から継鹿尾山へ 〜木曽川をめでる〜
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1735743.html
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