熱海から笹原大展望の山・玄岳へ★氷ケ池周回コースは結構タフだった

2019年02月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:32
• 距離: 8.6km
• 登り: 723m
• 下り: 776m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:32

10:21 玄岳ハイクコース入口
11:05 11:06 熱海新道陸橋
11:37 11:37 玄岳ハイクコース展望地
11:50 11:59 玄岳
13:06 13:06 玄岳ハイクコース展望地
13:19 13:19 熱海新道陸橋
13:43 13:43 玄岳ハイクコース入口
13:53 ゴール地点

天候

晴れ　ただし薄曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

熱海駅から玄岳ハイクコース入口までバス

写真

バス停の名前がそのものです

バス停の横にこの看板

そしてすぐに長〜い急坂です

坂の途中の写真付き道標

坂のだいぶ上まできました　河津桜の木が一本

花は桜と・・

梅しか見なかった

道路が途切れると山道となります

竹林の横を通過　「自然は友達」　でも時には人間は自然を壊すけどね

こんな感じが続いて・・

陸橋で道路の上を通過すると・・

この道標

さらに登ってこれはアブラチャンの木でしょうか

そして、出ました、有名な？「新品」のフレーズ

灌木のトンネルとなり・・

笹が密集してきて・・

もっとすごくなってきて・・

突然熱海方向が開けた

そして玄岳山頂も見えてくると・・

氷ヶ池との分岐となり・・

山頂方向はずっと笹の中の道です

まるで笹の海を泳いでいるような感じが続いて・・

ポッと山頂標識の裏側に出ます

こちらが表　この時点で富士山は見えず　残念な気持ちです

端には古い標識が捨ててある　かわいそう

その近くには三角点がひっそりとあり

熱海港方向の眺め

南側は広い

お！　出てきた

でも引きで見るとこんな感じでちょっとだけよ・・

だんだん雲が薄れてきて・・

下山時にはここまで回復

沼津アルプス方向を見ながら下山開始

伊豆スカイラインが眼前に延びる

氷ヶ池の一部が見えました

急な下り（振り返って）

道路間近

伊豆スカイライン

そしてさらに急坂を下って池に到着

中央に富士山が見える絶好のポジションですがやや霞んでいます

池からの道で笹竹のトンネル　気持ちが良い

でもすぐに急な登りとなりロープ場です

さらに続いて・・

やっと分岐まで戻ってきました　後は登りのコースを逆にたどりました

感想

WeeklyClim

＜＜＜　ヤマレコの2月のお勧めコース　＞＞＞
（氷ヶ池はお勧めコース外で、どちらかというとバリルートです。）

山頂からの眺望が360度で富士山もバッチリなおすすめコースということで行ってみました。

他のweb情報によると、
「静岡県熱海市・函南町・伊豆の国市にまたがる「玄岳（くろたけ）」は伊豆半島の最北の位置にあり、山頂からのパノラマと富士山の姿はまさに絶景！また山腹に位置する「氷が池」も神秘的な水をたたえて迎えてくれます。」・・・と書かれています。

天候は曇りがちで、山頂に着いた時点では富士山はほぼ見えずでしたが、昼食休憩中にだんだん雲が薄くなってきて、下山開始時点では半分くらい姿を現しました。それでも遠景は全体的に霞みがちでやや残念。

下りは氷ケ池経由のコースを選択しましたが、これがかなり急な下りで何か所もロープが設置されていました。途中道路付近の箇所はその先の道が分かり難かったりしますので注意が必要です。また、かなり下るので最後は登り返しが待っていて、これがまたロープがあるような急坂です。主コースのなだらかさとは対照的なコースでしたが、変化があっておもしろかったです。

主コースでは14名くらいとすれちがいましたが、氷ヶ池のコースには誰もいませんでした。