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Yamareco

記録ID: 1741702
全員に公開
山滑走
甲信越

巻機山BC 2019/02/26

2019年02月26日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:25
距離
14.8km
登り
1,464m
下り
1,456m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:20
休憩
1:53
合計
10:13
5:36
50
6:26
6:30
113
8:23
9:03
40
9:43
9:48
122
11:50
11:51
12
12:03
13:02
152
15:34
15:36
11
15:47
15:49
0
15:49
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2019年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝時間があったので駐車場のほう?まで行きましたがやはり除雪されていなく、清水の道沿いの退避エリアに。
コース状況/
危険箇所等
沢割れはありませんでした。
時間があったので、駐車場まで除雪されているのかな?と思いさきまで行くが除雪されていない。いつから除雪されるのですかね?登るの遅いのでヘッデンつけて出発。
2019年02月26日 05:24撮影 by  iPhone 7, Apple
2/26 5:24
時間があったので、駐車場まで除雪されているのかな?と思いさきまで行くが除雪されていない。いつから除雪されるのですかね?登るの遅いのでヘッデンつけて出発。
雪はカチカチ。先週とは大違いにびっくり。井戸の壁あたりでクトーつける。
2019年02月26日 07:28撮影 by  iPhone 7, Apple
2/26 7:28
雪はカチカチ。先週とは大違いにびっくり。井戸の壁あたりでクトーつける。
同行者はアイゼンを持参していないのでクトーで登りきる。スキーというのもあるかもしれない。とくに滑走された所が固くなっていて板で乗ってもガチガチでエッジがきかない。
途中で1泊した男女4人の登山の下山者とすれ違い少し会話。
2019年02月26日 08:10撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/26 8:10
同行者はアイゼンを持参していないのでクトーで登りきる。スキーというのもあるかもしれない。とくに滑走された所が固くなっていて板で乗ってもガチガチでエッジがきかない。
途中で1泊した男女4人の登山の下山者とすれ違い少し会話。
スプリットボードだとエッジングも甘いので途中からシートラして直登。踏めば崩れるのでアイゼン無くても大丈夫だと思いますがアイゼンは装着しました。
2019年02月26日 08:11撮影 by  iPhone 7, Apple
2/26 8:11
スプリットボードだとエッジングも甘いので途中からシートラして直登。踏めば崩れるのでアイゼン無くても大丈夫だと思いますがアイゼンは装着しました。
稜線に出て米子沢のほうを見ると凄いデブリが。先週は無かったような。
2019年02月26日 08:46撮影 by  iPhone 7, Apple
2/26 8:46
稜線に出て米子沢のほうを見ると凄いデブリが。先週は無かったような。
晴れ予報でしたがこの空模様。板が重いのでアイゼンを仕舞ってシールとクトーで登る。
2019年02月26日 08:46撮影 by  iPhone 7, Apple
2/26 8:46
晴れ予報でしたがこの空模様。板が重いのでアイゼンを仕舞ってシールとクトーで登る。
森林から抜けた。先週よりは天気良いが基本は曇りで視界が悪い。
2019年02月26日 10:09撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
2/26 10:09
森林から抜けた。先週よりは天気良いが基本は曇りで視界が悪い。
時より日がさす。登ってきたルートで滑走するならココ滑っても良いなと。この先の鞍部から米子に落とせるような感じ(シュプールもあった)もしましたが、雪崩がすごい(後で米子から見た感じだと)ので知らないと厳しいかなと。
2019年02月26日 10:48撮影 by  iPhone 7, Apple
2/26 10:48
時より日がさす。登ってきたルートで滑走するならココ滑っても良いなと。この先の鞍部から米子に落とせるような感じ(シュプールもあった)もしましたが、雪崩がすごい(後で米子から見た感じだと)ので知らないと厳しいかなと。
ニセ巻機の少し手前あたり。井戸の壁より傾斜は緩くシールとクトーで登れた。風もそれ程強くなかった。雪はガチガチだし足跡でボコボコ。週末の天気で相当訪れたのかなと。
2019年02月26日 11:10撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/26 11:10
ニセ巻機の少し手前あたり。井戸の壁より傾斜は緩くシールとクトーで登れた。風もそれ程強くなかった。雪はガチガチだし足跡でボコボコ。週末の天気で相当訪れたのかなと。
ニセ巻機着。ここから少し下った避難小屋で昼飯食べて天気次第で頂上目指すかとシールつけたまま避難小屋に向かう。
2019年02月26日 11:50撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/26 11:50
ニセ巻機着。ここから少し下った避難小屋で昼飯食べて天気次第で頂上目指すかとシールつけたまま避難小屋に向かう。
春山のような雪質だけど避難小屋は雪の下。どこから入るのかわからないので諦める。
2019年02月26日 12:02撮影 by  iPhone 7, Apple
1
2/26 12:02
春山のような雪質だけど避難小屋は雪の下。どこから入るのかわからないので諦める。
避難小屋付近は風も無く昼飯。防寒無くても問題無いくらいの気温でした。
2019年02月26日 12:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2/26 12:36
避難小屋付近は風も無く昼飯。防寒無くても問題無いくらいの気温でした。
企画もののカップ麺を食べつつ天候回復を待つ。この後登山者が独りピークの方に向かっていました。
2019年02月26日 12:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2/26 12:46
企画もののカップ麺を食べつつ天候回復を待つ。この後登山者が独りピークの方に向かっていました。
頂上の方は真っ白だし、展望も無さそうなので避難小屋から米子沢に落とす。出だしは緩い。日差しも無いせいか雪は硬い。
2019年02月26日 13:20撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/26 13:20
頂上の方は真っ白だし、展望も無さそうなので避難小屋から米子沢に落とす。出だしは緩い。日差しも無いせいか雪は硬い。
避難小屋から落とすと緩いので頂上から降りたいな。
2019年02月26日 13:26撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/26 13:26
避難小屋から落とすと緩いので頂上から降りたいな。
米子沢。傾斜は緩い。吹き溜まって無いかな、、と思いましたがガチガチ。
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米子沢。傾斜は緩い。吹き溜まって無いかな、、と思いましたがガチガチ。
ハーフパイプのような地形で楽しい。雪が良かったら楽しいと思います。
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ハーフパイプのような地形で楽しい。雪が良かったら楽しいと思います。
2019年02月26日 13:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/26 13:52
2019年02月26日 13:52撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/26 13:52
下の方にくるとデブリが。
2019年02月26日 14:00撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/26 14:00
下の方にくるとデブリが。
2019年02月26日 14:02撮影 by  iPhone 7, Apple
2/26 14:02
下部は全層雪崩で沢全体を埋め尽くす。
2019年02月26日 14:31撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/26 14:31
下部は全層雪崩で沢全体を埋め尽くす。
あそこから流れてきたのかな。全体的に見て井戸尾根ルートからは米子沢は落とせないのだなと(一部落としてるシュプールもありました)
2019年02月26日 14:31撮影 by  iPhone 7, Apple
2/26 14:31
あそこから流れてきたのかな。全体的に見て井戸尾根ルートからは米子沢は落とせないのだなと(一部落としてるシュプールもありました)
下のデブリが沢を埋め尽くしているので左岸を高めで巻こうかなと。
下のデブリが沢を埋め尽くしているので左岸を高めで巻こうかなと。
同行者は右岸で回避する。
同行者は右岸で回避する。
左岸の傾斜は厳しい。しかも落ちたらけっこう高い。ビビって引き返す。
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左岸の傾斜は厳しい。しかも落ちたらけっこう高い。ビビって引き返す。
対岸の同行者から自分の位置。自分がいた高さだと雪庇で乗り越えられなかった。ですがもう少し高い位置ならかわせたかなと。
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対岸の同行者から自分の位置。自分がいた高さだと雪庇で乗り越えられなかった。ですがもう少し高い位置ならかわせたかなと。
雪崩終点辺りで休憩。デブリを交わすのに疲れた。
2019年02月26日 14:52撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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2/26 14:52
雪崩終点辺りで休憩。デブリを交わすのに疲れた。
その後は緩斜面のゲレンデのような場所を滑走し下山。停車車両は2台。もう1台は避難小屋ですれ違った登山者かな・・。
2019年02月26日 15:49撮影 by  iPhone 7, Apple
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2/26 15:49
その後は緩斜面のゲレンデのような場所を滑走し下山。停車車両は2台。もう1台は避難小屋ですれ違った登山者かな・・。

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