駐車場を出発。もともと山座同定ができない上に磁北線を引き忘れた地図を持っていったがために、いきなり見当違いの山を目指していたことが後でわかります…。
0
3/11 11:19
駐車場を出発。もともと山座同定ができない上に磁北線を引き忘れた地図を持っていったがために、いきなり見当違いの山を目指していたことが後でわかります…。
手入れの行き届いた川沿いを進みます。
0
3/11 11:24
手入れの行き届いた川沿いを進みます。
こういう入り口にたどり着きます。ここをしばらく登っていると⇒
0
3/11 11:31
こういう入り口にたどり着きます。ここをしばらく登っていると⇒
とにかく終始こんな感じで、枝分かれ枝分かれの連続で、どこへ行っても迷いっこない感じの道が続きます。
0
3/11 11:39
とにかく終始こんな感じで、枝分かれ枝分かれの連続で、どこへ行っても迷いっこない感じの道が続きます。
ここも!
0
3/11 11:41
ここも!
ここも!!さすがに怪しい。これは登山道ではない。林道だ。あるいは作業道だ。と思い始めたのでRUN&walkを見てみると(当日はDIY GPSを仕込み忘れました)、なんとまったく違う方向へ進んでいるではないですか。
1
3/11 11:42
ここも!!さすがに怪しい。これは登山道ではない。林道だ。あるいは作業道だ。と思い始めたのでRUN&walkを見てみると(当日はDIY GPSを仕込み忘れました)、なんとまったく違う方向へ進んでいるではないですか。
気づかないうちに右へ右へと進んでおり、気がつけば麓に戻っていきそうな勢いで弧を描いておりました。あわてて軌道修正へ。
1
3/11 11:58
気づかないうちに右へ右へと進んでおり、気がつけば麓に戻っていきそうな勢いで弧を描いておりました。あわてて軌道修正へ。
と、そうこうしている内に、はからずも熊ヶ山南峰(451m地点)に到着。熊ヶ山はすぐそばに(といっても500mくらい北東に)あるはずなのですが、踏み跡見つからず。
1
3/11 12:17
と、そうこうしている内に、はからずも熊ヶ山南峰(451m地点)に到着。熊ヶ山はすぐそばに(といっても500mくらい北東に)あるはずなのですが、踏み跡見つからず。
こいつが熊ヶ山のはずなのですが…。
0
3/11 12:28
こいつが熊ヶ山のはずなのですが…。
少し引き返して行けそうな道を探ろうとするも行き止まりばかり…。
0
3/11 12:36
少し引き返して行けそうな道を探ろうとするも行き止まりばかり…。
「はいはいわかりましたよ…。」と一旦下山。
確か「山口県の山 中島篤巳著」には道標があると書いてあったのになくなったのかな?とか思いつつ、近所の人に尋ねてみると、ちゃんとあるではないですか。俺のバカバカ!!
0
3/11 13:04
「はいはいわかりましたよ…。」と一旦下山。
確か「山口県の山 中島篤巳著」には道標があると書いてあったのになくなったのかな?とか思いつつ、近所の人に尋ねてみると、ちゃんとあるではないですか。俺のバカバカ!!
約1時間半無駄にしました…。
が、気を取り直して進みます。
0
3/11 13:05
約1時間半無駄にしました…。
が、気を取り直して進みます。
しばらく進むと道標がありました。
やっぱりガイド本は正しかったです。
疑ってすいません!
雲霞山、展望岩、枯松大樹方面・熊ヶ山方面とあります。
0
3/11 13:16
しばらく進むと道標がありました。
やっぱりガイド本は正しかったです。
疑ってすいません!
雲霞山、展望岩、枯松大樹方面・熊ヶ山方面とあります。
「楽しい山道・谷ルート」
とあります。
1
3/11 13:18
「楽しい山道・谷ルート」
とあります。
楽しいと言えば楽しいのですが、沢のすぐそばを歩くので気をつけないといけません。
0
3/11 13:19
楽しいと言えば楽しいのですが、沢のすぐそばを歩くので気をつけないといけません。
この登山道ではこんなの序の口です。
基本的に林業の山にお邪魔させていただいているだけなのですね。
0
3/11 13:20
この登山道ではこんなの序の口です。
基本的に林業の山にお邪魔させていただいているだけなのですね。
えっとぉ…、どちらに進めば?という感じですが、若干踏み跡があるのと、赤テープがあるので、それを信じて尾根に向かって上がっていきましょう。
0
3/11 13:27
えっとぉ…、どちらに進めば?という感じですが、若干踏み跡があるのと、赤テープがあるので、それを信じて尾根に向かって上がっていきましょう。
すると熊ヶ山と雲霞山を結ぶ尾根(の鞍部になるのでしょうか)?に到着。
まずは右折して熊ヶ山へ。
0
3/11 13:29
すると熊ヶ山と雲霞山を結ぶ尾根(の鞍部になるのでしょうか)?に到着。
まずは右折して熊ヶ山へ。
この道標までの道が倒木によって完全に塞がれており、迂回せざるを得ませんでした。道はわかると言えばわかるのですが、迷うとすれば先ほどの分岐からこの標識の間でしょうか。
0
3/11 13:31
この道標までの道が倒木によって完全に塞がれており、迂回せざるを得ませんでした。道はわかると言えばわかるのですが、迷うとすれば先ほどの分岐からこの標識の間でしょうか。
ここまでくれば大丈夫ですが、ここから熊ヶ山へは割りと急登です。
0
3/11 13:32
ここまでくれば大丈夫ですが、ここから熊ヶ山へは割りと急登です。
塞いでます!!
1
3/11 13:35
塞いでます!!
最後はロープがありました。
0
3/11 13:36
最後はロープがありました。
倒木をくぐってまたいで山頂へ。
「ふぅー、着いた…」と一安心すると同時に、せっかく熊ヶ山の南峰と主峰?を踏破したのだから、雲霞山も!という気持ちが起こってきました。
1
3/11 13:40
倒木をくぐってまたいで山頂へ。
「ふぅー、着いた…」と一安心すると同時に、せっかく熊ヶ山の南峰と主峰?を踏破したのだから、雲霞山も!という気持ちが起こってきました。
これは東側を撮っているのだと思います。
風強っ!怖っ!ということで、急いで鞍部まで戻ります。
1
3/11 13:40
これは東側を撮っているのだと思います。
風強っ!怖っ!ということで、急いで鞍部まで戻ります。
戻ってきて少し進むと案内板が。
雲霞山へは一本道なので迷いません。
0
3/11 13:51
戻ってきて少し進むと案内板が。
雲霞山へは一本道なので迷いません。
歩きやすい道を行くとすぐに→
0
3/11 13:52
歩きやすい道を行くとすぐに→
展望岩に到着しました。
早かったです。今までが遠回りだったので、早く感じたのかもしれません。
1
3/11 13:55
展望岩に到着しました。
早かったです。今までが遠回りだったので、早く感じたのかもしれません。
展望岩からの景色。
当日は曇り時々雪でした。
1
3/11 13:56
展望岩からの景色。
当日は曇り時々雪でした。
目指す雲霞山が遠くに見えます。
3
3/11 13:56
目指す雲霞山が遠くに見えます。
山頂までのまず一つ目のピーク。
ここで経小屋山から学んだことが活かされました。
それは「山の人たちは登れるピークは登る心性を持つ人たちであって、基本的に迂回しない。」ということです。
ということでまっすぐピークに向かいます。
1
3/11 13:58
山頂までのまず一つ目のピーク。
ここで経小屋山から学んだことが活かされました。
それは「山の人たちは登れるピークは登る心性を持つ人たちであって、基本的に迂回しない。」ということです。
ということでまっすぐピークに向かいます。
正解でした。
このロープを使って越えたところに→
1
3/11 13:58
正解でした。
このロープを使って越えたところに→
まっすぐの道が。
以後だいたいこんな道を進みつつ、時々倒木のアスレチックパークをやり過ごしつつ(苦笑)、進みます。
0
3/11 14:01
まっすぐの道が。
以後だいたいこんな道を進みつつ、時々倒木のアスレチックパークをやり過ごしつつ(苦笑)、進みます。
途中に三角点がありました。
0
3/11 14:04
途中に三角点がありました。
近づいてきました。雲霞山。
この先ほぼ同じような見た目の道なので割愛します。
0
3/11 14:05
近づいてきました。雲霞山。
この先ほぼ同じような見た目の道なので割愛します。
到着!!
真っ先に目に入る目立つ看板。
雲霞山のピークは長細いので、この先もう少しあるのですが、時間が二時を過ぎていたので、まぁいいやということで下山します。その先までいけば錦川とかが綺麗なのかもしれないですが、天気も悪くなる一方なので休憩もそこそこに。
4
3/11 14:13
到着!!
真っ先に目に入る目立つ看板。
雲霞山のピークは長細いので、この先もう少しあるのですが、時間が二時を過ぎていたので、まぁいいやということで下山します。その先までいけば錦川とかが綺麗なのかもしれないですが、天気も悪くなる一方なので休憩もそこそこに。
消えかかっております。
0
3/11 14:13
消えかかっております。
西側。登ってきた側を写します。
0
3/11 14:13
西側。登ってきた側を写します。
錦川が少しだけ見えます。
北東を写しているはずです。
0
3/11 14:13
錦川が少しだけ見えます。
北東を写しているはずです。
祠がありました。
無事を祈願して下山します。
下山は結構なスピードで。
風は強いし雪はチラつくしで急ぎます。
0
3/11 14:17
祠がありました。
無事を祈願して下山します。
下山は結構なスピードで。
風は強いし雪はチラつくしで急ぎます。
忘れていました。
全景を捉え切れませんでしたが、これが枯松大樹なのでしょう。
5
3/11 14:32
忘れていました。
全景を捉え切れませんでしたが、これが枯松大樹なのでしょう。
熊ヶ山との分岐に戻ってきた頃には結構な風と雪に。
ザックカバー、ゴアテックス装備完了。
手前味噌ながら日々のウォーキングで使い慣れている成果が。
0
3/11 14:43
熊ヶ山との分岐に戻ってきた頃には結構な風と雪に。
ザックカバー、ゴアテックス装備完了。
手前味噌ながら日々のウォーキングで使い慣れている成果が。
楽しくない?山ルートを下ります。
0
3/11 14:48
楽しくない?山ルートを下ります。
舗装道に戻ってきました。里まではあと800mくらいでしょうか。
0
3/11 14:54
舗装道に戻ってきました。里まではあと800mくらいでしょうか。
降ってますねぇ。
1
3/11 14:56
降ってますねぇ。
里に戻ってきました。
0
3/11 15:04
里に戻ってきました。
この小川をずっと行けば先ほどの谷ルートに行くようです。
0
3/11 15:05
この小川をずっと行けば先ほどの谷ルートに行くようです。
右折して駐車場へ向かいます。
この集落の番犬たちは協力して吠えまくります。たのもしい!!
0
3/11 15:05
右折して駐車場へ向かいます。
この集落の番犬たちは協力して吠えまくります。たのもしい!!
無事下山したと管理人さんに挨拶。
ネコ型ロボットの妹とおぼしきやつにも。
2
3/11 15:11
無事下山したと管理人さんに挨拶。
ネコ型ロボットの妹とおぼしきやつにも。
熊ヶ山南峰とその向こうの名前のわからない山と。
熊ヶ山と雲霞山は角度的に見えないはずなのです。
0
3/11 15:14
熊ヶ山南峰とその向こうの名前のわからない山と。
熊ヶ山と雲霞山は角度的に見えないはずなのです。
帰りの錦川が綺麗だったので思わず撮影。
この頃には晴れていました。
2
3/11 15:38
帰りの錦川が綺麗だったので思わず撮影。
この頃には晴れていました。
こんばんわ
約1年前に私も登ったことありますが、色んな思い出のあった山でした。近くに滝がありますので、また行く機会があったら立寄ってみてください。
いつも貴殿のヤマレコを楽しく読ませていただいています。
行波に縦走するルートもあるようですので、また行ってみたいと思います
今回は山頂で天気が悪くなってきて
その時には滝も見つけてみたいと思います!
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する