川苔山（奥多摩駅〜本仁田山〜川苔山〜鳩ノ巣駅）

2019年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,584m
• 下り: 1,625m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:32
• 合計: 4:56

7:42 奥多摩駅
7:51 7:51 氷川国際釣場
8:12 8:16 安寺沢
9:12 9:17 本仁田山−花折戸尾根分岐
9:19 9:26 本仁田山
9:35 9:35 鉄砲指
9:40 9:40 コブタカ山(焼多亡山・疣高山・コブッタ)
9:50 9:51 大ダワ
10:10 10:10 鋸尾根1165mピーク
10:25 10:25 鋸尾根1240mピーク
10:28 10:28 舟井戸
10:46 10:56 川苔山
11:04 11:04 川苔山舟井戸水場
11:09 11:09 舟井戸
12:09 12:11 大根ノ山ノ神
12:25 12:25 熊野神社分岐
12:30 12:31 熊野神社
12:36 12:38 鳩ノ巣駅
12:38 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

本仁田山まではひたすら登り、ザレているところもあるが、よく整備されているので歩きやすい
本仁田山から川苔山へ向かう途中の鞍部である大ダワからの鋸尾根は、途中でロープのある岩場もあり、注意が必要な場面もある

写真

3/2 7:39

奥多摩駅
まだまだ春山のシーズンではないのか、電車も混んでなく、登山客もまばら

3/2 7:44

川苔山へは百尋ノ滝のコースへバスで向かうのがメジャーかもしれないが、今回は奥多摩駅から登って、鳩ノ巣駅へ下りるという駅to駅のコース
奥多摩工業の工場群方向へ歩く

3/2 7:48

日原川を挟んで対岸から捉えることができる、山に張り付いた工場郡と斜行するコンベアの緻密さにうっとり

3/2 7:50

3/2 7:53

3/2 8:13

しばらく車が通れる道を登ってきたが、ここ（安寺沢）でようやく登山道へ入り民家の脇をすり抜ける
手前のレールは、こちらの民家専用の運搬用レール

3/2 8:23

尾根筋まではひたすら登り
登山道はしっかりしている

3/2 8:58

尾根に登っても登りは続く
標高300mから1200mまで、一気に900mぶんを登るので山登りしている感覚を取り戻してきた

3/2 9:20

本仁田山の山頂

3/2 9:51

大ダワ

3/2 9:52

この先の舟井戸まで、尾根を行くかトラバースするかどちらでも行けるが、左の鋸尾根を選択

3/2 9:55

これまでと違って荒々しい登山道で、少しだけコースが不明瞭な場面もあった
が、どっちみち尾根を行けばいいので特に問題ない

3/2 10:14

ロープのある岩場

3/2 10:41

舟井戸を過ぎて、川苔山のピークを目視できるようになると、あとはゆるやかに登るだけ
ピーク直前のアプローチが並木道のようになっていて素敵

3/2 10:45

川苔山山頂
コース通じて初めて視界が開けたので、目の前の白んだ山々と青い空がとっても爽快

3/2 10:46

山頂広場

3/2 11:26

山頂から戻って舟井戸から鳩ノ巣駅へ向かう下り道
途中に、沢でもないのに岩がゴロゴロしてるところがあって不思議だった

3/2 12:07

長い下り道の途中、林道のような道を横切る

3/2 12:31

熊野神社分岐ではまっすぐ下りる道を選択、急な下り道を降りきった先が熊野神社の境内

3/2 12:34

冬らしさがなかった冬も終わって、もう春ですね

3/2 12:37

鳩ノ巣駅に到着
時間が余ったので、飯能の方へ散歩に向かった

撮影機器：

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

shinagaki

川苔山は何度もテレビでも見かけていたので気になっていたが、今回のコースは地味な登道が続くだけという決してオススメはできないコースだった
やはり、百尋ノ滝を観に行ったほうが良かったかもしれない（氷爆してるといいんだけどなぁ……）

あと、次回に川苔山を登るとしたら飯能市の最高峰である日向沢ノ峰を経由して名栗へ降りるコースなどが良さそうだ。天気が良い日を狙って行きたい