雲取山

2019年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 23.1km
• 登り: 1,944m
• 下り: 1,845m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:43

7:46 鴨沢バス停
8:09 8:09 丹波山村村営駐車場
8:12 8:12 小袖緑道あがり
9:00 9:03 茶煮場
9:19 9:19 堂所
9:53 9:54 七ッ石小屋下分岐
10:15 10:17 上段と下段の分岐
10:33 10:33 ブナ坂
11:04 11:15 奥多摩小屋
11:18 11:18 ヨモギノ頭
11:43 11:44 小雲取山
11:57 12:01 雲取山避難小屋
12:04 12:05 雲取山
12:09 12:09 雲取山避難小屋
12:19 12:19 小雲取山
12:31 12:31 奥多摩小屋
12:47 12:47 ブナ坂
12:54 12:54 上段と下段の分岐
13:25 13:27 堂所
13:35 13:36 茶煮場
14:09 14:09 小袖緑道あがり
14:12 14:12 丹波山村村営駐車場
14:28 14:28 鴨沢バス停
14:29 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往き：奥多摩駅7:00発鴨沢西行き乗車、鴨沢で下車。
帰り：鴨沢14:44発奥多摩駅行き乗車。

コース状況／危険箇所等

鴨沢コースは、小袖川の側の谷に滑落しないよう、要注意。七ツ石小屋下分岐を過ぎた辺りから、雪が残っていた。日影では、凍結して滑りやすいので注意。石尾根に出れば、特に危険な箇所は無い。

写真

3/2 6:55

奥多摩駅7:00の鴨沢西行きバスに乗車

3/2 7:45

今日も良い天気になりそう。

3/2 8:06

もうすぐ、小袖乗越の駐車場

3/2 8:08

小袖乗越の駐車場

3/2 8:25

いつもの廃屋。いい雰囲気だ。

3/2 8:45

陽だまりの鴨沢ルート

3/2 8:57

石尾根が見えてきた。

3/2 8:59

茶煮場（ちゃにっぱ）と呼ばれていた平坦地。将門迷走ルートの解説掲示は、なぜか無かった。何かの理由で撤去か？

3/2 9:11

風呂岩（すいほろいわ）の掲示も撤去？

3/2 9:19

堂所には、9:20の到着。

3/2 9:54

七ツ石小屋下分岐

3/2 9:55

いつも、この橋の手前のところに、水が垂れているが、今日は枯れている。

3/2 10:17

上段と下段の分岐

3/2 10:19

おっと、上段と下段の分岐を少し過ぎた辺りから、雲取山避難小屋が見えるね。

3/2 10:20

日蔭は、けっこうがちがちに凍ってます。

3/2 10:29

チェーンスパイク装着

3/2 10:33

ブナ坂到着

3/2 10:34

ブナ坂に到着して、振り返る。

3/2 10:38

飛龍山は、雪

3/2 10:39

南アルプス

3/2 10:40

今日も、ご機嫌な木

3/2 11:43

小雲取山から、登ってきた道を振り返る。

3/2 11:45

飛龍山へと続く尾根

3/2 11:55

もうすぐ頂上

3/2 12:03

あと一息

3/2 12:04

富士山はこの方角だっけ？

3/2 12:04

自撮りです。

3/2 12:10

さあ、14:44のバスに乗れるように、ここから大急ぎで下山

3/2 12:12

雪の上を歩くのは気持ちがいいが、まぶしい。

撮影機器：

IXY 140 CANON

TORQUE G01 au 京セラ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 手袋 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ナイフ ツェルト ゲーター チェーンスパイク

感想

Ichibay

去年の年末以来の雲取山。今シーズンは雪が少ないですね。
雲取山には、11時くらいに登頂できるかと思っていましたが、今日は、あまりスピードが上がらずに、登頂出来たのは12時過ぎ。身体がなまっていますね。トレーニングして体重も少し減らさないと、山登りはきついわ。
ところで、平将門迷走ルートの表示板が、「茶煮場」と、「風呂岩」のが、見当たらない。（3月9日追記、3月9日に雲取山に登ったときは、風呂岩の表示板は復活していた。茶煮場の方は依然として見当たらず。）
茶煮場は、追手から逃走中の将門一行が、ここで休憩して、お茶を沸かして飲んだという伝説があるようだ。
風呂岩（すいほろいわ）は、ここで風呂を沸かして入ったとこのこと。
ただ、思ったのだが、茶煮場から風呂岩まで、歩いて10分程度なので、逃走中の将門一行は、茶を飲んで、10分くらい歩いてから、風呂を沸かして入ったということになるが、いくらなんでも悠長すぎる気がする。まあ、民話の話なので、あまり細かいことを突っ込んでも仕方がないのはわかっているが。。。
ひょっとして、この表示板を立てた人たちも、同じように悠長すぎると考え、誰かに突っ込まれるのを恐れて、撤去したのではないかなどと、勘ぐってしまった。