三頭山（ムロクボ尾根）

2019年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 06:08
• 距離: 11.2km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,170m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:04

6:56 陣屋バス停
7:03 7:14 三頭山登山口(ムロクボ尾根(丸山尾根))
8:46 8:50 ヌカザス山(糠指ノ峰・キタミノ峰)
9:06 9:06 ツネ泣峠
9:21 9:21 入小沢ノ峰(檜尾ノ峰)
9:39 9:39 鶴峠分岐
10:10 10:25 三頭山西峰
10:29 10:29 御堂峠
10:32 10:32 三頭山
10:35 10:41 三頭山東峰
10:42 10:42 三頭山
10:47 11:00 三頭山西峰
11:18 11:18 鶴峠分岐
11:33 11:33 入小沢ノ峰(檜尾ノ峰)
11:45 11:45 ツネ泣峠
11:53 11:54 ヌカザス山(糠指ノ峰・キタミノ峰)
12:56 12:56 三頭山登山口(ムロクボ尾根(丸山尾根))
12:59 12:59 陣屋バス停
13:00 ゴール地点

水　　：サーモス500ml×2。
行動食：チョコ、せんべい、梅干し。

野鳥　：アカゲラ、コゲラ、ヤマガラ、コガラ、ゴジュウカラ、カケスを見ることができました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

往路
自宅所沢5時30分→御岳6時10分→奥多摩6時20分→奥多摩湖6時30分→陣屋バス停先駐車場6時40分。無料🅟、トイレ男女各1です。
帰路
🅟13時20分→奥多摩周遊道路浅間尾根🅟13時40分〜50分→数馬14時00分→五日市14時30分→日の出ic14時45分→入間ic14時55分→家15時15分。

コース状況／危険箇所等

急登とアップダウンの登山道でした。
西峰山頂：到着時、約10時はカチコチの霜でしたが、11時の下山時は解けて一部田んぼ状態に成っていました。長靴で正解でした。

その他周辺情報

五日市迄の道すがらに檜原都民の森、日帰り温泉、瀟洒なお食事処多数、がありました。

写真

3/2 6:55

駐車場です。
向こうが深山橋で三頭橋はこちら側です。
周遊道路の🅟は、時間制限ゲートの中側でした。

3/2 6:55

駐車場横トイレです。

3/2 6:59

三頭橋からの深山橋です。
水位が下がってます。

3/2 7:03

登山口です。
手前に3ステップの木段がありました。
湖に張り出した木にアカゲラがいました。
ねばってみましたが、シャッターチャンスがありませんでした。

3/2 7:03

渇水が解消されますように。

3/2 8:10

英語表記もありました。

3/2 8:39

標識です。下2枚は？です。

3/2 8:39

この辺も急登です。

3/2 8:44

お助けロープ、ありがたいです。

3/2 8:47

麦山浮橋からと合流しました。

3/2 8:57

正面の切れ落ちているところから登ってきました。

3/2 9:06

落とし物タオルが掛かっていました。

3/2 9:21

入小沢の峰です。

3/2 9:27

作業道もありました。

3/2 9:40

鶴峠分岐です。

3/2 9:54

コゲラは木の後ろに回ってしまいました。

3/2 9:55

コガラが唯一撮れました。

3/2 9:57

前夜？
ここを登ると西峰山頂です。

3/2 10:12

富士山が浮かんでました。
一時より雪が増えました。

3/2 10:12

ズームしました。

3/2 10:13

雲取山、七ツ石山。

3/2 10:14

鷹ノ巣山

3/2 10:14

左奥は雪の芋ノ木ドッケ
手前の稜線は左から千本ツツジ、高丸山、日蔭名栗山の石尾根。

3/2 10:16

雲取山ズームしました。
山頂、避難小屋、小雲取山、ヨモギの頭、奥多摩小屋。

3/2 10:16

山頂石柱。
約40分で霜が、ぬかるみ化しました。
1524.5m

3/2 10:17

ズームしました。

3/2 10:26

三つ山、狼平、雲取山。
中央峰と東峰に行ってみます。

3/2 10:29

鞍部の御堂峠。

3/2 10:32

中央峰の標柱。
1531m。

3/2 10:33

東峰の標柱。
1527.5m.

3/2 10:35

御前山と大岳山。

3/2 10:36

ズームしました。
惣岳山、御前山。
左奥は御岳山、奥ノ院。

3/2 10:36

大岳山をズームしました。
西峰に戻ります。

3/2 10:40

東峰。

3/2 10:42

中央峰。

3/2 10:44

鞍部の御堂峠に下ってきました。。

3/2 10:45

西峰に登ります。

3/2 10:47

再び西峰です。

3/2 10:58

おツネさんの急坂に備えて
桃の節句用の五目手毬寿司と朝食の残りクロワッサンベーコンサンドでエネルギー補給をしました。

3/2 11:16

鶴峠分岐です。

3/2 11:28

左は作業道です。

3/2 11:32

入小沢ノ峰です。

3/2 11:44

慎重に下ってきました。

3/2 11:45

タオルです。

3/2 11:52

ヌカザス尾根分岐です。

3/2 11:52

ムロクボ尾根を下ります。

3/2 11:59

涙は出ませんでしたが、大汗で下ってきました。

3/2 12:15

これくらいの斜度がほとんどでした。
登り返しもたびたびでした。

3/2 12:18

奥多摩湖が真下に見えました。

3/2 12:24

外国人にも親切。

3/2 12:32

読めません。

3/2 12:38

対照的な樹林帯。

3/2 12:40

丸山山頂の表記。

3/2 12:51

もう少しです。

3/2 12:54

三頭橋と深山橋
トイレの隣にマイカーです。

3/2 12:55

無事下山しました。
アカゲラは帰って来てませんでした。

3/2 12:56

三頭橋とチャリダーさん。

3/2 12:57

左端がトイレ、自販機が呼んでいます。

3/2 12:58

美しい湖面の水位が上がりますように。

3/2 12:59

下ってきた尾根と人工の曲線。

3/2 13:00

中央の奥が三頭山？

3/2 13:00

梅花が迎えてくれました。
おつかれさまでした。

3/2 13:42

奥多摩周遊道路の浅間尾根🅟より
大岳山、富士見台、鶴脚山、馬頭刈山。

撮影機器：

COOLPIX B700 ニコン

装備

個人装備

補強材入り長靴 チェーンスパイク。

感想

590kurumadaiku

　御前山のレコを拝見し、ならば隣の三頭山にも野鳥達がと思い行ってきました。こちら方面は家からほぼ一本道、いつも以上に順調に到着できました。
　餌付けポイントの野鳥達と違い、自由奔放に枝から枝へ飛びまわって、フォーカスするのが難しいと感じました。
　帰路は奥多摩周遊道路をドライブしました。チャリダーやライダーが最高点付近の路肩に雪が残る美しいカーブを疾走していました。　
　急登の登山道と予め認識していましたが、それ以上でした。雪道の谷川岳に匹敵する素晴らしいお山だと思いました。