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Yamareco

記録ID: 1745891
全員に公開
雪山ハイキング
甲信越

猿和田駅から大蔵山、菅名岳、鳴沢岳周回

2019年03月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:29
距離
21.8km
登り
1,520m
下り
1,516m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:24
休憩
0:05
合計
7:29
距離 21.8km 登り 1,520m 下り 1,522m
7:29
38
猿和田駅
8:07
116
大蔵山登山口
10:03
10:05
15
10:20
31
10:51
10:52
36
11:28
11:30
50
12:20
110
鳴沢峰戻り
14:10
48
小山田登山口
14:58
猿和田駅
天候 曇り時々晴れ 風冷たい
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
往路:新潟駅6:25−猿和田駅7:22
復路:猿和田駅15:32−新潟駅16:19(新津で乗換)
前日は守門におでかけ。翌日曜日も天気がよくじっとしてられず,軽め?の大蔵山を目指す。
猿和田駅で身軽になってから歩き始め。
2019年03月03日 07:29撮影 by  SO-04E, Sony
3/3 7:29
前日は守門におでかけ。翌日曜日も天気がよくじっとしてられず,軽め?の大蔵山を目指す。
猿和田駅で身軽になってから歩き始め。
約40分に車道歩きで駐車場。既に10台位。ここから林道に。
2019年03月03日 08:08撮影 by  SO-04E, Sony
3/3 8:08
約40分に車道歩きで駐車場。既に10台位。ここから林道に。
登山道に入る。靴ひもを締めなおし,スパッツ装着。雨具の下はつけずとも寒くない。
2019年03月03日 08:24撮影 by  SO-04E, Sony
3/3 8:24
登山道に入る。靴ひもを締めなおし,スパッツ装着。雨具の下はつけずとも寒くない。
4合目位までは雪がなく,春のようで,雨具の上を脱ぎ,手袋も薄手にして登るが,尾根にでると思いのほか風が冷たく,雨具を着込む。
2019年03月03日 09:42撮影 by  SO-04E, Sony
3/3 9:42
4合目位までは雪がなく,春のようで,雨具の上を脱ぎ,手袋も薄手にして登るが,尾根にでると思いのほか風が冷たく,雨具を着込む。
大蔵山ピーク。なかなかの展望台です。守門では寒さはほとんど感じなかったが風が冷たく,手袋もテムレスに戻す。
2019年03月03日 10:02撮影 by  SO-04E, Sony
3
3/3 10:02
大蔵山ピーク。なかなかの展望台です。守門では寒さはほとんど感じなかったが風が冷たく,手袋もテムレスに戻す。
鳴沢岳と菅名岳。南側からは終始鳴沢岳が存在感あり。遠望は五頭。
2019年03月03日 10:02撮影 by  SO-04E, Sony
1
3/3 10:02
鳴沢岳と菅名岳。南側からは終始鳴沢岳が存在感あり。遠望は五頭。
辿ってきた尾根
2019年03月03日 10:03撮影 by  SO-04E, Sony
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3/3 10:03
辿ってきた尾根
西側の尾根。遠望霞んでいます。
2019年03月03日 10:04撮影 by  SO-04E, Sony
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3/3 10:04
西側の尾根。遠望霞んでいます。
菅名岳への尾根はなかなか快適です
2019年03月03日 10:16撮影 by  SO-04E, Sony
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3/3 10:16
菅名岳への尾根はなかなか快適です
変化あり。展望よし。
2019年03月03日 10:20撮影 by  SO-04E, Sony
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3/3 10:20
変化あり。展望よし。
菅名岳につきました。大蔵山への稜線。遠望は昨日登った守門かな。
2019年03月03日 10:51撮影 by  SO-04E, Sony
3/3 10:51
菅名岳につきました。大蔵山への稜線。遠望は昨日登った守門かな。
その続き
2019年03月03日 10:51撮影 by  SO-04E, Sony
3/3 10:51
その続き
菅名岳ピークと鳴沢岳。遠望は五頭。
2019年03月03日 10:51撮影 by  SO-04E, Sony
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3/3 10:51
菅名岳ピークと鳴沢岳。遠望は五頭。
大蔵山への稜線。この周回はなかなかよいコースです。
2019年03月03日 11:25撮影 by  SO-04E, Sony
3/3 11:25
大蔵山への稜線。この周回はなかなかよいコースです。
鳴沢岳ピーク手前から菅名岳からの稜線。珍しく1名の方とスライド
2019年03月03日 11:26撮影 by  SO-04E, Sony
3/3 11:26
鳴沢岳ピーク手前から菅名岳からの稜線。珍しく1名の方とスライド
鳴沢岳から。飯豊なのですがスッキリしません。
2019年03月03日 11:30撮影 by  SO-04E, Sony
3/3 11:30
鳴沢岳から。飯豊なのですがスッキリしません。
鳴沢岳から咲花温泉を眼下に
2019年03月03日 11:30撮影 by  SO-04E, Sony
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3/3 11:30
鳴沢岳から咲花温泉を眼下に
鳴沢岳直下は結構きつかった記憶があり,アイゼンなしだったので慎重に下るも,下降する尾根を一つ間違う。リカバリーできるかと鉄塔まで下るが,下はやぶがでていることに気づき,セオリー通り登り返す。200m。。。やれやれ
2019年03月03日 12:30撮影 by  SO-04E, Sony
3/3 12:30
鳴沢岳直下は結構きつかった記憶があり,アイゼンなしだったので慎重に下るも,下降する尾根を一つ間違う。リカバリーできるかと鉄塔まで下るが,下はやぶがでていることに気づき,セオリー通り登り返す。200m。。。やれやれ
鳴沢岳まで戻るが,また急坂をツボ足で慎重に下る気持ちが萎えてしまい,小山田への下山ルートを辿る。あちこちに鐘があるが,熊除け?
2019年03月03日 12:56撮影 by  SO-04E, Sony
3/3 12:56
鳴沢岳まで戻るが,また急坂をツボ足で慎重に下る気持ちが萎えてしまい,小山田への下山ルートを辿る。あちこちに鐘があるが,熊除け?
鳴沢岳を振り返る。咲花温泉コースからは目立たないが終始存在感あり。
2019年03月03日 12:59撮影 by  SO-04E, Sony
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3/3 12:59
鳴沢岳を振り返る。咲花温泉コースからは目立たないが終始存在感あり。
またまた鐘と鳴沢岳
2019年03月03日 13:14撮影 by  SO-04E, Sony
3/3 13:14
またまた鐘と鳴沢岳
五頭とうっすらと飯豊
2019年03月03日 13:15撮影 by  SO-04E, Sony
3/3 13:15
五頭とうっすらと飯豊
よくわかりませんがマンサク咲いてました
2019年03月03日 13:25撮影 by  SO-04E, Sony
3/3 13:25
よくわかりませんがマンサク咲いてました
鉄塔まできました。ここまで小ピークがいくつかあり,中々のんびり下らせてくれません。
2019年03月03日 13:39撮影 by  SO-04E, Sony
3/3 13:39
鉄塔まできました。ここまで小ピークがいくつかあり,中々のんびり下らせてくれません。
下部は遊歩道
2019年03月03日 13:53撮影 by  SO-04E, Sony
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3/3 13:53
下部は遊歩道
入口わかりにくい。
2019年03月03日 14:05撮影 by  SO-04E, Sony
3/3 14:05
入口わかりにくい。
山道はここで終了。また車道を歩いて猿和田駅に戻ります。
2019年03月03日 14:11撮影 by  SO-04E, Sony
3/3 14:11
山道はここで終了。また車道を歩いて猿和田駅に戻ります。
小山田集落は歴史感じさせる屋根瓦が立派な民家が多い。歩きならではの「小さな旅」気分。まもなく猿和田駅で振り返る。
2019年03月03日 14:44撮影 by  SO-04E, Sony
3/3 14:44
小山田集落は歴史感じさせる屋根瓦が立派な民家が多い。歩きならではの「小さな旅」気分。まもなく猿和田駅で振り返る。
猿和田駅に戻ってきました。電車まで30分位。日当たりのよいベンチで,スパッツを脱いで干し,靴も脱いでのんびり待ちます。
2019年03月03日 14:58撮影 by  SO-04E, Sony
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3/3 14:58
猿和田駅に戻ってきました。電車まで30分位。日当たりのよいベンチで,スパッツを脱いで干し,靴も脱いでのんびり待ちます。
撮影機器:

感想

前日,守門でほとんど寒くもなく,アイゼンのお世話にならなかったので,大蔵山は暑いんじゃないかと甘くみて,アイゼンも持たずに出かけたら,山はそんなに甘くない。行ってみないと分からないのが山と思い知る。
登山口からは暑くてアウター脱ぎ,手袋も薄手にしたが,尾根は終始冷たい風で守門よりも明らかに寒い。午後からは雲もなく暑くなったが,山は暑いときも寒いときもあり両方の装備がいることを改めて実感。
アイゼンも置いてきたが,鳴沢岳直下の花咲への下りはないと危険。守門は守門と反省。小山田への下りも先行トレースがあったからよかったものの,地形図には線がないので,安易なルート変更も反省点。特に春先は雪がありどこでも歩けると安易にいい加減に歩くと下部で藪に阻まれ大変な目に何度もあってきたのに。。。
とはいえ,結果として,天候もよくたっぷり歩いて,昨日の栃尾又の油揚げをツマミに美味いビールを頂きました(反省しながら)

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