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Yamareco

記録ID: 174625
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ハイキング
日光・那須・筑波

筑波山07: (V字谷コース)

2012年03月13日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:45
距離
11.1km
登り
994m
下り
997m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

市営第3駐車場10:10→梅林10:30→登山口10:35→11:30滝の壁→12:50自然研究路13:10→13:20男体山→13:35御幸ヶ原昼食14:10→15:20筑波山大御堂
天候 晴れのち曇り、時々小雪
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
市営第三駐車場に駐車
平日の上、梅が遅咲きのためか空いていました
コース状況/
危険箇所等
 分かれ道に幾つも遭遇しペンキマークは判断に迷うものも多く、実際2度ほど迷ってしまった。
 「滝の壁」のところは写真でも説明していますが、一抱えもある木に両腕を回し、体全体で背中を下に向けて登りましたが、60過ぎにはかなりキツイ姿勢を強いられました。
 標高650メートル辺りからは厚い枯葉の上に雪が積もり、斜面を踏ん張ると枯れ葉が崩れ、その下の土がヌカッテいて滑りやすい
  
筑波山市営第3駐車場奥の梅林入り口を入ります
2012年03月13日 10:10撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 10:10
筑波山市営第3駐車場奥の梅林入り口を入ります
梅林に向かい右へ
2012年03月13日 10:13撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 10:13
梅林に向かい右へ
白梅はまだです
2012年03月13日 10:29撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
1
3/13 10:29
白梅はまだです
遠くの山も綺麗に見えました
2012年03月13日 10:30撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
5
3/13 10:30
遠くの山も綺麗に見えました
やる気を出して梅林から少し戻り、初めての十字路をココしかないと思い、山に入る
2012年03月13日 10:33撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 10:33
やる気を出して梅林から少し戻り、初めての十字路をココしかないと思い、山に入る
どちらかに行かねばならないので、Y字路を石の近い右へ入ったが
2012年03月13日 10:39撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 10:39
どちらかに行かねばならないので、Y字路を石の近い右へ入ったが
ここは沢に近づくべく、左へ
2012年03月13日 10:41撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 10:41
ここは沢に近づくべく、左へ
おっ赤いのがあった、正解かな
2012年03月13日 10:42撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 10:42
おっ赤いのがあった、正解かな
なかなか険しい
2012年03月13日 10:49撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 10:49
なかなか険しい
なんだか不安な路になってきた
2012年03月13日 10:53撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 10:53
なんだか不安な路になってきた
あってるのかな、GPSでは沢を真直ぐ上っている
2012年03月13日 11:03撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 11:03
あってるのかな、GPSでは沢を真直ぐ上っている
コレ、確か右に入ったけど左の木にも赤ペンキがあるな、、
2012年03月13日 11:04撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 11:04
コレ、確か右に入ったけど左の木にも赤ペンキがあるな、、
この石どっちに進めというのだろう
2012年03月13日 11:04撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 11:04
この石どっちに進めというのだろう
×は何だろう、行くしかないな
2012年03月13日 11:06撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 11:06
×は何だろう、行くしかないな
おっ、Vマークと赤ペンキ。沢だしこのまま行くぞ
2012年03月13日 11:10撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 11:10
おっ、Vマークと赤ペンキ。沢だしこのまま行くぞ
それにしても、すごいところだ
2012年03月13日 11:12撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 11:12
それにしても、すごいところだ
岩がゴロゴロ
2012年03月13日 11:15撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 11:15
岩がゴロゴロ
いっぱいペンキがある、GPSもいい所を示している
2012年03月13日 11:17撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 11:17
いっぱいペンキがある、GPSもいい所を示している
ひどい所ですね
2012年03月13日 11:19撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 11:19
ひどい所ですね
かすかに、赤ペンキ見つけ
2012年03月13日 11:22撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 11:22
かすかに、赤ペンキ見つけ
行くしかないか
2012年03月13日 11:26撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 11:26
行くしかないか
Vマークあり、やはりここだな
2012年03月13日 11:28撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 11:28
Vマークあり、やはりここだな
凄まじいところ、でも突き当たりの木にに黄色ペンキがある
2012年03月13日 11:30撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 11:30
凄まじいところ、でも突き当たりの木にに黄色ペンキがある
「滝の壁」:ストックを上に投げ、木を両手で抱え込み体全体で登った。コレがネットに出ていた木かな
2012年03月13日 11:32撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 11:32
「滝の壁」:ストックを上に投げ、木を両手で抱え込み体全体で登った。コレがネットに出ていた木かな
滝の壁」:コレって、梯子がいるのでは?
2012年03月13日 11:32撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
1
3/13 11:32
滝の壁」:コレって、梯子がいるのでは?
登って見返りの写真、この木を頼りに体全体で登ったのです、良くやった
2012年03月13日 11:34撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
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3/13 11:34
登って見返りの写真、この木を頼りに体全体で登ったのです、良くやった
こんな所登るのか?、、、
2012年03月13日 11:35撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 11:35
こんな所登るのか?、、、
分からなくなってきた、真直ぐ最短で登るか
2012年03月13日 11:50撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 11:50
分からなくなってきた、真直ぐ最短で登るか
赤ペンキ出現、このまま行こう
2012年03月13日 11:50撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 11:50
赤ペンキ出現、このまま行こう
ひどい路だなー
2012年03月13日 11:51撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 11:51
ひどい路だなー
突然、積雪ハイクとなる
2012年03月13日 12:00撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 12:00
突然、積雪ハイクとなる
雪の中をGPSの沢を基準に上る
2012年03月13日 12:05撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 12:05
雪の中をGPSの沢を基準に上る
ココは、雨宿りが出来そう
2012年03月13日 12:06撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 12:06
ココは、雨宿りが出来そう
決行積もっているが、凍結はしていない
2012年03月13日 12:13撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 12:13
決行積もっているが、凍結はしていない
また沢を上る
2012年03月13日 12:15撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 12:15
また沢を上る
倒木にツララが、けっこう寒いんだ
2012年03月13日 12:18撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 12:18
倒木にツララが、けっこう寒いんだ
迷ってます、路が見当たらないので、自然研究路まであと登り高度20〜30メートルくらいだ、真直ぐ登ろう
2012年03月13日 12:42撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 12:42
迷ってます、路が見当たらないので、自然研究路まであと登り高度20〜30メートルくらいだ、真直ぐ登ろう
突然赤ペンキが
2012年03月13日 12:43撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 12:43
突然赤ペンキが
靴痕発見、昨日あたりのかな
2012年03月13日 12:45撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 12:45
靴痕発見、昨日あたりのかな
2012年03月13日 12:48撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 12:48
自然研究路に出た
2012年03月13日 12:49撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 12:49
自然研究路に出た
東屋のそばに着いたんだ
2012年03月13日 12:50撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 12:50
東屋のそばに着いたんだ
上から見ると、こんな所を登ってきたんです、登山道ではないんですね
2012年03月13日 12:50撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 12:50
上から見ると、こんな所を登ってきたんです、登山道ではないんですね
自然研究路よりの展望
2012年03月13日 12:53撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
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3/13 12:53
自然研究路よりの展望
男体山休憩所からの展望
2012年03月13日 13:20撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
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男体山休憩所からの展望
男体山から女体山を見る
2012年03月13日 13:21撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 13:21
男体山から女体山を見る
雪がぱらついてきたので、急いで降りよう
2012年03月13日 14:14撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 14:14
雪がぱらついてきたので、急いで降りよう
2012年03月13日 14:19撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 14:19
仲良し4人組、大学1年生だそうです
2012年03月13日 14:55撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 14:55
仲良し4人組、大学1年生だそうです
下山完了、よく頑張りました
2012年03月13日 15:21撮影 by  COOLPIX S4000, NIKON
3/13 15:21
下山完了、よく頑張りました
男体山休憩所より
2012年03月14日 13:16撮影
3/14 13:16
男体山休憩所より
自然研究路展望台より
2012年03月14日 13:17撮影
1
3/14 13:17
自然研究路展望台より
撮影機器:

感想

 紅梅は7分咲きぐらいですか、白梅はまだです
高所から見下ろす梅は綺麗でした、是非写真を見てください

 さて、今回ヤマレコの山行き記録を見てV字谷コースに挑戦しました
梅林を散策した後、意を決して登山口を探すが、それらしき案内はない
仕方なく、GPSで沢位置を特定しココだと決めると、入り口で倒木が横になりココは入るなと言っているよう。でもココしかないと決行しました。
途中、分かれ道が何度も訪れますが、その度に迷ってしまい沢位置を確認した。
ペンキマークはどちらとも取れる物であったり、まったく無かったりで最終、自分で判断することになる。
尽きるところ、良いか悪いかは分かりませんが最短距離で登りながら自然研究路にたどり着きました。
 途中、「滝の壁」のところは写真でも説明していますが、一抱えもある木に両腕を回し体全体で背中を下に向け登りましたが60過ぎにはかなりキツイ姿勢でした。
 650メートル辺りから突然積雪がありその上、路を見失うなどして仕方なく最短距離で登りました。
 厚い枯葉の上に雪が積もり、斜面を踏ん張ると枯れ葉が崩れ、その下の土がヌカッテいてまた滑るといった具合で、苦労しました
 遅い昼食を食べていると、急に冷え込んできて羽毛を着込みましたが、見ると小雪が舞っていました。急いで下山すると大学1年生の4人組が楽しそうに仲良く下山していました。私にしては珍しく、声を掛けてしまった
 初心者が登るには、降雪後のこのコースは厳しかったし、一人で登るものではないな、と感じました。
 筑波山、侮れません

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