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Yamareco

記録ID: 1746481
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

霊仙山(今畑のフクジュソウを訪ねて)

2019年03月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:00
距離
11.2km
登り
888m
下り
887m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:26
合計
3:59
11:13
5
11:18
11:18
45
12:03
12:03
38
12:41
12:42
9
12:51
12:51
31
13:22
13:27
12
13:39
13:53
11
14:04
14:04
19
14:34
14:36
4
14:44
14:45
6
15:12
15:12
0
15:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
落合集落の駐車スペースに駐車
落合集落から歩き始めます。県道多賀醒井線を進み、
2019年03月02日 11:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 11:10
落合集落から歩き始めます。県道多賀醒井線を進み、
ほどなく今畑登山口へ。
2019年03月02日 11:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/2 11:18
ほどなく今畑登山口へ。
廃村今畑に達すると、お目当てのフクジュソウの群落がお出迎え。集落の奥の斜面の至るところで咲き出しています。
2019年03月02日 11:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
13
3/2 11:30
廃村今畑に達すると、お目当てのフクジュソウの群落がお出迎え。集落の奥の斜面の至るところで咲き出しています。
フクジュソウを鑑賞しながらそぞろ歩き。黄金色の輝きを放つ花に春の訪れを実感します。
2019年03月02日 11:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 11:31
フクジュソウを鑑賞しながらそぞろ歩き。黄金色の輝きを放つ花に春の訪れを実感します。
春の日差しを的確にキャッチするパラボラアンテナ。
2019年03月02日 11:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 11:33
春の日差しを的確にキャッチするパラボラアンテナ。
花弁を大きく広げて見ごたえ十分。フクジュソウにすっかり魅せられ、集落を後にします。
2019年03月02日 11:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 11:35
花弁を大きく広げて見ごたえ十分。フクジュソウにすっかり魅せられ、集落を後にします。
ツバキの木の下をくぐって、溝状の道をジグザグに登っていくと、
2019年03月02日 11:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 11:42
ツバキの木の下をくぐって、溝状の道をジグザグに登っていくと、
笹峠で尾根の上に出て、葉を落とした木立越しに西南尾根が見えてきます。
2019年03月02日 12:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 12:05
笹峠で尾根の上に出て、葉を落とした木立越しに西南尾根が見えてきます。
カレンフェルトの急斜面に取り付き、にょきにょきと生える石灰岩の間を縫うようにしながら登っていきます。
2019年03月02日 12:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 12:18
カレンフェルトの急斜面に取り付き、にょきにょきと生える石灰岩の間を縫うようにしながら登っていきます。
一気に高度を稼ぐと視界が開け、御池岳を背にして登ります。
2019年03月02日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 12:27
一気に高度を稼ぐと視界が開け、御池岳を背にして登ります。
登り詰めたところが近江展望台。西南尾根の先の霊仙山最高点を見定めます。
2019年03月02日 12:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 12:41
登り詰めたところが近江展望台。西南尾根の先の霊仙山最高点を見定めます。
尾根上の残雪はわずかばかり。雪の上を歩くと踏み抜くことが多いので、岩の上を歩きます。
2019年03月02日 12:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 12:55
尾根上の残雪はわずかばかり。雪の上を歩くと踏み抜くことが多いので、岩の上を歩きます。
岩陰にはオニシバリを見かけますが、左手の灌木が茂る斜面に目を向けても、フクジュソウの姿はなし。尾根上のフクジュソウが咲くのはしばらく先になりそうです。
2019年03月02日 13:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 13:03
岩陰にはオニシバリを見かけますが、左手の灌木が茂る斜面に目を向けても、フクジュソウの姿はなし。尾根上のフクジュソウが咲くのはしばらく先になりそうです。
プチ雪庇の彼方には、御池岳をはじめとする鈴鹿山脈北部の山々。
2019年03月02日 13:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 13:20
プチ雪庇の彼方には、御池岳をはじめとする鈴鹿山脈北部の山々。
霊仙山最高点に到着します。
2019年03月02日 13:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 13:25
霊仙山最高点に到着します。
正面には経塚山越しの伊吹山、その左奥には金糞岳、右奥には能郷白山が見通せます。
2019年03月02日 13:26撮影 by  iPhone 5s, Apple
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3/2 13:26
正面には経塚山越しの伊吹山、その左奥には金糞岳、右奥には能郷白山が見通せます。
伊吹山をズームアップ。わずかに頂上部分が白くなっている程度で、山肌が露わになった姿を目の当たりにして、今冬の雪の少なさを思い知ります。
2019年03月02日 13:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 13:28
伊吹山をズームアップ。わずかに頂上部分が白くなっている程度で、山肌が露わになった姿を目の当たりにして、今冬の雪の少なさを思い知ります。
続いて三角点峰に向かいます。泥濘状の道に足を取られそうになりながら登り返すと、
2019年03月02日 13:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 13:29
続いて三角点峰に向かいます。泥濘状の道に足を取られそうになりながら登り返すと、
三角点峰に到着します。
2019年03月02日 13:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 13:37
三角点峰に到着します。
西側には、琵琶湖を取り巻く湖国の大展望。彼方には、比良山系や野坂山地の稜線が見て取れます。
2019年03月02日 13:39撮影 by  iPhone 5s, Apple
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3/2 13:39
西側には、琵琶湖を取り巻く湖国の大展望。彼方には、比良山系や野坂山地の稜線が見て取れます。
振り返ると、歩いてきた西南尾根越しに眺めるのは、御池岳など鈴鹿山脈の稜線。ここで少し遅めのお昼の時間とすると、
2019年03月02日 13:43撮影 by  iPhone 5s, Apple
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3/2 13:43
振り返ると、歩いてきた西南尾根越しに眺めるのは、御池岳など鈴鹿山脈の稜線。ここで少し遅めのお昼の時間とすると、
経塚山から最高点と三角点峰を振り返りながら、榑ヶ畑道へ。この先、残雪と地肌がまだら模様を描く斜面を下る途中で進路を見失いかけますが、
2019年03月02日 14:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 14:05
経塚山から最高点と三角点峰を振り返りながら、榑ヶ畑道へ。この先、残雪と地肌がまだら模様を描く斜面を下る途中で進路を見失いかけますが、
本来の道に復帰して、八合目のお池へ。
2019年03月02日 14:23撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 14:23
本来の道に復帰して、八合目のお池へ。
七合目のお猿岩を過ぎ、琵琶湖を横目に急斜面をジグザグを切りながら下降します。
2019年03月02日 14:34撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 14:34
七合目のお猿岩を過ぎ、琵琶湖を横目に急斜面をジグザグを切りながら下降します。
どんどん下って汗拭峠に達すると、左の落合に下る道に進みます。
2019年03月02日 14:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3/2 14:52
どんどん下って汗拭峠に達すると、左の落合に下る道に進みます。
大洞谷に寄り添いながらしばらく歩くと、やがて落合登山口に戻り着きます。治山工事が続けられていますが、もはや暮らす人の姿を見かけない廃村の中にあって、時間が止まったような佇まいの落合神社でフィナーレとします。
2019年03月02日 15:16撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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3/2 15:16
大洞谷に寄り添いながらしばらく歩くと、やがて落合登山口に戻り着きます。治山工事が続けられていますが、もはや暮らす人の姿を見かけない廃村の中にあって、時間が止まったような佇まいの落合神社でフィナーレとします。

装備

個人装備
ぶらさげリラックマ

感想

 驚くほどに雪がありませんでしたが、今畑集落ではフクジュソウが咲き競うようで、見事でした。

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コメント

とうとう!
anappleadayさん、こんばんは。

michele_alexです。
遂に!とうとう!お会いできましたね!
とは言っても、anappleadayさんとは分からずにすれ違っただけですが…  笹峠を越えた辺り、時間ですと12:10頃のようです。写真8/26の後くらいですね。

もしかしたら、福寿草が今畑のどの辺りに咲いているかを丁寧に教えてくださった方でしょうか?それとも、寡黙に歩かれていた方でしょうか?
僕は、青いザックの黒サングラスですよ。

あぁ、ぶらさげリラックマ見逃したなぁ! (ザックの中??)
2019/3/4 23:05
Re: とうとう!
michele_alexさん、こんばんは。
私もmichele_alexさんとは知らず、失礼しました。
たぶん、笹峠の近くでフクジュソウのお話をしたかと思います。
集落の右側とか左側とか、要領を得ない説明でスミマセン。
でもレコを拝見すると、ばっちりフクジュソウをご覧になられたようで何よりです。
ちなみにリラックマはショルダーバッグの中で待機中でした。
2019/3/5 0:37
Re[2]: とうとう!
返信、ありがとうございます。

そうですよね! 丁寧に教えてくださって、本当にありがとうございました! お蔭様で、ちゃんと見ることができました  お会いできて、感激です

またお会いできるのを楽しみにしています。次回は、リラックマにも挨拶させてください
2019/3/6 0:42
Re[3]: とうとう!
当日は出発が遅くなってしまい、お目当てのフクジュソウ見物を先に済ませた関係で、
消化試合気分で歩いていたのです。雪が全然なくて拍子抜けでしたし。
またどこかのお山でお会いできたら、リラックマともども宜しくお願いします。
2019/3/7 0:11
プロフィール画像
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体力レベル
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