春近し、イチャンコッペ

2019年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 04:26
• 距離: 7.9km
• 登り: 658m
• 下り: 663m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:22

8:13 幌美内展望台
8:15 8:15 イチャンコッペ山登山口
9:53 9:54 八合目
10:12 10:54 イチャンコッペ山
11:24 11:24 八合目
12:30 12:32 イチャンコッペ山登山口
12:34 12:34 幌美内展望台
12:35 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所は有りませんが、始めの急登では安全ために軽アイゼン程度が必要かもしれません。
山頂まで雪も例年の半分以下で、締まって硬くツボ足で大丈夫です。登山道を踏み外すと多少踏み抜きます。

写真

3/3 8:07

登山口付近の南斜面は雪が解けています。

3/3 9:08

急登を過ぎてトラバースを抜けた地点から振返りエニーが見えました。

3/3 9:18

小さな猿の腰掛の団地です。

3/3 9:53

白いエニーもかっこいい。

3/3 9:53

エニー、小イザリー、イザリーの白い山並みをパノラマで・・・

3/3 10:17

山頂到着、真新しい標識が設置されていました。

3/3 11:01

自撮り

3/3 10:19

PM2.5で風不死がうっすら、樽前は見えません・・・

3/3 11:47

八合目ピークと青空

3/3 11:59

陽射しを受けて影を自撮り

撮影機器：

AQUOS Compact SH-02H docomo シャープ

感想

Padkun

PM2.5が多少心配なものの天気は良いので、とりあえず近場のイチャンに出かけました。
幌美内駐車場に一番乗り、間もなく2台の車がやって来て、準備中に一組はワンちゃんを連れて出発されました。
あら〜と言うくらい雪は少なく、シューで登る気満々でしたが、全然ツボ足で十分な状態でしたが、それでも急登を過ぎて持参した意地で、シューを履いて登りました。
陽射しは春で、汗が流れます、ただやっぱりPM2.5の影響で湖や風不死に樽前は全く霞んで見えないくらいで、紋別岳も霞んでいました。
天気が良いのに残念、青い空が八合目ピークの白に映えて綺麗なのに・・・
山頂に到着すると、やっぱり標識は雪の下・・・でも何と三角点の手前の細いダケカンバに「冬季用」と記載された新品の山頂標識が設置されていました。
陽射しも有り暖かかったので、久々に山頂ラーメンを食してまったりしました。
下山の際に、山頂からと八合目ピークから尻ボーを楽しみノンビリと下山し、丸駒で汗を流しました。
八合目ピークからの、エニーやイザリーの白い山並みは美しいの一言です。
冬のイチャンも楽しいですが、春は近いようです。