鍋尻山（𡚴原から周回）

2019年03月05日(火) [日帰り]

• GPS: 06:04
• 距離: 12.3km
• 登り: 702m
• 下り: 703m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:57

7:38 岳の地蔵
8:18 8:21 岳の地蔵
9:15 9:15 ダケノ峠
9:45 9:54 鍋尻山
10:10 10:33 フクジュソウ自生地(鍋尻山頂上直下)
10:45 10:45 鍋尻山分岐
10:50 11:32 鍋尻山駐車地
12:30 12:31 白谷橋
12:54 13:06 元行者窟
13:35 13:35 妛原（アケン原）
13:35 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

𡚴原の路肩駐車スペースを利用。

コース状況／危険箇所等

昨日、一昨日と続いた雨で、ダケノ峠手前、鍋尻山山頂手前の急斜面が滑り易く、登るのに難儀しました。下るのは難しいと判断して帰路は林道を利用して周回。

写真

3/5 7:34

𡚴原の駐車スペースに車を停め、前方の橋を渡って、戻る方向へ民家の前を通過。

3/5 7:37

民家の前を通過して、尾根に取り付く。

3/5 7:56

尾根に出た。（宮前分岐）

3/5 8:01

細尾根。

3/5 8:02

尾根から霊仙山（西南稜）が見えてくる。

3/5 8:18

岳の地蔵の大杉。

3/5 8:18

岳の地蔵。

3/5 9:07

ダケノ峠手前の急斜面を登り終えて、ホット一息。

3/5 9:14

ダケノ峠から鍋尻山を見る。この時期にしては雪が少ない。

3/5 9:20

山頂への登りで、振り返ると霊仙山。

3/5 9:20

霊仙山西南稜をアップで。左のピークは近江展望台か。

3/5 9:41

霊仙山をもう一枚。

3/5 9:44

山頂手前の急斜面を登り終えて山頂へ。

3/5 9:45

鍋尻山 山頂標識と三角点。

3/5 9:55

山頂から保月方向へ良く整備された道を下る。

3/5 9:57

途中の展望所から春霞がかかった山々。

3/5 10:21

福寿草自生地で撮影タイム。

3/5 10:31

見頃を迎えています。

3/5 10:28

沢山咲いています。

3/5 10:28

可憐な福寿草。

3/5 10:34

日光を浴びて、満開の福寿草。

3/5 10:35

気持ちが良い道を下って・・・

3/5 10:48

保月登山口。

3/5 10:49

脇ヶ畑小学校跡駐車地。栗栖方面から2台来られていました。

3/5 10:52

保月の神社でお参り。

3/5 10:56

保月の出船山照西寺。

3/5 11:00

ここの福寿草はこれから。

3/5 11:10

良く探すと見つかる、咲き始めの福寿草。

3/5 11:34

もう一枚、アップで。

3/5 11:07

保月でも日辺りの良い場所には沢山咲いていました。

3/5 11:32

保月を後にして、長い林道歩きへ。

3/5 11:45

ひたすら林道を歩く。

3/5 11:56

落石が多い。

3/5 11:59

ミニデブリ？

3/5 12:01

巨大落石。

3/5 12:03

林道からも霊仙山（近江展望台付近）が見える。

3/5 12:05

霊仙山をアップ。

3/5 12:42

霊仙山と白い渓谷。

3/5 13:01

白い渓谷（元行者窟付近）。

3/5 13:01

元行者窟。

3/5 13:08

白い渓谷。

3/5 13:08

白い渓谷。

3/5 13:15

美しい水。

3/5 13:17

岩の下から湧き出す水。

3/5 13:34

駐車地まで戻ってきました。

撮影機器：

EOS Kiss X4 CANON

COOLPIX AW100 ニコン

感想

kuromoji

　hanabana31さん、他のレコを見て、鍋尻山に早くも福寿草が咲いている事を知り、予定を1週間早めて鍋尻山へ。

　𡚴原からの登山道は岳の地蔵以降、道が無く、ダケノ峠手前と山頂手前に急登がある。昨日、一昨日の雨と雪融けの影響で、急登部は良く滑り難儀しました。当初の計画では保月までのピストンでしたが、林道を経由する周回コースに変更。

　鍋尻山山頂下の福寿草自生地では、沢山の福寿草が咲いており、見頃になってしました。今回で3回目ですが、一番良い時期に来れたと思います。一方、保月は標高が低いですが自生地と比較して日辺りが悪いからか、まだ咲き始めの状態でした。（保月でも日辺りの良い斜面では沢山咲いていました。）

　保月から𡚴原への長い林道歩きは、退屈するだろうと思っていましたが、崖沿いに作られた道で落石が多く通行注意の道です。渓谷は石灰岩で白く、水が流れていない個所や、湧き出して流れ出す箇所等があり、美しい景色を楽しむ事ができました。途中の行者窟へ寄ってみたり、それ程退屈せずに歩く事ができました。

　栗栖から保月への道は閉鎖中だと思っていましたが、保月へ向かう途中で2組の方が保月から登って来られ、公式には通行止めだが本日は通行できたようです。（但し運転が未熟な私にはあまり通りたくない道です。）