武甲山

2019年03月05日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.2km
• 登り: 774m
• 下り: 7m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 4:00

9:20 一の鳥居（武甲登山道入口）
9:50 9:50 不動滝
10:20 10:20 大杉の広場
11:00 11:00 シラジクボ・浦山口 分岐
11:10 11:50 武甲山
13:20 ゴール地点

天候

晴、でも雪解け水の雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険箇所は特になし。大杉の広場から上は、薄っすらと雪、スリップ注意、

その他周辺情報

武甲温泉、静かな湯を求める向きには「梵の湯」もいいかも。

写真

3/5 9:21

生川、一の鳥居からスタートです

3/5 9:21

平日ですが、それなりに人が来ています

3/5 9:47

林道終点到着

3/5 9:53

不動滝

3/5 9:53

水場ですが、頂上部のトイレ用に、水を担ぎ上げのボランティアがありますが、冬季はトイレが閉鎖されていて、担ぎ上げようのペットボトルも置いていません。お休み中

3/5 9:57

神社の石柱まできました

3/5 10:01

分かりにくいですが、今年の杉は、かなり茶色・・・例の物が大量に飛び立つ準備完了！という感じです。ここまでは、何年振りでしょうか。山肌が茶色い箇所もあったりして。こりゃまずいです。こちらも花粉症発症寸前。ヤバいです。。

3/5 10:15

木の上から雪の粒が攻撃してきます

3/5 10:16

大きな木の足元には祠も

3/5 10:21

以前は、ありがたい大木だったのでしょうか

3/5 10:22

折れた木の中にお地蔵さん

3/5 10:23

雪攻撃が増加、お願いだから首筋だけは勘弁・・・ポタッ！ヒャァ〜、冷やっこいっす。フード被るのは、折角の好天気でもったいないし。。

3/5 10:24

大杉。標高1000m

3/5 10:24

3/5 10:31

大杉の広場を超えると雪が・・・

3/5 10:56

木の上の雪が解け、雨のような感じ。以前、小雨で登っていますが、それよりも雨って感じです

3/5 11:03

頂上部神社到着

3/5 11:05

少し雪な感じ

3/5 11:14

頂上部

3/5 11:14

眺めはいいです

3/5 11:25

そうそう、今回ここへ来た目的でもあります。山頂にあります方位盤。榛名山の左側？に谷川連峰とあります。以前、絶好の天気で、肉眼で谷川岳らしき山が見えたときに、榛名山の右側だったので、違う山だったのかと、思ったのですが、家に帰って地図を見ていると、どうも違うような・・・今日、確認できたらと双眼鏡持参も、今日は谷川岳見えず。残念。ただ、広い地図と比べても、やはり、榛名山の右側に谷川岳が見えるような感じです。
まぁ、およその位置を描写しているので、参考程度とすべきなんでしょうね。。

3/5 11:27

雪山っぽかったりして

3/5 11:54

トイレは閉鎖中です

3/5 12:32

大杉の広場までもどりました。アイゼン持ってくるの忘れたので、下りは滑らないよう、小股作戦で、ゆっくりです

3/5 12:53

御嶽神社の石柱まで戻り

3/5 13:02

3/5 13:20

車が減ってました。

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

感想

yamanoburin

今日は武甲山へ向けて、飯能辺りを運転中、秩父方面の山が想像より真っ白。昨晩アイゼン入れて行こうと考えたのに、忘れてきた。まぁ、行けるところまでと考えてスタートしたが、遠くからの見た目と違い、さほど積雪はなく、アイゼンなくても登れました。ただ、木の上の雪が解けて、ほぼ雨のような感じ。下山時は、すでにほとんど、雪が落ちた後なのか、さほど降ってきませんでした。今日は、さほど歩く気分でもなく、ピストンで早々に温泉目指します。
今日は、頂上から谷川岳を双眼鏡で確認したく登りましたが、霞んでいて見れませんでした。3月だともう視界はだめですね。次回、梅雨間の晴天か、晩秋辺りまで待たないと、遠望は難しいかも、と感じました。
3月は、平地で雨でも、1000m以上だと雪が着いている場合があり、アイゼンあると歩きやすいですね。アイゼンは、雪以外でも、雪解けのドロドロ（ヌルヌル）にも意外と有効です。過去に2度ほど、ドロドロ（ヌルヌル）で、急坂くだりに使ったことがありますが、結構有効だと感じました。やっぱ保険的要素も兼ねて、忘れないように持参しないとですね。（反省）