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Yamareco

記録ID: 1747918
全員に公開
雪山ハイキング
東海

大日ヶ岳 ひるがの高原からピストン

2019年03月05日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
10:42
距離
15.4km
登り
1,033m
下り
1,029m

コースタイム

日帰り
山行
9:00
休憩
1:02
合計
10:02
7:53
7:53
93
9:26
9:26
45
10:11
10:16
72
11:28
0:00
12
11:40
12:21
54
天狗山の先のピーク
13:15
13:30
12
13:42
13:43
59
14:42
14:42
86
16:08
ゴール地点
着衣の調整やアイゼンの脱着などで各々15分程度の休憩を3〜4回とっています。
天候 快晴、風弱い
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場までのアクセスはノーマルタイヤで可能。
登山口近くの路肩に除雪した雪が少し残っている程度。
コース状況/
危険箇所等
危険と感じる個所ナシ。
踏み跡が歴然としており、道迷いの危険性ナシ。(異常な新雪が降れば別)
今日はひるがの高原から大日ヶ岳
午前中は風が強い予報ですが・・・。
結果は、最高の行楽日和でした。
2019年03月05日 06:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/5 6:11
今日はひるがの高原から大日ヶ岳
午前中は風が強い予報ですが・・・。
結果は、最高の行楽日和でした。
いっぷく平に到着しました。
雪道がカリカリだったのでアイゼンを着けようか迷ったのですが、面倒くささが勝ってそのまま進みます。
2019年03月05日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/5 8:02
いっぷく平に到着しました。
雪道がカリカリだったのでアイゼンを着けようか迷ったのですが、面倒くささが勝ってそのまま進みます。
このコースには兎さんが一杯います。
オオカメの木の冬芽です。
2019年03月05日 08:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
3/5 8:21
このコースには兎さんが一杯います。
オオカメの木の冬芽です。
主尾根に出ました。
白山が迎えてくれます。
2019年03月05日 08:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/5 8:42
主尾根に出ました。
白山が迎えてくれます。
大日ヶ岳と手前の展望台
踏み跡が確認できます。
2019年03月05日 09:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
3/5 9:09
大日ヶ岳と手前の展望台
踏み跡が確認できます。
御嶽山が木々の間からよく見えます。
2019年03月05日 09:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
3
3/5 9:25
御嶽山が木々の間からよく見えます。
展望台
この枝振りが・・・
2019年03月05日 09:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/5 9:35
展望台
この枝振りが・・・
山頂
高鷲SPから数人の登山者が来ています。
写真を撮って天狗山へ向かいます。
2019年03月05日 10:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
6
3/5 10:23
山頂
高鷲SPから数人の登山者が来ています。
写真を撮って天狗山へ向かいます。
天狗山への道
雪庇の下をトラバースして行きます。
雪庇が安定してそうなので、登り返しをしません。
安定?ただ何となく。
2019年03月05日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/5 11:16
天狗山への道
雪庇の下をトラバースして行きます。
雪庇が安定してそうなので、登り返しをしません。
安定?ただ何となく。
天狗山から先のピークを見ています。
途中の登り返しでアイゼン装着時に追い越して行った5人パーティーがピークの取付きまで行ってます。
2019年03月05日 11:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
3/5 11:37
天狗山から先のピークを見ています。
途中の登り返しでアイゼン装着時に追い越して行った5人パーティーがピークの取付きまで行ってます。
立派な雪庇が・・・
2019年03月05日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/5 11:40
立派な雪庇が・・・
今日のランチテーブル
定番のカレーヌードルとカレーライス
少し霞んでいますが、御嶽山から剣・立山までのパノラマです。
2019年03月05日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
3/5 11:59
今日のランチテーブル
定番のカレーヌードルとカレーライス
少し霞んでいますが、御嶽山から剣・立山までのパノラマです。
白山
2019年03月05日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
3/5 12:14
白山
白山から続く県境の山々
この中に先週登った荒島岳が・・・
どれか分からん???
2019年03月05日 12:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/5 12:14
白山から続く県境の山々
この中に先週登った荒島岳が・・・
どれか分からん???
大日ヶ岳までの帰り道
その先に御嶽山・乗鞍岳
2019年03月05日 12:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/5 12:16
大日ヶ岳までの帰り道
その先に御嶽山・乗鞍岳
その北につながっているのは
穂高?
2019年03月05日 12:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/5 12:17
その北につながっているのは
穂高?
大日ヶ岳まで戻ってきました。
ここにも雪庇が・・・
2019年03月05日 13:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/5 13:16
大日ヶ岳まで戻ってきました。
ここにも雪庇が・・・
山頂です。全員下山して、誰もいません。
天狗山へ向かったのは、先のパーティーと他に2パーティー4人だけで静かな穏やかな雪山ハイクを楽しめました。
2019年03月05日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/5 13:29
山頂です。全員下山して、誰もいません。
天狗山へ向かったのは、先のパーティーと他に2パーティー4人だけで静かな穏やかな雪山ハイクを楽しめました。
今日は毛糸の帽子よりこの方が過ごしやすかった。
2019年03月05日 13:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/5 13:29
今日は毛糸の帽子よりこの方が過ごしやすかった。
天空からの滑り台
2019年03月05日 13:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/5 13:40
天空からの滑り台
御嶽山が全容を見せてくれました。
おまけに噴煙(水蒸気)までも。
2019年03月05日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/5 14:16
御嶽山が全容を見せてくれました。
おまけに噴煙(水蒸気)までも。
モニュメント
ここまで来れば、すぐにいっぷく平です。
(いっぷく平まで10分)
2019年03月05日 14:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/5 14:38
モニュメント
ここまで来れば、すぐにいっぷく平です。
(いっぷく平まで10分)
いっぷく平を通過して15分。
倒木の先端を椅子にして、アイゼンを脱ぎました。
2019年03月05日 15:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
3/5 15:16
いっぷく平を通過して15分。
倒木の先端を椅子にして、アイゼンを脱ぎました。
今日も無事帰ってきました。
雪が切れた先が登山口です。
2019年03月05日 16:18撮影 by  DSC-WX500, SONY
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3/5 16:18
今日も無事帰ってきました。
雪が切れた先が登山口です。

装備

個人装備
ゲイター 輪カンジキ アイゼン(6本爪) ストック

感想

保険としてワカンを持って行ったが、荷物になっただけ。
朝は、雪がしまっていて歩きよい。
最後の大日ヶ岳への登りにアイゼンを装着しようか迷ったがそのままキックステップで登り切れた。(理由は、めんどくさかっただけ。)
アイゼンは天狗山への登り返しからいつぷく平の下まで装着。
先週歩いた荒島岳ほどの急登が無いので、6本爪の軽アイゼンを選んだ。
自分的には正解だったと満足している。
前爪を気にすることなく登り下りとも気楽に歩けた。
午後のグサグサの雪も爪の長さがあるためしっかり雪を掴んでくれた。
軽アイゼンだと踵に爪が無いのでアイゼンを着けたままシリセードで滑ることができた。

下山時はグサグサの雪で踏み抜きが多発。

アウターを何にするか迷った末、フリースのパーカーにして風対策に厚手のウインドブレーカーを持ったが、幸い風が弱かったので山頂や稜線、昼食時にもパーカーで過ごせた。日に当たる状態になっていた温度計が10℃を越していた。

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