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記録ID: 174960
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ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山(万二郎岳〜万三郎岳とNV-u37デビュー)

2012年03月18日(日) [日帰り]
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su-san787 その他1人
GPS
00:28
距離
7.9km
登り
617m
下り
623m

コースタイム

11:50天城高原CC駐車場 - 12:10四辻 - 13:00万二郎岳 - 13:45石楠立 - 14:20〜14:40万三郎岳 - 15:14涸沢分岐点 - 16:15駐車場 
天候 雨時々曇り
過去天気図(気象庁) 2012年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅から高速道利用で天城高原カントリーコース駐車場へ
駐車場はハイカー専用駐車場が有り約70〜80台可能
コース状況/
危険箇所等
駐車トイレは立派な建物であるが、女性用は閉っており、男性用も水が出なく非常に不衛生な状況でした。
今回歩いたシャクナゲコースは良く整備されているが、雨と雪解けで場所によっては、ぬかるみ状態でした。
残雪はこの一週間でほとんど溶けてしまっており万三郎岳への最後の登り部分に残っているのみでした。アイゼンは持って行きましたが必要なし。
涸沢分岐点より四辻までの間で登山道の一部が崩れているところがあったが、ロープで安全を確保してくれており、問題はない。
山バッジは、時間の都合で買えませんでしたが、天城高原ゴルフ場(クラブハウス?)に売っているらしい。
天城高原GCのハイカー専用駐車場
2012年03月18日 11:40撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 11:40
天城高原GCのハイカー専用駐車場
駐車場にはこんな立派なトイレはあるが、女性用は閉ってました
2012年03月18日 11:42撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/18 11:42
駐車場にはこんな立派なトイレはあるが、女性用は閉ってました
今回初デビューのNV-U37、ピンクに写っているルートはカシミール3Dより作成し、取り込み。
2012年03月18日 11:47撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
3/18 11:47
今回初デビューのNV-U37、ピンクに写っているルートはカシミール3Dより作成し、取り込み。
登山道入り口
2012年03月18日 11:55撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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登山道入り口
登山道入り口より間もなくのところ
2012年03月18日 12:02撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/18 12:02
登山道入り口より間もなくのところ
四辻
2012年03月18日 12:12撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/18 12:12
四辻
万二郎岳手前
2012年03月18日 12:58撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/18 12:58
万二郎岳手前
万二郎岳
2012年03月18日 12:59撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/18 12:59
万二郎岳
黒っぽく写っているルートは、歩行軌跡。
2012年03月18日 13:00撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/18 13:00
黒っぽく写っているルートは、歩行軌跡。
残雪がちらほら出てきました
2012年03月18日 13:15撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/18 13:15
残雪がちらほら出てきました
こんな梯子も出てきます
2012年03月18日 13:19撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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こんな梯子も出てきます
アセビのトンネル
2012年03月18日 13:26撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/18 13:26
アセビのトンネル
本当にトンネルのようでした
2012年03月18日 13:33撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/18 13:33
本当にトンネルのようでした
こんな立派なアセビを初めて見ました
2012年03月18日 13:42撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/18 13:42
こんな立派なアセビを初めて見ました
石楠立(はなたて)
2012年03月18日 13:46撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/18 13:46
石楠立(はなたて)
万三郎岳手前では、これくらいの残雪でした
2012年03月18日 14:04撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/18 14:04
万三郎岳手前では、これくらいの残雪でした
シャクナゲ
2012年03月18日 14:12撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/18 14:12
シャクナゲ
万三郎岳頂上
2012年03月18日 14:24撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/18 14:24
万三郎岳頂上
頂上より涸沢分岐への下りは階段が多い
2012年03月18日 14:48撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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頂上より涸沢分岐への下りは階段が多い
立派なブナでした
2012年03月18日 15:07撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/18 15:07
立派なブナでした
涸沢分岐点
2012年03月18日 15:14撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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涸沢分岐点
アセビのなかに玉になった杉苔が育ってました
2012年03月18日 16:01撮影 by  FE370,X880,C575 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/18 16:01
アセビのなかに玉になった杉苔が育ってました

感想

今年の初始動であるが、今回の楽しみはガーミンetrex20Jと悩んだ末に購入したNV-U37を使用することである。
前週は、インターネットで皆さんの情報を参考に頭をひねりながら、カシミール3Dで登山ルートを作成し、なんとかNV-Uにインポート出来た。
「すごい!自分にもできた!」とこんな感覚。
当日、登山口には10時までに着くよう考えていたが、和歌山の自宅を出発したのが4時半で計画より30分遅れた。さらに伊豆で国道136号が渋滞で結局登山口についたのが昼前。おまけに雨まで降って来やがった。
これはヤバイ。
案内では往復4時間半であるが、歩くのは決して速くない。
今回もうひとつデビューするものがある。EPIガスバーナーである。
今までは20年以上使用していたキャンピングガスバーナーが、去年の槍ヶ岳で壊れてしまい、今回新たに買いなおしたのだが、頂上でカップラーメンとコーヒーを飲むことを楽しみにしていたが時間の都合でダメであった。残念。
下山後、NV-Uを確かめるとスタミナモードでバッテリーは約半分使用していた。
取扱説明書の使用時間もスタミナモードで約9時間の使用となっていたのでほぼ合っていると思われる。
失敗したのは、GPSログ機能がOFFのままであり(走行軌跡は写っていたので何の疑問も感じなかった)帰宅後、GPS軌跡をパソコン地図に表示できなかったことである。
雨の中での山行となったが、今回のコースの中でお薦めは、アセビのトンネルである。
花の咲く季節にもう一度歩いてみたいと思った次第。

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