爺ヶ岳東尾根 P2まで

2019年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 10:03
• 距離: 9.1km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,336m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:23
• 休憩: 1:38
• 合計: 10:01

5:50 鹿島山荘
8:53 8:53 ジャンクションピーク
9:49 9:56 ピーク3
11:09 11:51 ピーク２
12:49 13:38 ピーク3
14:08 14:08 ジャンクションピーク
15:49 15:49 鹿島山荘
15:51 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿島山荘の駐車場、AM5:30でほぼ満車だった

コース状況／危険箇所等

入山者が多く先行者がトレースを付けてくれていたのでとても歩きやすかったです。ただ、登りはよくても下山時傾斜のきついところはバックステップでピッケルアイゼン3点支持で慎重に下りました。落ちたら死ぬ場所ばかりです。

その他周辺情報

大町市コミュニティセンター上原の湯500円

写真

3/9 5:50

ここから出発

3/9 5:52

森の中は薄暗い

3/9 6:34

朝日だ〜

3/9 7:49

大きな根っこ

3/9 8:52

雪たっぷり

3/9 9:00

快晴眺め良し！！

3/9 9:05

素晴らしいところだ〜

3/9 9:57

行く手に爺が岳

3/9 11:00

このあたりの雪はふかふか

3/9 11:11

南側の斜面と遠くに槍！

3/9 11:11

足が止まるのは疲労からか景色が綺麗だからか？

3/9 11:26

P2過ぎたナイフリッジ手前で引き返しました

3/9 11:27

ずっと見ていたい景色

3/9 11:27

来年はあそこまで・・・

3/9 11:31

帰ります

3/9 11:31

何度も立ち止まり写真を撮ってしまう

3/9 11:36

下りる景色も綺麗

3/9 11:40

振り返り

3/9 12:00

急斜面はバックステップ、3点支持で。

3/9 12:10

ゆっくりね〜

3/9 12:29

丸い風紋

3/9 12:34

雪のカーブが美しい

3/9 13:33

P3にて爺が岳をバックにお爺さんポーズ。写真をとってくれたお兄さん、ありがとございました！

3/9 15:33

最後の下り

3/9 15:35

木の根っこに滑らないように

3/9 15:41

落ち葉も滑る

3/9 15:49

戻ってきました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 靴 ザック アイゼン ピッケル スコップ 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット

感想

Ellie-

先週のレコで雪のコンディションが良く登頂できたという記録がたくさん上がっていたので、私達にも登れるかな？？とドキドキしながら計画しました。

標高差1700ですが距離は6km、とにかく激登りが続くので高山病体質の自分には速度が追い付かずP2奥のナイフリッジの手前で引き返しとなりましたが、ジャンクションピーク以降ずっとすぐ近くに鹿島槍や爺が岳の山容を眺めながら歩ける絶景コース。

冬季バリエーションながら、かなりの数の人が入山していてしっかりとしたトレースに助けられました。

急登の激登りは下山時には雪がゆるんで滑りやすい傾斜になっているのでピッケルアイゼンフル活躍で、バックステップで慎重に下りました。山頂までいかなかったのでまったり時間もできて、絶景を眺めながらのランチタイム素晴らしかったです。