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Yamareco

記録ID: 1753693
全員に公開
アルパインクライミング
妙高・戸隠・雨飾

戸隠・西岳P1尾根 雪壁立ちはだかる岩壁の峰へ

2019年03月09日(土) 〜 2019年03月10日(日)
 - 拍手
kazuksp その他3人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
36:19
距離
11.4km
登り
813m
下り
805m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:40
休憩
0:35
合計
5:15
距離 6.2km 登り 588m 下り 203m
7:30
50
鏡池林道入り口
8:20
8:30
65
西岳登山口
9:35
9:40
10
上楠川登山道合流点
9:50
40
渡渉点
10:30
10:40
90
天狗平
12:10
12:20
25
望岳台
12:45
1450m幕営地点
2日目
山行
15:25
休憩
1:45
合計
17:10
距離 3.3km 登り 213m 下り 186m
5:45
25
1450m幕営地点
6:10
50
最初の鎖場
7:00
10
熊の遊び場
7:10
160
ルンゼ下
9:50
15
無念の峰
10:05
11:05
10
蟻の戸渡り
11:15
20
最後の雪壁上
11:35
11:55
70
西岳P1山頂
13:05
40
無念の峰
13:45
145
ルンゼ上懸垂下降点
16:10
16:25
0
幕営地点
13:45
230
天狗平
17:35
17:45
50
上楠川登山道合流点
18:35
17:50
100
西岳登山口
19:30
鏡池林道入り口
蟻の戸渡りで40分程先行パーティー40分程待ちあり。
天候 1日目 晴れ
2日目 晴れ後曇り後小雪
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
◆積雪量、雪の状態によってルート状況、難易度、危険個所も大きく変わります。下記は参考にということで。テン場は望岳台の少し先辺りまでの広い尾根上か、その先は無念の峰頂上までありません。スノーバーは1本は持参した方がよく、2本あると心強いと思います。
◆鏡池林道入り口〜望岳台
鏡池へと続く林道は冬季は閉鎖なので入り口から徒歩、登山届けのボックスがある所から登山道に入ります。登山道はテープ類もほとんどないので、積雪期に夏道をオンサイトするのは極めて困難。GPSの活用を強くオススメします。上楠川からの旧登山道は崩壊で今は廃道とのこと、状態は不明。天狗原を越え、林を抜けると急登が始まりまります。
◆望岳台〜熊の遊び場
急登続きで小ピークをいくつか越えます。岩場の横のトラバースが少しいやらしいです。その先に5m程の鎖場がありますが、鎖と立ち木を使って容易に越えます。急登を登ると熊の遊び場です。
◆熊の遊び場〜無念の峰
前半は急斜面をひたすら登ります。そのまま雪壁を直登するルートと左にトラバース気味に登りルンゼを登るルートが取れるようですが、今回はルンゼを登りました。3ピッチくらいで、途中に5m程の氷瀑があり、ここはしっかりアイスクライミング、Ⅳ−くらいか。雪の状態が不安定な時はルンゼは雪崩の通り道なので避けた方が良いでしょう。その後は急斜面を登り、無念の峰へのピークに出ます。ルンゼ以外はロープなしでスピードアップを図りたいところですが、雪の状態や初級者がいる場合はロープを使った方がよいかも。
◆無念の峰〜山頂
無念の峰のピークからすぐに小ギャップがあり、10m程の下りますが、5m程がほぼ垂直で悪いです。灌木を上手く使いながら降りましょう。蟻の戸渡りは跨ぐか左側の壁にステップを切って進むとよいです。雪庇が発達しているので要注意。戸渡を越えるとすぐに10m程の垂直に近い鎖場。鎖場と灌木を使えばそれ程難しくありません。キノコ雪が発達していると、抜け口でスコップでキノコを掘るらしいです。その後、1ピッチの20mくらいの雪壁を登れば、後は基本的にロープが必要な個所はありません。抜け口の雪庇が切れていないと、切り崩しての抜け口は大変かも。山頂には後立山連峰などの大展望が待っています♪
その他周辺情報 GPS不調のため、ログが取れてしませんでした(>_<) タイムの計算もおかしいようですが、お気になさらず…。(^^;)
スタートから鏡池へと続く林道の入り口、ここから西岳登山道入り口までが長いんですよね。。。除雪してほしい〜!
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スタートから鏡池へと続く林道の入り口、ここから西岳登山道入り口までが長いんですよね。。。除雪してほしい〜!
旧登山道との合流点に向けて下りですが、登山道がわからず沢沿いに進むも、急斜面、踏み抜きで苦労しました。。GPSで夏道を確認しながら降りることをオススメします。
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旧登山道との合流点に向けて下りですが、登山道がわからず沢沿いに進むも、急斜面、踏み抜きで苦労しました。。GPSで夏道を確認しながら降りることをオススメします。
時々目指すP1尾根が見えて励ましになります。
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時々目指すP1尾根が見えて励ましになります。
もう雰囲気は春山、気持ちの良い樹林帯を登ります。
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もう雰囲気は春山、気持ちの良い樹林帯を登ります。
天狗平は広々としていて気持ちいいです♪本院岳から西岳の峰々が一望できます。
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天狗平は広々としていて気持ちいいです♪本院岳から西岳の峰々が一望できます。
威圧的に聳えるP1尾根の無念の峰。
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威圧的に聳えるP1尾根の無念の峰。
右から無念の峰、P2、P3で、目指すP1のピークは無念の峰の奥です。
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右から無念の峰、P2、P3で、目指すP1のピークは無念の峰の奥です。
気を引き締めてP1尾根に進みます。
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気を引き締めてP1尾根に進みます。
本院岳と右のスカイラインはダイレクト尾根。
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本院岳と右のスカイラインはダイレクト尾根。
本院岳、西岳、無念の峰(その奥がP1)、P2
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本院岳、西岳、無念の峰(その奥がP1)、P2
高度が上がるにつれて無念の峰が迫ってきます。
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高度が上がるにつれて無念の峰が迫ってきます。
本院岳、西岳、無念の峰に囲まれた険しい谷です。
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本院岳、西岳、無念の峰に囲まれた険しい谷です。
望岳台に到着、なかなかしびれる急登でした。
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望岳台に到着、なかなかしびれる急登でした。
望岳台からの無念の峰の迫力がすごいです。かなりの急な壁に見えますが、どこを登るのか。。。(^^;)
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望岳台からの無念の峰の迫力がすごいです。かなりの急な壁に見えますが、どこを登るのか。。。(^^;)
本院岳ダイレクト尾根をまじまじと眺めます。岩峰が多くて難易度高そうです。。。
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本院岳ダイレクト尾根をまじまじと眺めます。岩峰が多くて難易度高そうです。。。
望岳台からさらに少し登り、P2、P3が良く見える尾根上で本日はテント泊としました。まだ時間も早いので、お酒を飲みながらゆっくり水作りです。(^^)
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望岳台からさらに少し登り、P2、P3が良く見える尾根上で本日はテント泊としました。まだ時間も早いので、お酒を飲みながらゆっくり水作りです。(^^)
翌朝、飯縄山から今まさに日が昇ろうとしています。朝日に見送られながら、本日の登山開始です。
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翌朝、飯縄山から今まさに日が昇ろうとしています。朝日に見送られながら、本日の登山開始です。
朝一から激急登が続きます。。
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朝一から激急登が続きます。。
最初の鎖場、5mくらいを難なくクリア。
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最初の鎖場、5mくらいを難なくクリア。
モルゲンロートに染まる無念の峰。
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モルゲンロートに染まる無念の峰。
山並みの林の縞々が綺麗です♪(^^)
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山並みの林の縞々が綺麗です♪(^^)
朝日の中、急登を登るメンバーたち。
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朝日の中、急登を登るメンバーたち。
無念の峰にも朝日に輝きます。
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無念の峰にも朝日に輝きます。
昨日は気温も高かったので雪崩の音もかなりしていましたが、デブリがあります。
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昨日は気温も高かったので雪崩の音もかなりしていましたが、デブリがあります。
いよいよ無念の峰の登りにかかり、傾斜も一層増してきました。
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いよいよ無念の峰の登りにかかり、傾斜も一層増してきました。
崖の縁には大きなツララがあります。今の時期は、気温が上がって雪が解けて、夜は冷え込むので成長するんですね。
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崖の縁には大きなツララがあります。今の時期は、気温が上がって雪が解けて、夜は冷え込むので成長するんですね。
氷柱の横の急斜面を登ります。
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氷柱の横の急斜面を登ります。
立派なブルーアイスの氷柱です!
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立派なブルーアイスの氷柱です!
雪の急斜面をトラバースしてルンゼに入ります。途中に10mくらいの氷瀑があり、Ⅳーくらいはあったと思います。3ピッチでルンゼを抜けました。
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雪の急斜面をトラバースしてルンゼに入ります。途中に10mくらいの氷瀑があり、Ⅳーくらいはあったと思います。3ピッチでルンゼを抜けました。
ルンゼの登りも氷瀑もあったりして簡単には登らせてくれません。。
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ルンゼの登りも氷瀑もあったりして簡単には登らせてくれません。。
ルンゼを抜けるとまた急斜面〜所々雪壁が続きます。念のためにロープは出しましたが、この辺りはロープなしで時間短縮がよいですね。
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ルンゼを抜けるとまた急斜面〜所々雪壁が続きます。念のためにロープは出しましたが、この辺りはロープなしで時間短縮がよいですね。
見上げていた本院岳ダイレクト尾根も目の高さになってきました。
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見上げていた本院岳ダイレクト尾根も目の高さになってきました。
アップで。
無念の峰直下から登ってきたP1尾根を見下ろします。痩せた尾根の向こうに天狗原の雪原が見えます。
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無念の峰直下から登ってきたP1尾根を見下ろします。痩せた尾根の向こうに天狗原の雪原が見えます。
真っ白な無念の峰のピークまであと少し!
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真っ白な無念の峰のピークまであと少し!
無念の峰のピークまで来ると漸くP1のピークが見えました!登頂して下山してくる先行パーティーが見えます。
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無念の峰のピークまで来ると漸くP1のピークが見えました!登頂して下山してくる先行パーティーが見えます。
キノコ雪に岩壁、、、どうやってあそこまで行くんでしょうか。(^^;)
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キノコ雪に岩壁、、、どうやってあそこまで行くんでしょうか。(^^;)
先行しているKTRさん、TKくんペアが、蟻の戸渡りの先の岩壁を抜けるところです。
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先行しているKTRさん、TKくんペアが、蟻の戸渡りの先の岩壁を抜けるところです。
蟻の戸渡りには雪が沢山付いていて、奥の方は大きな雪庇となっています。。。
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蟻の戸渡りには雪が沢山付いていて、奥の方は大きな雪庇となっています。。。
先行パーティーを待っている間に、TKRさん、TKくんペアをもう最後の登りにかかっています。
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先行パーティーを待っている間に、TKRさん、TKくんペアをもう最後の登りにかかっています。
いざ、蟻の戸渡り!跨ぐと安定しますが、また立つ時が怖いんですよね。。(^^;)
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いざ、蟻の戸渡り!跨ぐと安定しますが、また立つ時が怖いんですよね。。(^^;)
蟻の戸渡りを越えても、10mくらいの鎖のある岩壁が待ち構えます。難しくはないですが、抜け口の灌木がいやらいしです。。
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蟻の戸渡りを越えても、10mくらいの鎖のある岩壁が待ち構えます。難しくはないですが、抜け口の灌木がいやらいしです。。
最後の20m程の雪壁を登ります。
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最後の20m程の雪壁を登ります。
最後の雪壁を越えて、あとは急斜面を登るだけ。振り返るとTKくんが蟻の戸渡りを渡って戻るところが見えます。
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最後の雪壁を越えて、あとは急斜面を登るだけ。振り返るとTKくんが蟻の戸渡りを渡って戻るところが見えます。
蟻の戸渡りは、上から見ていてもすぐ下が切れ落ちていてめちゃくちゃ怖そうです。。。
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蟻の戸渡りは、上から見ていてもすぐ下が切れ落ちていてめちゃくちゃ怖そうです。。。
巨大な雪庇に守られたピークに向かって最後の急登です!
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巨大な雪庇に守られたピークに向かって最後の急登です!
近くで見てもすごい雪庇ですね。。
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近くで見てもすごい雪庇ですね。。
雪庇の切れ間からピークへ!
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雪庇の切れ間からピークへ!
雪庇の切れ目からピークへひょっこり♪
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雪庇の切れ目からピークへひょっこり♪
本院岳、西岳の間から高妻山が頭を出しています。高妻山もカッコいいですねー!
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本院岳、西岳の間から高妻山が頭を出しています。高妻山もカッコいいですねー!
本院岳の右奥には黒姫山。
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本院岳の右奥には黒姫山。
ダイレクト尾根の遠くの真っ白な山々は越後三山方面でしょうか。
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ダイレクト尾根の遠くの真っ白な山々は越後三山方面でしょうか。
雨飾山、尖った山頂が特徴的ですね。
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雨飾山、尖った山頂が特徴的ですね。
昨年の秋に登った青海黒姫山、糸魚川から見ても堂々とした山容ですが、遠望してもカッコいいです♪
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昨年の秋に登った青海黒姫山、糸魚川から見ても堂々とした山容ですが、遠望してもカッコいいです♪
右端の青海黒姫山から左端の白馬鑓ヶ岳の遠望。
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右端の青海黒姫山から左端の白馬鑓ヶ岳の遠望。
雪倉岳、朝日岳から栂海新道へと続く山並み。
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雪倉岳、朝日岳から栂海新道へと続く山並み。
白馬岳三山。白馬主稜、大雪渓、杓子尾根がよくわかります。
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白馬岳三山。白馬主稜、大雪渓、杓子尾根がよくわかります。
白馬岳〜唐松岳。
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白馬岳〜唐松岳。
唐松岳へと続く八方尾根と不帰ノ峰。八方尾根の大きさと白さは群を抜いていますね。
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唐松岳へと続く八方尾根と不帰ノ峰。八方尾根の大きさと白さは群を抜いていますね。
右から唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。五竜菱、カクネ里もよくわかりますね♪
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右から唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳。五竜菱、カクネ里もよくわかりますね♪
P2の東側はものすごい絶壁です。。写真には入っていませんが、写真の下側も数百メートルくらい垂直に切れ落ちています。
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P2の東側はものすごい絶壁です。。写真には入っていませんが、写真の下側も数百メートルくらい垂直に切れ落ちています。
P2へと続く尾根の雪庇もすごいです。。
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P2へと続く尾根の雪庇もすごいです。。
こちらは表銀座方面、奥には槍ヶ岳も見えますね。
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こちらは表銀座方面、奥には槍ヶ岳も見えますね。
さて、そろそろ下山です。KTR、TKペアは既に無念の峰の頂付近にいます。早い。。
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さて、そろそろ下山です。KTR、TKペアは既に無念の峰の頂付近にいます。早い。。
振り返る山頂方面、3mくらい、いやもっとでしょうか。。雪庇の発達がすごいですね。
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振り返る山頂方面、3mくらい、いやもっとでしょうか。。雪庇の発達がすごいですね。
ルンゼは2ピッチの懸垂です。
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ルンゼは2ピッチの懸垂です。
谷底に落ちていくような懸垂下降です。。
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谷底に落ちていくような懸垂下降です。。
下りも雪が腐ってステップが崩れてなかなか大変です。。そう簡単には下山させてくれません。。(>_<)
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下りも雪が腐ってステップが崩れてなかなか大変です。。そう簡単には下山させてくれません。。(>_<)
漸く天狗平まで降りてきました。
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漸く天狗平まで降りてきました。
最後にP1尾根を振り返ります。厳冬期に比べれば雪はかなり締まって安定していたのでしょうか、それでもなかなか手強い尾根でした。
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最後にP1尾根を振り返ります。厳冬期に比べれば雪はかなり締まって安定していたのでしょうか、それでもなかなか手強い尾根でした。
いつか本院岳のダイレクト尾根も登ってみたいものですね!
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いつか本院岳のダイレクト尾根も登ってみたいものですね!
林道に上がる登山道からヘッデン、小雪が舞う中、長〜い林道を経て漸くスタート地点に戻りました。長くハードな、でも充実した山行でした。お疲れさまでした。(^^)
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林道に上がる登山道からヘッデン、小雪が舞う中、長〜い林道を経て漸くスタート地点に戻りました。長くハードな、でも充実した山行でした。お疲れさまでした。(^^)

感想

戸隠の西岳P1尾根、記録を見ると深い雪、雪壁、キノコ雪で、敗退も多数。。
今回は戸隠初見参でしたが、お天気、雪の状態と先行パーティーのトレースに助けられて、何とか登頂することができました。このルートに厳冬期に挑む人はすごいと思いました。体力、気力、技術、スピード、いろいろなことが求められる好ルートでした。山頂からの後立山の展望も素晴らしいし、また厳冬期に行ってみたいような怖いような…。(^^;)
ご一緒させて頂いたKTRさん、YDさん、TKくんありがとうございました!(^^)

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コメント

凄いっ!
kazukspさん、こんにちは!
皆様、はじめまして。

この時期に戸隠って行けるんですね😅
知りませんでした。
kazukspさん、さきほど仙ノ倉北尾根などのレコも拝見させて頂きましたが、脚も強いし気合いもありますね!
また、素敵なレコを楽しみにしております(^^ゞ

bicycle
2019/3/13 10:31
Re: 凄いっ!
bicycleさん、コメントありがとうございました!
積雪期の戸隠は今回のP1尾根と本院岳ダイレクト尾根がメジャーなルートですね。記録を見ると、雪壁やキノコ雪との壮絶な格闘が繰り広げられ、敗退も多数。それに比べたら、今回はお天気にも恵まれ、雪も少なく比較的安定していて、先行者のトレースもあり、運良く登れたって感じですね。(^^;)
仙ノ倉北尾根では、bicycleさんのレコも大いに参考にさせて頂きました。ありがとうございました。仙ノ倉北尾根も条件は良かったので、bicycleさんが登られた時より難易度は低かったと思いますよ。
また今後ともよろしくお願いします。(^^)
2019/3/15 7:17
nice climbing.
初めまして。
私たちも2年前の3月に登りましたが、雪が多かったような気がします。蟻の門渡り過ぎてから、多分前の週に作られたようですが、雪庇にトンネルが掘られていてラッキーでした。雪が少ない方が難しいようが気がします。視界が良いと高度感がすごいですね。私たちの時はガスっていてあまり感じませんでした。
2019/3/18 6:36
Re: nice climbing.
pamir88さん、はじめまして。
コメントありがとうございました!
今年は雪が少なく、pamir88さんと同じ時期でしたが、蟻の戸渡りの先の雪庇もほとんどありませんでした。戸隠は初めてでしたが、全体的に傾斜が強く、高度感かなりありましたね。特にP1、P2間の谷は凄まじく険しかったですよ!
2019/3/18 20:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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