雨乞岳

2019年03月12日(火) [日帰り]

• GPS: 07:02
• 距離: 15.0km
• 登り: 973m
• 下り: 796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:12
• 休憩: 0:26
• 合計: 8:38

距離 15.0km 登り 996m 下り 810m

7:51 岩ケ谷林道起点
8:13 8:19 杉谷善住坊のかくれ岩
8:53 8:56 甲津畑、避難小屋
9:16 9:20 ツルベ谷出合
9:36 9:39 蓮如上人旧跡
10:55 10:58 杉峠、西避難小屋
10:59 11:05 杉峠
11:45 11:46 雨乞岳
12:42 12:43 南雨乞岳
13:10 13:12 清水頭
13:30 雨乞・東１０１４Ｐ
14:24 大峠
15:31 ツルベ谷出合
15:42 甲津畑、避難小屋
16:08 杉谷善住坊のかくれ岩
16:29 岩ケ谷林道起点
16:30 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

杉峠より少し前から積雪

写真

3/12 7:51

ここの手前まで車が入れます。ここから登山開始です。

3/12 8:46

桜地蔵前です。

3/12 8:59

こんな橋を何個も渡ります。

3/12 9:18

帰りは右ルートを使って帰ってきます。

3/12 9:38

縦穴式住居みたいな小屋でした。

3/12 9:51

3/12 9:55

この辺りから本格的な登りになりました。

3/12 10:26

一反ぼうそうです。

3/12 10:35

一反ぼうそうから少し登ると、
いきなり、残雪がありました。
ここから、チェーンスパイクを付けました。

3/12 11:00

杉峠に到着

3/12 11:18

杉峠から完全にスキー場状態でしたが、
三分の一過ぎるとこの様な感じです。

3/12 11:47

頂上に到着です

3/12 12:23

頂上から鎌ヶ岳がみえました。

3/12 12:39

下りは残雪と藪こぎです。

3/12 12:43

3/12 12:53

下れば、尾根沿いの気持ち良い感じが続きます。

3/12 13:11

清水ノ頭です。

尾根道から進むとどんどん狭い道になりました。

大男にはキツイかも^_^

3/12 14:23

大峠までは急坂と狭い登山道を下ります。下はかなりすべり易いです。

大峠から沢沿いに下っていきます。

橋のない沢を何回も渡ります。

なんとか到着！
少し疲れていますね。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

iimoritake

思ってたより残雪があり、とりあえず持ってきてたチェーンスパイクが役立ちました。
前半日陰が多く6月はヒルが多いだろうと予測できます。
思っていたより登りごたえがあり、流石鈴鹿7座の一つだと思いました。

コメント

iimoritake

甲津畑から雨乞岳ルート
最初は長い平坦な道が続きます。
シデ並木辺りから、本格的の登山に入ります。
杉峠手前から残雪があり、チェーンスパイクアイゼンを装着しました。
杉峠からはスキー場のような状態でした。
雨乞岳の山頂手前は、笹の藪があり、正規ルートは深い雪があり進み難いので、藪こぎしながら進みました。
山頂で昼食を摂った後、南雨乞岳は深い藪で覆われルートが解り辛いと思います。

その後は気持ち良い稜線沿いの道で
徐々に硬度を下げて行きます。
途中、大峠までは細い道ですが
マーカー頼りに行けます。

帰りの大峠からツルベ谷間が何故かデータが飛びましたので、お伝えできないですが、
沢沿いを降りましたが、途中猪の親子に遭遇した事や、沢が増水していて、渡るのが困難な所がありました。
何とか、1メートル半程ジャンプして、岩を登り事なきを得ました。
増水時は初心者は入らない方が良いです。
総合的には楽しいコースでしたが、
残雪期の3月は滑り止めの携帯や、ルートを見逃し易いので注意が必要です。