ガスの中の氷ノ山

2019年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 06:33
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,083m
• 下り: 1,076m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:34

7:04 スタート地点
13:38 ゴール地点

天候

霙から雪時々曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

冬道の古千本より上はガスが出てくると自分の進行方向が全くわからなくなるので要注意。

写真

3/17 7:06

民宿に前泊。夜中はしっかり雨が降り雨音であまり眠れず。
いざ、出発

3/17 7:12

雨から霙に。大久保へ行く県道から登山道に入った所。

3/17 7:24

氷ノ山国際スキー場のリフト横をを登る。氷ノ山国際スキー場は雪不足で閉鎖。

3/17 7:52

ロッヂ逆水からゲレンデを望む。

3/17 7:55

ロッヂ逆水からゲレンデを望む。

3/17 7:58

時たまお日さんが顔を出す。

3/17 8:05

東尾根登山口。

3/17 8:34

東尾根避難小屋と思っていたら東尾根休憩小屋と書いてある。

3/17 8:34

東尾根のブナ林もすっかり落葉。

3/17 8:53

ブナの樹林帯を行く。雪上ハイク。

3/17 9:17

3/17 9:17

一の谷休憩所でアイゼン装着。ここから正面に見える冬道を行く。

3/17 10:10

冬道は昨夜からの寒波で新雪が膝ぐらいまで。

3/17 10:46

古千本から上はガスがかかり10メートル先も見えない。やっと見つけた山頂避難小屋。

3/17 12:35

午後には晴れ間の時間が長くなる。東尾根登山道から。

3/17 11:25

3/17 11:45

復路。冬道から一の谷休憩所が見える。

3/17 12:36

3/17 12:36

東尾根登山道から見た氷ノ山国際スキー場のリフト。

3/17 12:50

ロッヂ逆水から見た氷ノ山国際スキー場ゲレンデ。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

kosho_t

登りたい登りたいと思っていた冬の氷ノ山。冬山初心者にとってはついつい距離を置いてします。今回ベテランとの山行き企画があったのでいの一番で参加を表明。
麓の民宿に前泊。夜中に目を覚ますと雨音。「雨かい！」と気が重くなる。
翌朝、出立すると雨が霙に。高度を上げるにつれて霙から霰そして雪に。しかし、降ったり止んだり。
福定から東尾根登山口までは積雪はほとんどなし。東尾根登山口から一の谷休憩所までは雪上ハイク。
一の谷休憩所からは神大ヒュッテに行かずに直接山頂を目指す冬道。前日から雪の為かトレースも隠されしかもガスが出て来る。場合によっては10メートル先も見えず自分の行く方向がわからない。今回はリーダーについて行くだけだったので無事頂上避難小屋に行けたが、自分がリーダーだったら彷徨していたと思う。
コンパスワークを含めた冬山の技術をつけないといけないと痛感した。