快晴・春霞の筑波山!!

2019年03月15日(金) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 8.3km
• 登り: 803m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:37
• 休憩: 0:43
• 合計: 3:20

10:15 筑波山神社入口バス停
10:24 10:28 筑波山神社
10:30 10:30 白雲橋登山口
11:09 11:13 男女川解説板
11:24 11:29 御幸ヶ原
11:29 11:29 筑波山頂駅
11:39 11:47 筑波男体山
11:51 11:52 御幸ヶ原
12:05 12:12 筑波山
12:37 12:51 弁慶茶屋跡
13:18 13:18 迎場分岐
13:24 13:24 白雲橋登山口
13:28 13:28 筑波山神社
13:35 筑波山神社入口バス停

天候

快晴。

写真

3/15 10:19

筑波山神社入口。
駐車場の眺めもいいですね。

3/15 10:19

神社の大きな鳥居。

3/15 10:24

ジオパークに認定されている。

3/15 10:27

筑波山神社の石段。

3/15 10:27

つつじ。

3/15 10:28

山門。

3/15 10:29

本殿。

3/15 10:55

石がちなゴロゴロの登山道。

3/15 11:13

大きな岩も落ちている。

3/15 11:21

登山道は、よく整備されている。

3/15 11:30

御幸が原の入り口。

3/15 11:30

御幸が原。
とても広い。

3/15 11:31

東側の眺め。

3/15 11:31

男体山。

3/15 11:31

女体山。

3/15 11:35

何とも不思議な木。

3/15 11:37

ブナの森を登る。

3/15 11:38

立派なブナ。

3/15 11:38

女体山を見る。

3/15 11:38

岩がちな登り。

3/15 11:40

視界が開けてきた。

3/15 11:40

岩場の上から。

3/15 11:40

いいね。

3/15 11:41

こちらもいいね。

3/15 11:41

山頂の祠へ。

3/15 11:41

氷が張っている。

3/15 11:42

男体山の山頂標識。

3/15 11:43

男体山の祠。

3/15 11:44

男体山から関東平野。
いい眺めだ。

3/15 11:47

男体山の気象観測所。

3/15 12:04

ガマ石。

3/15 12:07

女体山が見えてきた。

3/15 12:08

山頂は岩のテラス。

3/15 12:09

山頂標識。
日本百名山の一つだ。

3/15 12:10

おおお、いい眺めだ。

3/15 12:10

山頂の岩場はかなりの高度感。

3/15 12:10

霞ヶ浦方面。

3/15 12:10

北條の街並み。

3/15 12:11

結構高い。

3/15 12:11

とにかく眺めがいい。

3/15 12:12

男体山。

3/15 12:14

笠間方面。

3/15 12:14

石岡方面だろうか。

3/15 12:15

ちょっと失敬。

3/15 12:16

青空を楽しむ方々。

3/15 12:17

いいね。

3/15 12:21

下りはかなりきつい。

3/15 12:25

大仏岩。

3/15 12:27

女体山山頂を仰ぐ。

3/15 12:33

大きな岩。

3/15 12:33

こちらはくぐれる。

3/15 12:35

ブナの木。

3/15 12:39

ケルン。

3/15 12:40

入船出船。

3/15 12:43

いい岩だ。

3/15 12:44

胎内巡り。

3/15 12:45

胎内巡り。

3/15 12:45

岩が続く。

3/15 12:46

岩の上にお稲荷さん。

3/15 12:49

弁慶七戻り。
よくみると、危なっかしい。よく引っかかったものだ。

3/15 12:55

杉の大木。

3/15 13:06

椿。

3/15 13:18

東屋。

3/15 13:27

大根の花。

3/15 13:30

きれいな花。

3/15 13:31

推薦。

3/15 13:39

バス停に戻ってきました。

3/15 13:58

車窓から筑波山。
見事な山容。
お疲れさまでした。

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

感想

lesbourgeons

日本出張を利用して、合間に近場の筑波山へ。
筑波山は、小学生の頃から、よく登っていましたが、ヤマレコを始めてからは、一度も行っていない。
つくばエクスプレスを利用すれば、交通の便が良く、手軽に登れるため、行ってみることにしました。

筑波山神社入口から青空・快晴、絶好のコンディションで筑波山に登っていく。
筑波山は、天気があまりよくない印象ですが、この日は、抜群な山行日和。
岩がごろごろし、意外と急坂な登山道を登って、男体山・女体山を巡る。
両峰とも素晴らしい眺望を楽しむことがでいました。

帰りは、つつじヶ丘方面へ下り、右に分岐して筑波山神社に戻る。
巨石巡りを楽しみながら、小気味よく、筑波山神社に戻りました。

久しぶりの筑波山、日本山行は、天候に恵まれ、とても楽しい山歩きになりました。
標高は877mに過ぎませんが、関東平野に突出する立派な山容は、百名山にふさわしい。
山は登っていくと、植物相が常緑樹・針葉樹林から落葉樹に変わり、山頂付近に広がるブナの森が美しい。
冷涼な気候を好むブナの森は、氷河時代に由来し、今は山頂付近に残るのみ。
温暖化の影響だろうか、自力でブナの森が再生できなくなりつつあり、植林でブナの森を維持しようと試みているという。

さて、筑波山登山の翌日には、シンガポールへ帰国。
短い滞在の合間での筑波山登山でしたが、快晴の青空の下、楽しい一日を過ごすことができました。