桟敷ヶ岳 一度で二度おいしい 北山時雨のような

2019年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:19
• 距離: 10.8km
• 登り: 725m
• 下り: 724m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:19

9:13 スタート地点
9:40 9:40 西谷林道入り口
11:04 11:04 岩茸山
11:44 12:15 桟敷ヶ岳
12:46 12:46 岩茸山
13:34 13:34 薬師峠
14:11 14:11 西谷林道入り口
14:32 ゴール地点

天候

小雨から曇り一時風雪のち曇り最後は晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

もくもく号
https://www.city.kyoto.lg.jp/kita/cmsfiles/contents/0000120/120157/mokumoku.pdf

コース状況／危険箇所等

岩茸山の下りは下がぬかるんでおりスリップ注意
弥次が膝を負傷しました

写真

3/17 9:04

二週連続のもくもく号
乗客は5名
ハイカーは弥次喜多のみ

3/17 10:04

バスに乗り込んだとたん
ポツリポツリと雨になりました

3/17 10:08

レインウェアを着るのに適当なところがありません

3/17 10:29

帰りのバスに間に合うか最初から心配してます

3/17 10:31

ショートカットした谷も
倒木がいっぱい

3/17 10:33

この目印を左に

3/17 10:36

近道なんです

3/17 10:46

早くもムレムレで汗びっしょり

3/17 10:52

ええ感じの北山杉

3/17 11:08

今日は雨やけど機嫌がいい！

3/17 11:22

雪がついてきた

3/17 11:30

なんか細い道

3/17 11:56

平坦になってきた

3/17 11:56

都眺めの岩

3/17 12:03

開けたところに鉄塔！
急やったんでびっくりしました

3/17 12:03

展望なし

3/17 12:03

寒い〜

3/17 12:04

ジィージィー唸ってて怖い

3/17 12:11

ほどなく桟敷ヶ岳　トウチャコ

3/17 12:11

三角点

3/17 12:11

雪が降りだした

3/17 12:34

木の茂みで風雪をしのぎます

3/17 12:22

お手々ちめたい

3/17 12:28

弥次はず〜っと立ったまま
まんぷくヌードル

3/17 12:33

巻き巻き

3/17 12:49

帰りまっせ

3/17 12:50

こんな道しるべもあったんや

3/17 12:58

雪もやんだね

3/17 12:58

ええペースやでぇ

3/17 13:00

ガス抜けてきた

3/17 13:02

反射板なんかあったっけ？

3/17 13:05

何、このふっとい道？
左の谷側に歩いてきた道がありました

3/17 13:09

時間あるし・・・
岩茸山いっとく？

3/17 13:13

山頂感のない岩茸山にトウチャコ

3/17 13:23

ジュクジュクの下りでスリップ
膝をしたたか石にぶつけてレインパンツにも穴が・・・
痛かった、涙ちょちょびれた

3/17 13:29

復帰

3/17 13:45

時間が余ったので薬師峠に向かいます

3/17 13:49

分岐

3/17 13:57

馬酔木

3/17 13:58

倒木

3/17 13:58

この肌触り感

3/17 14:02

薬師峠トウチャコ

3/17 14:02

六体地蔵

3/17 14:05

ここからの沢沿いの道は少々荒れています

3/17 14:13

読み辛い

3/17 14:14

暑いから脱ぎはります

3/17 14:17

ビョ〜ン

3/17 14:21

最後に青空(^_-)

3/17 14:22

ここの北山杉は立派でした

3/17 14:25

堰堤

3/17 14:27

ここを下ると

3/17 14:28

志明院トウチャコ

3/17 14:29

喜多がこの地図ええなぁと言うてました

3/17 14:53

惟喬神社に無事の報告

3/17 14:56

たっぷり時間ありますけど・・

3/17 14:56

3/17 14:56

⛄の風車

3/17 14:57

オオサンショウウオもいてるらしい

3/17 14:58

ぶらぶらと

3/17 15:03

観光トイレ

3/17 9:39

時間通りにもくもく号
帰りは4人
この後通り雨
有難うごぜえましただ

撮影機器：

FinePix XP70 富士フイルム

感想

弥次喜多

二週連続のもくもく号
こんな天気の悪い日にバスに乗っている登山者はうちらだけ・・・
道中も誰にも出会わず貸し切りでした。
ほとんどピストンでしたが、尾根道や谷道が少し変われば違った山にいるみたいで二倍、二倍楽しめました。山頂では思わぬ風雪（20分ほど）で真冬の寒さでした。
まっしらけで景色は堪能できませんでしたが、良い山行きとなりました。
でも、行きも帰りもバスが一便しかないというのは強烈なプレッシャーを感じますね。今西さんによると昔の桟敷ヶ岳登山は12時間かかったそうです。
現代に生まれてよかったです。　　　　　　　　　　　　
ありがと