午前中のみ晴れ予報の武尊山、時間との勝負

2019年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 5.0km
• 登り: 530m
• 下り: 514m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:22
• 合計: 3:28

8:36 川場スキー場ゲレンデトップ
9:04 9:05 剣ヶ峰山
10:16 10:37 武尊山
11:38 11:38 剣ヶ峰山
12:04 川場スキー場ゲレンデトップ

天候

晴れ後曇りそして小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤城高原SAに前泊、川場ベースプラザまで約40分。

コース状況／危険箇所等

先行の4名がトレースを付けてくれましたので比較的楽でしたが、急登はステップを刻んで登りました。

その他周辺情報

日帰り温泉は望郷の湯。いい温泉です。

写真

3/17 5:51

赤城高原SAから見た武尊山の姿、崩れない内に登ろう。

3/17 7:53

川場ベースプラザ出発前。今のところ快晴です。

3/17 8:03

このリフトを乗り継いでゲレンデトップに。

3/17 8:08

乗り継ぎ箇所に誰かが作った雪だるまはSnoopyみたい。

3/17 8:08

ゲレンデトップに到着。こちら側からの浅間山は真っ白。

3/17 8:33

アイゼンを着けて出発です。

3/17 8:38

今まで一番の雪の量。

3/17 8:40

左に浅間山、右に谷川岳。眺望があるうちに頂上まで行きたい。

3/17 8:46

最初の急登はステップを切って。

3/17 8:54

何時も惚れ惚れする剣ヶ峰。

3/17 8:56

大パノラマ。期待以上の眺望です。

3/17 9:02

剣ヶ峰への登り。

3/17 9:06

日光白根山が姿を見せました。

3/17 9:07

剣ヶ峰。

3/17 9:07

剣ヶ峰の下りは慎重に。雪が多い分、降り易くスムーズ。

3/17 9:07

先行の姿があるので、快調に飛ばせます。

3/17 9:09

3/17 9:15

モフモフの尾根道は気持ちいい。

3/17 9:18

剣ヶ峰を振り返ると15人位の団体も含めて、大勢の人が降り着ています。

3/17 9:21

このトラバースは帰りにはしっかりした登山道になっていました。

3/17 9:37

先週ほどの紺碧ではないけれど、空に向かって登り上げる醍醐味。

3/17 9:43

3/17 9:44

早くも、浅間はガスの中に。

3/17 9:45

雪庇の裂け目。

3/17 9:46

本峰よりシュっとした剣ヶ峰の雄姿はいつ見てもいい。

3/17 9:49

3/17 10:04

最後の登りに入りました。

3/17 10:08

3/17 10:10

振り返ると続々と登山者が。

3/17 10:19

山頂標の前で。後ろに燧ヶ岳、至仏が見えています。

3/17 10:35

日光白根山も霞んできました。

3/17 10:35

右の燧ヶ岳は頭を隠しています。

3/17 10:39

頂上で風を避けてコーヒーブレイク、なんと贅沢。込み合う前に下山しましょう。

3/17 10:44

3/17 10:51

武尊山を振り返るとすれ違った団体さんが登っています。

3/17 11:08

いつもながら、剣ヶ峰の登り返しはきついです。

3/17 11:08

赤城山

3/17 11:27

3/17 11:31

剣ヶ峰の急登。

3/17 11:32

3/17 11:34

3/17 11:37

剣ヶ峰通過。

3/17 11:38

折角の景色を惜しんで、この祠の先でランチ。

3/17 11:56

小雪がパラパラ

3/17 11:59

ステップを刻んで登ってきた急登も道ができています。

3/17 12:03

3/17 12:19

帰りのリフト。スノボの若者がいっぱい上がってきます。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

個人装備

ハードシェル アウター手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

c-tanaka

今季まだ行ってない武尊山にぜひとも登っておきたくて、午前中勝負を覚悟で登りました。幸い眺望は充分あり、素晴らしかった。先週、谷川から眺めた武尊はアップダウンがあって、高々3時間とは思えない充実感がもらえて大満足でした。