暑すぎた乗鞍岳

2019年03月20日(水) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 13.9km
• 登り: 1,457m
• 下り: 1,434m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:12
• 休憩: 0:47
• 合計: 7:59

6:01 乗鞍高原 第7 (休暇村前) 駐車場
7:06 7:06 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
8:14 8:14 ツアーコース終点
9:25 9:43 肩の小屋口
10:24 10:24 肩ノ小屋
10:26 10:26 剣ヶ峰口
11:23 11:24 朝日岳（乗鞍）
11:33 11:33 蚕玉岳
11:39 11:40 乗鞍岳頂上小屋
11:46 11:48 乗鞍岳
11:56 12:21 乗鞍岳頂上小屋
12:23 12:23 蚕玉岳
12:53 12:53 肩の小屋口
13:09 13:09 ツアーコース終点
13:34 13:34 かもしかリフト最上部（ツアーコース開始点）
14:00 乗鞍高原 第7 (休暇村前) 駐車場

天候

弩快晴で無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

乗鞍高原 第7休暇村駐車場 (無料)

その他周辺情報

駐車場目の前に休暇村日帰り温泉あり

写真

3/20 6:00

乗鞍高原 第7休暇村駐車場
環境良し

3/20 6:00

目の前は休暇村。
下山したら温泉直行しよ

3/20 6:04

まずはゲレンデを登る。
圧雪車に乗せてほしい。

3/20 6:10

登り始め間もなく朝日が差し込む

3/20 6:19

主役登場。
地味に遠い。

3/20 6:22

圧雪車に追い回される

3/20 6:42

登り辛い…

3/20 6:48

アイゼン投入

3/20 7:05

ようやく脱出します。

3/20 8:16

ようやく開けてきました。

3/20 8:20

高天ヶ原

3/20 9:23

気付けば穂高が出ていました。

3/20 9:17

昨日ガスった西穂も今日は完璧なご様子。
今日西穂行っとけば良かったと軽く後悔。

3/20 9:23

肩の小屋まで中々着かない。
ここで痛恨のミス。山専ボトルを車に忘れた。
この時点で外付け水筒400mlは空。
休憩して雪を溶かし水を確保する事に。

3/20 9:32

歩けど中々着かない錯覚に陥る。
めちゃくちゃ暑くて夏山の如く汗をかきます。
風吹いてほしい。

3/20 9:31

近そうだけど遠い。(-_-)

3/20 10:02

8割位はBCかと。

3/20 10:19

稜線まで直ぐだろうとアイゼンのみで登りましたが、ゲレンデトップからワカンにすべきだった。

3/20 10:23

水分が足りずに完全にバテバテに…。
肩の小屋に自販機無いか軽く見まわしました。
愚かでした。(T_T)

3/20 10:24

ペース ガタ落ちだが我慢の時。

3/20 10:27

シュカブラの掘りが深い。

3/20 10:30

カリカリし始める

3/20 10:33

ここで初めて白山登場。

3/20 10:37

とにかく暑い。
冷たい水が飲みたい

3/20 10:58

振り返れば絶景に励まされます。

3/20 11:14

雪とかして作ったホットコーヒーに雪を投入。
アイスコーヒーにします('ω')ノ

3/20 11:08

だけど、やはり冷たい水が飲みたい…。
ならばと途中から氷を喰って水分確保。
これが功を奏し少し回復。

3/20 11:23

朝日岳を制して山頂まであと僅か。

3/20 11:24

何だこの雰囲気。
富士山の火口の様な…
乗鞍って火山だっけ？

3/20 11:24

御嶽山登場。

3/20 11:27

稜線は雪が殆どありません

3/20 11:30

振り返っての朝日岳

3/20 11:30

予想通り乗鞍は景色が良い

3/20 11:35

3/20 11:38

白山まで遮るものが無い。

3/20 11:45

到着

3/20 11:46

長かった…。

3/20 11:47

山頂はこんな感じ

3/20 11:58

少し下った所で休憩に。
久々にバテました

3/20 12:06

ザック下ろしたら何よりも先に…

3/20 12:02

水を作ります(-_-)

3/20 12:16

コーヒーもね。

3/20 12:46

下りはワカン装着で駆け下ります。

3/20 12:55

登りは中々着かない錯覚に陥りましたが、下山は高速で下れます。

3/20 13:00

穂高の絶景ともお別れです。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

感想

7010_xt

乗鞍登るならバスが使えない冬と決めてました。
文明の利器に頼らずに。(リフト無し)

スキー場が単調、樹林帯突破してからも広大な景色な中を登りますので、いつまでも辿り着かない錯覚トラップに陥りました。

山専ボトル忘れて水400mlのみでしたが、雪山らしく現地調達し何とか登り切る事が出来ました。
水は2ℓは欲しい位の暑さでした。
無風の超快晴で日焼け半端無かったです。

コメント

もっつぁ〜

おつかれさまでした
予想外に暑い中の登山、お疲れ様でした
朝日岳に登っている時にお話しさせて頂いた者です。

実は自分も道中で雪を頬張りながら登ってました
持参した水分は500mlの水と200ml紙パックのジュースだけでした。
下山途中で三本滝レストハウスの自販機に寄ってドリンクを買えたのも良かったです。

北アルプスや白山なども雲がかからず、また風紋なども良い写真が撮れて最高の登山になれたことと思います。
31番の写真は僕の後ろ姿ですね。ありがとうございます

これからも是非良い山旅を！

7010_xt

Re: おつかれさまでした
夏かと思う程暑かったですよね σ(^_^;
水分不足でバテて心折れかけてました。

他にも水分不足の方が居たかも知れませんね。(笑)

快晴のおかげで絶景を堪能出来ましたから
文句言えないですけどね。

私も今度は自作天然水で作るラーメン食べてみようと思います。(^_^)ゞ

お疲れ様でした。