ぐるり! 京都 大原の山と里(翠黛山、金毘羅山、大尾山)


- GPS
- 07:41
- 距離
- 15.2km
- 登り
- 1,194m
- 下り
- 1,190m
コースタイム
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 7:39
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
大尾山から三千院へ下りる沢道は、倒木などで複数個所コースが変わっています。ピンクテープ(イエローテープ)から進むべきコースを確認しましょう。足跡を信じ、テープと違う道を行くとトラブルに会います。 |
その他周辺情報 | 寂光院の少し下に温泉あり。今回は時間が押してしまったので、寄り道せずに帰りました。 |
写真
実は画面右奥から来たのです。
川の向こうの藪の中から、倒木にぶら下がりながら、川面に下り、川を渡ることになった原因は、足跡を辿って藪にはまり戻ることもキツイ状況になったこと。
根本原因は、ピンクテープをよく見ずに足跡に頼ってしまったこと。(≧◇≦)
装備
個人装備 |
長袖シャツ
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
ザック
昼ご飯
飲料
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
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感想
先月2月の始めに比叡山に登った時に京都一周トレイルのコースとランナーに出会い、もっと若かったらチャレンジしたがと思うと同時に、トレイルコースの山道部分は歩いてみようと考えていました。今回は大原部分を歩くコースを設定しました。
大原を中心に、西側には寂光院、翠黛山、金毘羅山と回るコース、東側に仰木峠から大尾山と回り三千院へ下りるコース。これを繋げば「ぐるり! 大原の山と里」になります。
翠黛山は土の山、金毘羅山は岩山。二つを繋ぐ尾根道の途中で土の道から岩の道に変わる。
そしてトレイルコース、沢の道とこれも変化があり、面白いです。
さて、今回の一番のトピックは、大尾山から三千院へ下りる沢道です。
今回の沢の道は、距離が長いことも要因でしょうが、倒木の影響でコースが変わった箇所が多く、テープによる道案内の有難さを身をもって体験させられました。
テープを見落としたに違いないのですが、足跡を見ながら進んで倒木をくぐり、跨ぎながら進むうちに藪の中にハマり、進むことができなくなってから、周囲を見渡すと川の向こう側にテープがあることに気づくという失態。
正しいコースを外れてかなり進んでしまったと思われるので、戻らずに3メートル下の川を跨ぎ、何とか難を脱したのですが、ここでかなり時間を使ってしまいました。
ともあれ、いろいろな道を楽しめたコースでした。
40年以上前に、修学旅行で訪れたことのある大原ですが、当時の記憶は何も残ってなかったですね。。。
大原はバスでもアクセスが良く、立派なバスターミナルがあります。
金毘羅山のロッククライミング、江文神社や比叡山へ行っても良いでしょう。
今日も琵琶湖大橋の琵琶湖周遊の歌のメロディを聞き、夕飯のメインは鯖寿司でした。
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