〜ミツマタとあおぞらと霧氷♪檜洞丸を周回〜(ツツジ新道〜石棚山ルート右周り)
- GPS
- 07:39
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,325m
- 下り
- 1,376m
コースタイム
- 山行
- 5:35
- 休憩
- 1:53
- 合計
- 7:28
西丹沢VC〜(ツツジ新道)〜檜洞丸〜石棚山〜板小屋沢ノ頭〜大石キャンプ場(箒沢公園橋BS)
の右周り周回です。
天候 | 快晴〜♪ 気温 : 最低0℃、最高6℃(手持ち温度計にて) |
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過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
○新松田駅→西丹沢ビジターセンター下車(富士急湘南バス) 7:10発(松62)(臨時がでました) [帰り] 箒沢公園橋BS→新松田駅 16:26発 新松田駅〜西丹沢VCの往復チケット利用(2,120円) [7:00頃から新松田駅前案内所で購入できます] 【富士急湘南バス】 http://www.syonan-bus.co.jp/rosen |
コース状況/ 危険箇所等 |
[西丹沢VC〜(ツツジ新道)〜檜洞丸]↑ ○ゴーラ沢出合では渡渉があります。 ○整備はされていますが、足元に注意してください。 ○急登区間もあります。 [檜洞丸〜石棚山〜板小屋沢ノ頭〜大石キャンプ場]↓ ○板小屋沢の頭までは、上部はなだらかな尾根を下りますが、時おり急下降があり、またルートが一部不明瞭であったり、崩落地の脇を通過したりと、ツツジ新道と比べるとかなりマイナールートに近い印象を受けました。(荒れていて、踏み跡弱い箇所あり) ○板小屋沢ノ頭からは一気に降ります。 ○降りきると、沢沿いのトラバース道を歩きますが、幅が狭めな箇所が多数あります。 ※ツツジ新道のような整備された道ではなく、自然が残されてる登山道ですので、経験の浅い方は本ルートの利用は避けた方が良いと思います。 積雪は、北斜面には多少残雪が残っており、土曜の降雪による積雪もルート上にありました。 ツツジ新道の北・北西斜面は登山道上の残雪は圧雪により滑りやすい箇所がありましたので、このような状況ではチェーンスパイク等を必要応じて装着した方が安全です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
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感想
日曜は当初から丹沢の予定でしたが、丹沢大山界隈のバリルートに行こうか、ミツマタの有名なミツバ岳へ行こうか、どうしようか悩んでいたところ。。。
土曜に低気圧が通過…、ん?これは丹沢にも降雪があったはず♪
日曜は高気圧圏内で天気良いし〜
ってことで、西丹沢の檜洞丸に行き先を決定〜〜
行きは登ったことあるツツジ新道、降りは未踏な石棚山ルートで周回〜
檜洞丸も何気に標高差1000m以上あるので、バカにできません(笑)
それに急登もあるしww
新松田駅からバスに乗りましたが、やはりミツマタを観にミツバ岳方面へ行くバス停で降りる方が多く、西丹沢VCで降りた人は意外と少なかったです。
歩きだしてほどなく、予想とおり山肌には雪が目立つようになってきました♪
積雪が少なくても雪があるだけでテンション上がります(笑)
そして、山頂付近まで登ったところで…
思ったとおり、霧氷まつり〜〜♪
丹沢でここまでキレイなの見たのは初めてかも〜
青空に霧氷は素晴らしく綺麗です♪
霧氷を堪能したあとは、地味なピークは写真だけ撮ってすぐに通り過ぎ(笑)
山頂は今日は人は少なめかな〜
でわでわ、私はお気に入りの展望地へ♪
そこで富士山と南アルプス眺めながら、お昼ごはん〜(´ー`).。*・゜゜
ここには誰も来なかったので、良い景色を独り占め♪&自撮りタイム(笑)
降りは未踏な石棚山のルートで降りますが。。。
これがけっこうなマイナーっぷりをだしていて、個人的には…goodでした♪
やっぱり自然に近い道が一番です♪
そんなこんなで無事に下山〜〜
今回もミツマタを楽しんで
青空のもとの霧氷や素晴らしい景色を楽しみ♪
あ、マイナールートもだ(笑)
日帰り西丹沢山あるきでも、十分心が癒されました♪
それなりにハードだけどね(笑)
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