記録ID: 1767102
全員に公開
ハイキング
霧島・開聞岳
九州山旅(2日目):開聞岳
2019年03月17日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:09
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 858m
- 下り
- 842m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自宅→自家用車→10:20新潟空港→大阪伊丹空港→14:25鹿児島空港→レンタカー→鹿児島市(宿泊) 3/17(日) 鹿児島市→レンタカー(1.5〜2時間)→開聞岳→指宿温泉・砂むし会館「砂楽」→鹿児島市(宿泊) 3/18(月) 鹿児島市→レンタカー(1.5〜2時間)→高千穂峰→韓国岳→鹿児島市(宿泊) 3/19(火) 鹿児島市→市バス・市電・徒歩→天文館むじゃき→島津家別邸・仙巌園見学→鹿児島市(宿泊) 3/20(水) 鹿児島市→レンタカー(九州自動車道・2時間)→熊本IC(1時間)→阿蘇山・草千里ヶ浜〜烏帽子岳〜杵島岳→熊本市(宿泊) 3/21(木) 熊本市→徒歩(ホテルから徒歩15分程度)→熊本城見学→熊本市(宿泊) 3/22(金) 熊本市→レンタカー→上天草までドライブ→熊本市 3/23(土) 熊本市→レンタカー→12:25熊本空港→大阪伊丹空港→15:55新潟空港→自家用車→自宅 レンタカー車種:ホンダ・フィット 滞在期間中の走行距離:777km |
コース状況/ 危険箇所等 |
トロコニーデ式の火山ということで、麓から7〜8合目付近まではコニーデ式で、登山道脇の切通しに火山礫の成層構造が見られる。このため場所によっては火山礫でスリップしやすい。 山頂に近づくとトロイデ式に変わるため、ゴツゴツとした大きな溶岩の多い岩場となる。 |
その他周辺情報 | 指宿温泉・砂むし会館「砂楽」 初めて体験したが思っていたよりも熱く、10分ほど埋まっているのが限度。 潮が大きく引いている時には、波打ち際で砂蒸しができる場合もあるとのこと。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
アームカバー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
行動食
ハイドレーション
地図(地形図)
コンパス
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
カメラ
携帯トイレ
|
---|
感想
鹿児島・薩摩半島の最先端。
まるで海の上に浮かぶ富士山の様な開聞岳。
今回の九州遠征でまず登りたいと思ったのがこの山。
昔からどこか惹かれるものがある山だった。
子供の頃から天文学とか地質学に興味があったから、典型的な火山の形をしているこの山に惹かれていたのだと思う。
だから、百名山としてはイマイチ…みたいなことを言う人もいる様だが、そんなのは関係ない。
改めて調べてみると、螺旋状の登山道と言うのはこれまで登ったことはないし、円錐形の火山だが普通の成層火山ではなく、2つのタイプが複合したトロコニーデ式とのことで益々興味が湧いた。
実際に登ると、地質が途中で変化するのが実感できて面白かったし、何より天気の良い日に登ることができて、最高に幸せな1日だった。
晩ご飯は今日も天文館へ。
「熊襲亭(くまそてい)」は郷土料理が楽しめるお店。黒豚しゃぶと奄美大島の何とかいう焼酎のお湯割りでいい気分。
締めは宿泊先のホテルもお勧めの「小金太」のラーメン。個人的には「こむらさき」よりこっちの方が好み。Sサイズ・SSサイズもある珍しいお店で締めにはぴったり。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:292人
いいねした人