石尊沢左岸尾根の両隣りは・・

2019年02月18日(月) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,545m
• 下り: 1,379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:29
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:04

距離 12.3km 登り 1,545m 下り 1,385m

7:21 日向薬師バス停
7:26 日陰道分岐
7:44 一ノ沢橋（日向川）
7:58 ふれあいの森日向キャンプ場
9:32 梅の木尾根分岐
9:51 9:52 矢草ノ頭
10:00 唐沢峠
11:07 11:34 ネクタイ尾根（通称）
13:55 大山
14:04 25丁目
15:08 15:15 春岳沢 水場
15:25 蓑毛

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

「登山道」以外が多いのでご注意願います。

・大久保沢左岸尾根
自己基準で「大ハズレ」、鹿柵だらけです・・多分、もう行きません

・石尊沢850m界尾根
人跡皆無で自然林、アプローチは長いですが。

写真

今日はこちらからのアプローチにしました、快晴。

鍵掛尾根、以前は末端から登ったので、今日は屏風沢堰堤直前の右から入りました。

矢草の頭で梅ノ木尾根を登ってきた方と30分くらい話し込んでしまいました。
久しぶりの唐沢川へ

偵察済みの脚立を越えて尾根に入ります。仕事道があり、ゲンクラ沢（前石尊沢）側を辿っったあとジグザグで尾根背に乗るようになっていました

尾根の直下を進むと柵に阻まれ、また脚立を越え、すぐに柵沿いに尾根背に上ります

とうとう、行き止まり？右手もずっと下まで脚立がありません(>_<)、、、仕方無く「フリーで」柵越えをしました、ごめんなさいm(_ _)m

やっといい感じに、これが続くならいいけどな〜

・・続きません、また越えなきゃならん、、olz

またまた行き止まり？と思いきや、扉の体をなしていないスキマを発見！、通れました

相当テンション下がってますが、左手に立派な木があったので癒してもらいに行きました

石尊沢左岸尾根に出ます

下降し、石尊沢を上流へ。以前も見た炭焼き跡

左岸尾根側は崖状、陽当りが良いからといってそちらで休憩すると危険、落石があります

850m界尾根に到着。末端は傾斜キツくないので安心

こういう感じ！、これを期待していました

ちょっと岩っぽかったり

アセビなど多いですが、これがこのあたり本来の自然かと。

さすが北面、残ってます

北尾根に出てホッしています、塔ノ岳から丹沢山。

アンテナ、今日はヤケに立派に見えます

山頂東側からは江の島がギリギリ見えるくらいの感じ。

あれっ？って感じの人の少なさ

急いで帰る必要が発生し、今日は蓑毛➟秦野に降ります、ヤビツには寄らずにショートカット。この10cmほどのお地蔵様は最近ですよね？

狙ったバスに間に合いました、お疲れ〜

感想

hobo-ohyama

いわゆる「ネクタイ尾根」と隣り合った小尾根2本です。
また情報がなかなか見当たらないので「一度行ってみるしかなさそうだな、、」ということで。

北面のルートの為か泥濘も無く、今日は積雪も無かったのはラッキーでした。
もう春霞の時期ですね、あちこちで三椏が開店準備中です！