好天☀の畦ヶ丸（西丹沢VC；加入道山）

2019年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 14.9km
• 登り: 1,239m
• 下り: 1,224m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 0:38
• 合計: 6:53

6:13 西丹沢ビジターセンター
6:57 7:05 本棚
7:47 7:47 善六ノタワ
8:26 8:27 畦ヶ丸
8:44 8:44 畦ヶ丸避難小屋
9:00 9:00 モロクボ沢ノ頭
9:19 9:22 バン木ノ頭
9:33 9:34 シャガクチ丸(蛇ヶ口丸)
9:54 9:54 ナメクラ沢ノ頭
10:02 10:02 水晶沢ノ頭(堀通シ)
10:16 10:17 白石峠(お茶煮のコシッパ)
10:23 10:24 1345m分岐
10:34 10:51 加入道避難小屋
10:55 10:56 加入道山
11:05 11:06 1345m分岐
11:13 11:14 白石峠(お茶煮のコシッパ)
11:41 11:41 白石滝（大理石の滝）
11:58 11:58 ザレノ沢
12:11 12:13 ヌタ小屋沢
12:19 12:19 大石沢
12:27 12:27 水元沢
12:35 12:36 手沢
12:55 12:55 ツツジ新道入口
13:02 13:02 西丹沢ビジターセンター
13:06 ゴール地点

天候

快晴☀☼

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢VCに駐車しました。AM6：00頃で12，3台。向かいの未舗装の地所は空いていました。

コース状況／危険箇所等

本棚を離れる前までは沢沿いを歩きます；渡渉は無数です。善六ノタワから上部は積雪しています。凍結はしておりませんのでグリップが効きます。尾根上は結構寒いです。畦ヶ丸〜加入道山の道中も積雪（1cmくらい）。雪は問題ありませんが単調で無数のアップダウン；結構きます。白石峠からの下降はご存じの通り所々壊れています；それでも部分的に木道とかも設置されていて改善されています。

その他周辺情報

県道７６号線にはコンビニなどのお店はありません。Ｒ２４６近くに道の駅（山北）、丹沢湖ＶＣ近所にお土産、軽食、食堂などあります。

写真

神奈川県の整備レベルは本当にすばらしい。定番の西丹沢公園橋；シンメトリの撮影してみました。

ミツマタ。これが道中、沢沿いに結構あります。下山後にお話しした方がおっしゃるには大滝峠上〜畦ヶ丸の稜線沿いを大変よかったとのこと。それから比べれば・・ですが日陰に咲くミツマタも印象的です。

本棚；結構大きい。写真ではどうも伝わらず。

真下に移動して撮影；腕の問題。

善六ノタワ；細いところは50cmくらい。雪が現れます。この後は風も強くなり寒くなります。

ようやくに明るくなりますが強風で寒い。山頂までだれとも逢わず。

畦ヶ丸山頂；出発直前の外国人二名と逢いました。山頂からの展望はほぼありません。

モロクボ沢ノ頭近くの稜線から。富士山はがんばってこれくらい見ることができます。

これも少し離れたところから。これが一番クリアでしょうか。この後外国人さんと別れ、白石峠まで独り歩き。

ショカグチ丸近くの稜線から。しゃがんで木枝の間から。

水晶沢の頭。この尾根歩きはアップダウンが多く無数のピーク全部踏んでいきます。こたえます。このピーク手前は風雪のためでしょうか；倒木多くあれています。なので印象的でした。

白石峠からはちらほら人と逢います。とおくから見ると結構ピーキーでしたが細長い加入道山山頂。真っ青が空；西丹ブルー。

白石峠に戻ります。稜線からみる大室山。

加入道山近辺の稜線からの富士山。やはり木枝が多くこれが精いっぱい。しょうがない。

用木沢出合から長い車道あるきです。キャンプ場にも人がちらほら。また道沿いにはミツマタが多く、光線状態もよく。結構撮影できます。

群青の空と。黄色がさらに印象的です。

キャンプ場バウアーハウスの建屋近くのミツマタ。しっかり群をなしていてきれいです。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 膝サポ テーピング

備考

ゲータ（必須）

感想

kesunonshi

檜洞丸；大室山ときて、登っていなかった畦ヶ丸に行きました。病（金欠）と天候不順のためのびのびになっておりました。好天に恵まれましたが道中展望のいい所があまりありませんでしたが、なんとか富士山の展望が得られました。
またミツマタを撮影したのは初めてでしたが、結構印象がよかったので、今度は屏風岩山なども行きたいと考えます。