霧氷の金剛山から大和葛城山へ

2019年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.8km
• 登り: 1,167m
• 下り: 1,575m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:39
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:14

8:15 金剛登山口バス停
8:36 8:36 カトラ谷分岐
9:39 9:39 山頂広場
9:46 9:46 葛木神社
10:01 10:01 サネ尾降り口
10:32 10:32 サネ尾・カヤンボ谷入口
10:42 11:17 金剛の水
11:34 11:34 水越峠
12:17 12:17 パラグライダー広場
12:31 12:31 大和葛城山
12:41 12:41 自然研究路入口
13:21 13:21 北尾根道の展望ベンチ
13:39 13:39 葛城登山口駅
14:29 近鉄御所駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：近鉄富田林駅より金剛バスにて金剛登山口
帰り：近鉄御所駅

写真

3/24 8:23

今回はカトラ谷から登ります。

3/24 8:33

イノシシっぽい切り株。

3/24 8:36

ここを右折。

3/24 8:38

カトラ谷入口。

3/24 8:40

最初の滝は右（左岸）から登りました。

3/24 8:49

前半はそんなに危険ではなかったです。

3/24 8:54

この危険地帯を過ぎ少し行くと、

3/24 9:06

新しいフェンスが出来た堰堤です。

3/24 9:08

フェンスを越え振り返って撮影。

3/24 9:09

堰堤の上はこんなことになっていました。

3/24 9:16

記憶では、本来はさっきの堰堤の左岸へ行かなければならない筈なのですが。
（詳細は本文参照）

3/24 9:32

登山道へ復帰。

3/24 9:39

山頂広場より。

3/24 9:39

とりあえずこれも。

3/24 9:46

お参りを済ませて、

3/24 9:52

次はあそこへ向かいます。

3/24 10:01

この表示が目印。左へ目を向けると、

3/24 10:01

サネ尾ルートの入口があります。

3/24 10:04

前半は歩きやすい尾根道です。

3/24 10:10

分岐も色々ありますが、尾根を外さなければ問題なし。

3/24 10:16

中盤からは細尾根＆急斜面が出てきました。

3/24 10:30

この右から降りてきました。左へ行くとカヤンボ谷。

3/24 10:31

ここを渡ると、

3/24 10:32

木にこんな表示が。

3/24 10:45

大和葛城山はキャンプ場以外火気厳禁なので、ベンチのある水場で少し早い昼食タイム。

3/24 10:57

寒い日はやっぱりラーメン。

3/24 11:34

水越峠。ここからの登りはいつもハードに感じます。

3/24 12:17

この日は飛んでいる姿は見かけませんでした。

3/24 12:31

山頂到着。

3/24 12:32

山頂から見た金剛山。

3/24 12:41

一旦、自然研究路へ入ります。

3/24 12:49

するとやはり、

3/24 12:49

まだ通行止めでした。

3/24 13:18

北尾根のビューポイントから大和葛城山。

3/24 13:38

ロープウェイ乗り場へ到着。

3/24 13:52

今回もここから駅まで徒歩にて。

3/24 14:27

近鉄御所駅。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-810 オリンパス

装備

個人装備

半袖Tシャツ 長袖シャツ ソフトシェル ダウンジャケット ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ ゲイター

感想

kawamasadc

　暖かくなったなと思ったらまた寒くなったこの週末、今回は金葛登山をしてきました。
　まずは金剛山。以前はよく使っていたルートなのですが、台風などで荒れてからはずっと敬遠していたカトラ谷から登りました。久しぶりなので少しずつ思い出しながら歩き続け、フェンスが新設された堰堤まではルートを外すことなく行けました。そしてフェンスを越えて右側（左岸）の元の登山道があった方（お花畑ポイントへ登る少し手前）へ行かなければならないとは分かっていたのですが、左側へ向かう踏み跡があり、それがもしかしたら遠巻きでお花畑ポイントへで行ける踏み跡なのかな？と思い、その踏み跡を辿ると全然違う方向へ向かっていることに気づきそこで思案。一旦フェンスまで戻っても良かったのですが、見上げると赤テープも確認できて、なんとか登れそうな斜面があったので、踏み跡を追うことをやめて藪漕ぎにて無理やり登りセトからの登山道へ合流。カトラ谷ルートは次回への宿題となりました。
　葛木神社でお参りを済ませ、次はサネ尾ルートで水越峠へ。サネ尾ルートは前から気にはなっていたのですが、今回はじめて歩きました。一部、細尾根になっているので少し注意が必要ですが、よく踏まれているルートらしく、ダイトレで降りるよりもこちらの方が面白かったです。
　金剛の水のベンチで昼食を済ませ、次に向かうは大和葛城山。ここからのダイトレルートはいつ登っても何故だかハードに感じてしまいます。1時間ほど淡々と登り山頂へ到着。ほぼタッチアンドゴーで下山開始。自然研究路の通行止め区間はまだ復旧していませんでした。そして自然研究路から北尾根に出て、そのまま無事下山。
　今回課題も残りましたが、金剛山では霧氷も見れましたし、初めてサネ尾ルートも歩けたので、まあ8割は目的達成というところでしょうか。