【雪山デビュー】奥ダボス〜根子岳テント泊

2019年03月23日(土) 〜 2019年03月24日(日)

• GPS: 19:14
• 距離: 13.8km
• 登り: 934m
• 下り: 806m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:28
• 休憩: 1:51
• 合計: 5:19

9:41 菅平高原ダボスバス停
10:21 10:25 奥ダボス第1トリプルリフト乗場
10:31 10:45 第1リフトゲレンデトップ
11:17 11:18 根子岳避難小屋
12:42 12:58 小根子岳分岐
13:20 14:31 根子岳
14:55 15:00 小根子岳分岐
15:00 小根子岳

2日目

• 山行: 1:09
• 休憩: 0:31
• 合計: 1:40

7:00 小根子岳
7:02 7:02 小根子岳分岐
7:27 7:50 根子岳避難小屋
8:14 8:16 第1リフトゲレンデトップ
8:34 8:40 奥ダボス第1トリプルリフト乗場
8:40 ゴール地点

天候

曇り、雪、晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

上田駅前コインパーキングに48時間駐車　1,400円
上田駅〜菅平ダボス　片道　500円
菅平ダボス〜上田駅　片道　500円

コース状況／危険箇所等

基本的に雪山初級者コースです。
ただし経験者に連れられての話。

写真

3/23 9:33

上田駅からバスで30分程度
菅平ダボスまで500円とは格安
ここからスタート

3/23 9:33

バス停はこんな感じ

3/23 9:33

本日は奥ダボスから根子岳経由で四阿山を時計回りに巡回
途中テン泊予定で入山

3/23 10:22

奥ダボスゲレンデまでひたすら車道を歩きます

3/23 10:24

一回券を購入しトリプルリフトのゲートイン
デポジット100円込みのリフト券

3/23 10:26

あいにくの曇り空

3/23 10:34

リフトを降りると撮影スポットが

3/23 10:45

スノーキャットです
根子岳山頂まで3,300円で乗車可能

3/23 11:26

寒空の中登山開始

3/23 12:18

ひたすら直登
案外疲れます

3/23 13:15

根子岳山頂までもう少し

3/23 13:25

根子岳到着
アイゼンと

3/23 13:26

山頂は我がパーティー独り占め

3/23 13:29

根子岳の社です
昨年8月以来

3/23 14:06

四阿山までの尾根で危険箇所
ここで四阿山断念

3/23 14:59

引き返してテン泊場所の探索

3/23 14:59

寒さで雪面もキンキンナマナマ

3/23 15:00

束の間の青空を堪能

3/23 15:07

本日デビューのアイゼン、ピッケル

3/23 15:45

初の雪上テン泊

3/23 16:33

水作りが基本とな

3/23 18:28

氷点下10度以下に
厳しい冷え込みです

3/23 18:31

テントの中では意外にも暖か、とても快適
夕食は鍋

3/24 5:18

よく朝飯は、椀ラーメン

3/24 7:06

天気不良で視界も不良

3/24 7:33

どうにか避難小屋まで下山

3/24 7:31

避難小屋内、意外にも快適そうです

3/24 8:23

ひたすら下り、リフト真下を尻ソリをやりながら下山

3/24 8:47

麓に着くと真っ青な青空が、登山あるある

3/24 8:52

雪山デビューの師匠達です

3/24 11:44

上田駅前の絶品唐揚げで、腹ごしらえ

3/24 12:51

腹ごしらえの後は定番の温泉
極楽です

撮影機器：

Nikon 1 J5 ボディ ニコン

iPhone 7 Apple

COOLPIX W100 ニコン

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

fiatfat

一年越しの雪山本格デビューがようやく実現
知り合いの猛者達から、四阿山、根子岳テント泊のお誘いが、昨年道具は揃えるも天候不良によるリスケが計4度で昨年は雪山へデビュー出来ず。
二つ返事で今回のお誘いを快諾。
晴天時の雪山に憧れての参戦でしたが、ピッケルの使い方、12本アイゼンの装着、歩行方法のレクチャー等を受講しながらの雪山登山です。
根子岳から四阿山までの尾根伝いは、雪も薄く岩がむき出し、しかもルート不良でこの先の身の危険を感じ前進も潔く撤退。根子岳山頂付近にてこれまた初めてのテント泊を。
テント設営時は床面積部分を整地し、快適なテント空間を創造。
想像以上にテント内はガソリンバーナーのおかげでぽっかぽか、夕食も手が込んでいてあっという間に身体の芯から温まり、快適な空間を作ることができました。
20時消灯ですが、本番はこれから、深々と冷え込み出すテント内部。
ダウン二枚とシュラフ二枚重ね（＃3＋＃5）で寒さ知らず。
雪上歩行と雪上テン泊を堪能できた素晴らしい経験に感謝します。