ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1774349
全員に公開
雪山ハイキング
札幌近郊

蓬莱山〜幌滝山〜東中山

2019年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:05
距離
15.7km
登り
492m
下り
490m
歩くペース
標準
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:43
休憩
1:22
合計
7:05
6:36
2
中山峠駐車場
6:38
6:38
62
7:40
7:48
58
8:46
8:48
75
10:03
11:14
50
12:04
12:05
54
12:59
12:59
40
13:39
13:39
2
13:41
中山峠駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は、道の駅望羊中山の向かいにある公共駐車場に止めさせていただきました。

旧美術館前の道路は奥まで除雪されており、最終地点は広場になっています。スペース的には止め放題な感じでしたが。。ホントに大丈夫なのか?っと心配になり、遠慮しておきました。ただ、戻ってきた時も特に利用されている様子はありませんでしたので、問題なかったようです。

4月1日から中山峠スキー場がオープンするため、状況は変わるのかもしれません。
コース状況/
危険箇所等
最終除雪地点の手前にあるロータリーの付近から締まったトレースがつており、幌滝山まで続いています。恐らくツボ足でも大丈夫と思いますが、スキーやスノーシューを使った方が色んなバリエーションルートを楽しめます。
幌滝山から先はノートレースでしたが、下層の雪が締まっているため、最大でも20cm程度の軽いラッセルで済みました。ただ、流石にツボ足ではキツそうです。
その他周辺情報 道の駅「望羊中山」に売店やレストラン、トイレが併設されています。
去年は行けなかった蓬莱山から、未踏の東中山まで行ってみようと思います。車は、道の駅の向かいにある公共駐車場に止めさせていただきました。殆ど混雑が無いので、長時間の駐車でも大丈夫です。
2019年03月30日 06:32撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
3/30 6:32
去年は行けなかった蓬莱山から、未踏の東中山まで行ってみようと思います。車は、道の駅の向かいにある公共駐車場に止めさせていただきました。殆ど混雑が無いので、長時間の駐車でも大丈夫です。
ちょっとの間国道歩き。ここが一番緊張するかも?
ホントはご来光に間に合うよう来るつもりだったのですが。。寝坊しました。
( ̄▽ ̄!
でも、朝からドピーカンの快晴!
2019年03月30日 06:36撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
3/30 6:36
ちょっとの間国道歩き。ここが一番緊張するかも?
ホントはご来光に間に合うよう来るつもりだったのですが。。寝坊しました。
( ̄▽ ̄!
でも、朝からドピーカンの快晴!
道の駅の駐車場から、左に見えている道路を登っていきます。
2019年03月30日 06:38撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3/30 6:38
道の駅の駐車場から、左に見えている道路を登っていきます。
厳冬期ならここが最終除雪地点になるのですが、この時期は奥まで開通しているようです。この右側にあった美術館は、建物自体が無くなっていました。

2019/4/22追加
美術館が無くなっていたと記載しておりましたが、私の勘違いでした。前の写真にちゃんと写ってますよね。。
( ̄◇ ̄!
お詫びして、訂正致します。誠に申し訳ごさいませんでした。
m(_ _)m
2019年03月30日 06:42撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
3/30 6:42
厳冬期ならここが最終除雪地点になるのですが、この時期は奥まで開通しているようです。この右側にあった美術館は、建物自体が無くなっていました。

2019/4/22追加
美術館が無くなっていたと記載しておりましたが、私の勘違いでした。前の写真にちゃんと写ってますよね。。
( ̄◇ ̄!
お詫びして、訂正致します。誠に申し訳ごさいませんでした。
m(_ _)m
最後は広場。スキー場の駐車場になるのでしょうか?
2019年03月30日 06:45撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3/30 6:45
最後は広場。スキー場の駐車場になるのでしょうか?
ここでスノーシューを着けます。雪の壁を登ってみると、その先に。。
2019年03月30日 06:46撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
3/30 6:46
ここでスノーシューを着けます。雪の壁を登ってみると、その先に。。
真っ白な雪原!
残雪期にこんな景色が見られるとは。。ここ数日間に降った雪が、そのまま残っていたようです。これは期待できそう。
2019年03月30日 06:52撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6
3/30 6:52
真っ白な雪原!
残雪期にこんな景色が見られるとは。。ここ数日間に降った雪が、そのまま残っていたようです。これは期待できそう。
いきなり寄り道してしまいました。。正規のコースに戻ります。
2019年03月30日 06:57撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3/30 6:57
いきなり寄り道してしまいました。。正規のコースに戻ります。
序盤の見所は、疎林帯アート!
2019年03月30日 07:12撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7
3/30 7:12
序盤の見所は、疎林帯アート!
太陽と木と雪原が作った作品。
2019年03月30日 07:14撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4
3/30 7:14
太陽と木と雪原が作った作品。
足が止まって、さっぱり先に進みません。。
2019年03月30日 07:15撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6
3/30 7:15
足が止まって、さっぱり先に進みません。。
樹林帯と疎林帯の絶妙な配置がもたらす、この場所ならではの芸術です。
2019年03月30日 07:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
3/30 7:17
樹林帯と疎林帯の絶妙な配置がもたらす、この場所ならではの芸術です。
景色に見とれながら歩いていれば、中山峠スキー場の上部に到着。
2019年03月30日 07:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3/30 7:25
景色に見とれながら歩いていれば、中山峠スキー場の上部に到着。
ここから見えるお約束の風景。ゲレンデと真っ白な無意根山。
2019年03月30日 07:26撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
3/30 7:26
ここから見えるお約束の風景。ゲレンデと真っ白な無意根山。
振り返って山頂に鎮座するNHKの送信施設。
2019年03月30日 07:36撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
3/30 7:36
振り返って山頂に鎮座するNHKの送信施設。
少し登って、第一チェックポイント到着です。
2019年03月30日 07:38撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
8
3/30 7:38
少し登って、第一チェックポイント到着です。
右に写っている岩が特等席。ここから見えるのは。。
2019年03月30日 07:39撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3/30 7:39
右に写っている岩が特等席。ここから見えるのは。。
スーパー蝦夷富。。あら?!
2019年03月30日 07:40撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
3/30 7:40
スーパー蝦夷富。。あら?!
低かった木が生長して、伸びやかに広がる左側の稜線をずたずたに切り裂いていました!
Σ( ̄□ ̄;!!
両サイドに木を従えて聳える蝦夷富士のロケーションがお気に入りだったので。。残念。。
でも、まだ大丈夫です。
2019年03月30日 07:45撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7
3/30 7:45
低かった木が生長して、伸びやかに広がる左側の稜線をずたずたに切り裂いていました!
Σ( ̄□ ̄;!!
両サイドに木を従えて聳える蝦夷富士のロケーションがお気に入りだったので。。残念。。
でも、まだ大丈夫です。
気を取り直して、次へ向かいましょう。

右に小さく見える二つの四角が幌滝山にある反射板、左に写っている三角のピークが東中山のようです。
2019年03月30日 07:47撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
3/30 7:47
気を取り直して、次へ向かいましょう。

右に小さく見える二つの四角が幌滝山にある反射板、左に写っている三角のピークが東中山のようです。
少し先にある第二ビュースポット。
2019年03月30日 07:49撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
3/30 7:49
少し先にある第二ビュースポット。
こっちのスーパー蝦夷富士は健在でした!
2019年03月30日 07:51撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
6
3/30 7:51
こっちのスーパー蝦夷富士は健在でした!
では、一級国道に乗って次の幌滝山に進みましょう。
2019年03月30日 08:16撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3/30 8:16
では、一級国道に乗って次の幌滝山に進みましょう。
日射しの下でYes Coke!
2019年03月30日 08:21撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3/30 8:21
日射しの下でYes Coke!
左側に低いポコがありました。ちょっと寄ってみます。
2019年03月30日 08:24撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
3/30 8:24
左側に低いポコがありました。ちょっと寄ってみます。
札幌岳から続く稜線が全て見えました!
2019年03月30日 08:28撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
3/30 8:28
札幌岳から続く稜線が全て見えました!
更に進むと反射板。
2019年03月30日 08:42撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3/30 8:42
更に進むと反射板。
双子の木が見えたら、あと少し!
2019年03月30日 08:44撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
3/30 8:44
双子の木が見えたら、あと少し!
第二チェックポイント、幌滝山です。山頂標識が新しくなっていました。札幌岳とかにあるやつと似てる?
2019年03月30日 08:45撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
10
3/30 8:45
第二チェックポイント、幌滝山です。山頂標識が新しくなっていました。札幌岳とかにあるやつと似てる?
大雪原の先には、特徴的な東中山のピーク。もうトレースはありません。
2019年03月30日 08:46撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
3/30 8:46
大雪原の先には、特徴的な東中山のピーク。もうトレースはありません。
案内板が指し示す方向へと向かいます。
2019年03月30日 08:47撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
3/30 8:47
案内板が指し示す方向へと向かいます。
足跡着けるのが申し訳ないほどまっさらな雪原。一旦下って、山頂の左にある疎林帯を目標に、まっすぐ進むのが良さそうです。
2019年03月30日 08:59撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
3/30 8:59
足跡着けるのが申し訳ないほどまっさらな雪原。一旦下って、山頂の左にある疎林帯を目標に、まっすぐ進むのが良さそうです。
まだまだ続く青空。The day!
2019年03月30日 09:31撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4
3/30 9:31
まだまだ続く青空。The day!
コルからの緩い登りが終わると。。
2019年03月30日 09:33撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3/30 9:33
コルからの緩い登りが終わると。。
右手に目指す山頂。
2019年03月30日 09:40撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
3/30 9:40
右手に目指す山頂。
正面には広大な雪原。見事なロケーションです。
2019年03月30日 09:41撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
3/30 9:41
正面には広大な雪原。見事なロケーションです。
形の良いサクラの木がありました。満開の姿を見てみたいものです。
2019年03月30日 09:45撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7
3/30 9:45
形の良いサクラの木がありました。満開の姿を見てみたいものです。
進路を右に取りながら進めば。。
2019年03月30日 09:59撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3/30 9:59
進路を右に取りながら進めば。。
最終チェックポイント、東中山到着です。
2019年03月30日 10:02撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
7
3/30 10:02
最終チェックポイント、東中山到着です。
まずは駆けつけ一杯!美味すぎる〜!
この感動を味わうため、しばらく給水を我慢していました。
2019年03月30日 10:03撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
3/30 10:03
まずは駆けつけ一杯!美味すぎる〜!
この感動を味わうため、しばらく給水を我慢していました。
一休みしたら、お空の気分が変わらないうちに眺望探索。
2019年03月30日 10:05撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
3/30 10:05
一休みしたら、お空の気分が変わらないうちに眺望探索。
やっぱり目立つのは蝦夷富士。右にニセコ連峰、左の尻別岳も良く見えます。
2019年03月30日 10:05撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
3/30 10:05
やっぱり目立つのは蝦夷富士。右にニセコ連峰、左の尻別岳も良く見えます。
その左にはルスツのゲレンデ。手前がイゾラ、奥がイーストかな?
2019年03月30日 10:08撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
3/30 10:08
その左にはルスツのゲレンデ。手前がイゾラ、奥がイーストかな?
更に左、白老三山からホロホロ山、徳舜瞥山と右端は手稲山からも見えるオロフレ山。
2019年03月30日 10:11撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
3/30 10:11
更に左、白老三山からホロホロ山、徳舜瞥山と右端は手稲山からも見えるオロフレ山。
樽前山は、熔岩ドームから噴煙までハッキリ見えました。
2019年03月30日 10:15撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
3/30 10:15
樽前山は、熔岩ドームから噴煙までハッキリ見えました。
漁〜、小漁〜。
2019年03月30日 10:12撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4
3/30 10:12
漁〜、小漁〜。
札幌岳から狭薄山、空沼岳。
2019年03月30日 10:12撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
3/30 10:12
札幌岳から狭薄山、空沼岳。
右に百松、神威、烏帽子、手稲。左は定天、白井。真ん中は春香山辺り?
2019年03月30日 10:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
3/30 10:17
右に百松、神威、烏帽子、手稲。左は定天、白井。真ん中は春香山辺り?
右の山塊にズーム。手稲山が見えるってことは、手稲山からここも見えるってとこか?今度から意識してみようと思います。
2019年03月30日 10:19撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3/30 10:19
右の山塊にズーム。手稲山が見えるってことは、手稲山からここも見えるってとこか?今度から意識してみようと思います。
最後に無意根山と仲間たち。
360度の大展望、有り難うございます!
2019年03月30日 10:17撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3/30 10:17
最後に無意根山と仲間たち。
360度の大展望、有り難うございます!
では、一通り撮ったので、シューを外して休憩にしましょう。残念ながら、本日はお弁当ナシですが。。
2019年03月30日 10:34撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
3/30 10:34
では、一通り撮ったので、シューを外して休憩にしましょう。残念ながら、本日はお弁当ナシですが。。
おむすびのような狭薄山とツーショット!
2019年03月30日 10:35撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
5
3/30 10:35
おむすびのような狭薄山とツーショット!
雪の背もたれを斜め45度にセット。時間がゆっくり流れて行く感覚。至福の空間。青い空に浮かぶ雲を眺めていると、浮世の戯れ事なんかどうでもよくなってきます。

ここなら何時間でも居られそう。帰りたくない!
2019年03月30日 10:48撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
4
3/30 10:48
雪の背もたれを斜め45度にセット。時間がゆっくり流れて行く感覚。至福の空間。青い空に浮かぶ雲を眺めていると、浮世の戯れ事なんかどうでもよくなってきます。

ここなら何時間でも居られそう。帰りたくない!
っとは言いつつ、ここに住むワケにも行かず。後ろ髪を引かれながら、下界へ戻ると致しましょう。
2019年03月30日 11:02撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3/30 11:02
っとは言いつつ、ここに住むワケにも行かず。後ろ髪を引かれながら、下界へ戻ると致しましょう。
結局、最後まで誰も来ませんでした。この素晴らしい景色を独り占めできた快感、その半面、誰とも共有できないのがちょっと寂しかったりして。。
2019年03月30日 11:11撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
3/30 11:11
結局、最後まで誰も来ませんでした。この素晴らしい景色を独り占めできた快感、その半面、誰とも共有できないのがちょっと寂しかったりして。。
幌滝山と、往路で疎林帯に着けたトレースが見えていました。
2019年03月30日 11:14撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
3/30 11:14
幌滝山と、往路で疎林帯に着けたトレースが見えていました。
道しるべは、自分の足跡。
2019年03月30日 11:15撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
3/30 11:15
道しるべは、自分の足跡。
振り返って、東中山。また来ます!
2019年03月30日 11:25撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
3/30 11:25
振り返って、東中山。また来ます!
ダケカンバに生えたマツの木。今後の展開が楽しみな光景。
2019年03月30日 11:27撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
3/30 11:27
ダケカンバに生えたマツの木。今後の展開が楽しみな光景。
再び幌滝山。ここにも私以外の足跡はありませんでした。スノーモービルの爆音に遭遇することも無く、足を止めれば辺りは静寂に包まれます。
2019年03月30日 12:03撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
3/30 12:03
再び幌滝山。ここにも私以外の足跡はありませんでした。スノーモービルの爆音に遭遇することも無く、足を止めれば辺りは静寂に包まれます。
平地はすっかり春の風情ですが、この辺りはまだしばらく雪遊びができそうですよ。
2019年03月30日 12:47撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
2
3/30 12:47
平地はすっかり春の風情ですが、この辺りはまだしばらく雪遊びができそうですよ。
蓬莱山まで戻ってくると。。
2019年03月30日 12:53撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
1
3/30 12:53
蓬莱山まで戻ってくると。。
スキーやシューの跡がたくさん。ここまでは結構人が入っていたようです。
2019年03月30日 12:54撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3/30 12:54
スキーやシューの跡がたくさん。ここまでは結構人が入っていたようです。
帰りは大岩の横を通る定番ルートで。
2019年03月30日 13:03撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3/30 13:03
帰りは大岩の横を通る定番ルートで。
今日も無事戻って来られたことに感謝です。快晴の週末、久々に心地よい疲れを感じながら帰路に着くことができました。
2019年03月30日 13:39撮影 by  Canon EOS 40D, Canon
3
3/30 13:39
今日も無事戻って来られたことに感謝です。快晴の週末、久々に心地よい疲れを感じながら帰路に着くことができました。
撮影機器:

装備

個人装備
半袖インナー 長袖シャツ ハードシェル(上下) ズボン 靴下 アウター手袋 インナー手袋 予備手袋 ゲイター 毛帽子 ザック アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 予備電池(カメラ用) GPS ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン サングラス タオル ストック 一眼レフカメラ

感想

蓬莱山、幌滝山を経由して、2年前にawa3956さんのレコを拝見して以来、ずっと気になっていた未踏の東中山まで歩いてきました。

ご来光に間に合うよう行くつもりが少々寝坊。。いきなり出鼻を挫かれましたが、蓬莱山に続く雪原に描かれた疎林帯アート(私が勝手に命名)から始まって、蓬莱山のスーパー蝦夷富士、幌滝山の大雪原、そして、終始快晴の中を進んで辿り着いた東中山からの眺望は想像以上でした!初めて行った東中山は、山頂の様子と360度の大展望、途中からも羊蹄山が見え続けるロケーションは大好きな本倶登山とよく似ていて、完全に私好みのお山です。

この日は、直近に降った雪のお陰で、この時期ながら真冬のように真っ白な雪原でしたが、GW頃の残雪期なら、また違った景色が見られそうです。

でも、ここの景色が最も美しく輝くのは厳冬期。来シーズンは霧氷の花咲くロケーションを体感したいものです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:374人

コメント

美しさ
ayap-jkさん、初めまして−ysk50と申します。レコを拝見して、あまりの美しさにコメントさせて頂きました−。

定番の羊蹄サンは勿論ですが・・・疎林帯アート、まっさら雪原に、サクラの木。写真を見ているだけで、その美しさに引き込まれてしまいました−。

45度の雪の背もたれで眺める青−い空に・・・ゆっくりな時の流れ・・・本当、至福のひとときですよね。強く共感しま−す。私も行ってみたくなりました−(^^)
2019/4/2 7:48
Re: 美しさ
ysk50さん、初めまして。ayap-jkです。

あの日はホントに良い天気でしたが、誰一人スライドすることなく最後まで完全な一人旅でした。なので、いや〜、キレイですね〜!なんていう会話が一切できなかったものですから。。あの美しさをお分かりいただけて嬉しいです。ありがとうございます!

快晴の山頂って、ほんとに気持ちいいですよね。風が強くなったり雲が出てきたりすれば、そのタイミングで帰ろうかってなるんですが。。いつまでたっても天気が悪くならないので、なかなか腰が上がりませんでした。
(^^;

蓬莱山から東中山はとても良いコースなので、天気のよい日に是非行ってみてください。きっと感動すると思います!
2019/4/2 22:17
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら