西大巓(残雪期なのにパウダー)


- GPS
- 03:06
- 距離
- 7.1km
- 登り
- 409m
- 下り
- 982m
コースタイム
- 山行
- 2:50
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:07
天候 | ガスの中/吹雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
スノーシュー
ボード
|
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感想
今回は、残雪期をボードで行きたかったので西大巓へと計画をしました。
先週に引き続き本日も土湯から沼尻まで小野川不動滝より上は道路にも積雪があり辺りは春から冬へと逆戻りへと銀世界へ変貌を遂げた。
まずは、インフォメーションへと計画書を提出し第3クワットが運行するまでのんびりと準備をする。
登山道脇の第4クワットだが今年の運行が終わったようだ。
リフトトップより入るのだが新雪が約20センチ程積もっており雪は重くはない。
厳冬期のパウダーとまでは行かないが実に気持ちがいい。
今回は、スキーではなくボードの為スノーシューで一番後ろを歩くのだがスキーのトレースと合わないので自分もずっと中途半端なラッセルをしながらピークを目指す。
スキーメンバーより何度も遅れながら後続の別の登山者とゆっくりと談笑しながらピークを目指す。
金曜日より降雪があり日々20センチぐらいは積もっていっているようだ。
風景を見ると大体自分がどの辺りに居るのかがわかるのでスキーでの登坂と時間を考えると登れない自分にガッカリとくる。
樹林帯の中でも風が強く全く展望がなく偽ピークまで50mきっても全く全貌が見えない。
偽ピーク際を左からまき厳冬期なら樹氷になっている木々の中を雪崩が怖い為歩く。
無事西大巓へと到着しそそくさと下山準備を始める。
ここまでは、少し遅れをとったが帰りのボードで滑るイメージは出来ていたので元気だったのだがオープンバーンを滑り始めるとテールに重心を持っていっても40センチぐらい板の上に新雪が乗り思うようにターンができない。
スキーだとあんなにパウダーの中でも気持ちよくターンを決めれるのに深過ぎて思うように滑れない。
だが、これから起こる悪夢の序章にしか過ぎなかった・・・
スキーの機動力とボードだと小回りがきかない+トラバース、うねりに弱い為何度も転び1時間もかかってしまった。
スキーなら樹間を縫うように滑り降り久しぶりのパウダーで嬉しいのだが今回は、自分があまりにもボードが下手すぎてパウダーが仇となり辛かったが本音である。
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