雪化粧した御池岳（鞍掛トンネルから周回）

2019年03月31日(日) [日帰り]

• GPS: 05:04
• 距離: 11.2km
• 登り: 935m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:54
• 休憩: 0:10
• 合計: 5:04

7:47 鞍掛トンネル東登山口
8:02 8:02 コグルミ谷登山口
9:00 9:00 天ケ平（カタクリ峠）
9:22 9:22 御池岳・鈴北岳分岐
9:55 9:56 御池岳
10:06 10:07 奥の平
10:14 10:16 ボタンブチ
10:19 10:22 天狗の鼻
10:31 10:31 御池岳
10:44 10:44 鈴北岳分岐
10:55 10:55 日本庭園
11:01 11:04 元池
12:01 12:01 鈴北岳
12:36 12:36 鞍掛峠
12:51 鞍掛トンネル東登山口

天候

曇り一時雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛トンネルの三重県側の駐車場に駐車

写真

3/31 7:50

雨が上がるのを待って出発

3/31 8:05

コグルミ谷登山口

3/31 8:32

谷は荒れていますが、特段の危険個所はありません

3/31 8:51

五合目辺りから白くなり

3/31 9:02

六合目（カタクリ峠）では真っ白

3/31 9:11

先行者は、コグルミ谷を上がってきた方2名と白瀬峠方向から来られた方1名

3/31 9:20

白瀬峠方向から来られた方は、途中で右に折れて鈴北岳へ行かれたようです

3/31 9:24

御池岳と鈴北岳の分岐

3/31 9:45

先行者2名は途中で登山道から外れてしまったので、この辺りは踏み跡なし

3/31 9:56

最後は登山道から外れて御池岳に直登

3/31 9:58

御池岳山頂
積雪は5cm程度

3/31 10:03

奥の平に向かいます

3/31 10:08

奥の平
誰の足跡もありません
左奥には藤原岳

3/31 10:09

鈴鹿山系南部の山々

3/31 10:09

少しアップで御在所岳、雨乞岳

3/31 10:09

ボタンブチ

3/31 10:17

こちらも誰の足跡もありません

3/31 10:17

奥の平

3/31 10:17

土倉岳、竜ヶ岳方向

3/31 10:18

天気悪いですが、滋賀県の平野部を望めました

3/31 10:23

天狗の鼻からボタンブチ

3/31 10:33

再び御池岳山頂

3/31 10:37

鈴北岳に向かいます

3/31 10:52

ドリーネも真っ白

3/31 10:53

こちらは水が溜まっています

3/31 10:54

振り返って
青空も覗いているのですが、天気は回復しません

3/31 10:56

日本庭園手前の遭難の碑
さらに1か月進んだ頃に、雪で道迷いしたのでしょうか？

3/31 10:58

日本庭園
奥に鈴北岳

3/31 11:01

元池

3/31 11:02

元池から御池岳

3/31 11:14

元池からそのままショートカットして、鈴ヶ岳への登山道に出ました
雪が降り出しました

3/31 11:18

鞍部に下る途中の左側斜面に、雪に埋もれた福寿草

3/31 11:19

先行者が雪を払ってくれたようです

3/31 11:18

雪を払っていないものはこんな感じ

3/31 11:58

鈴ヶ岳は止めて、折り返します
雪が激しく降っています

3/31 12:00

鈴ヶ岳

3/31 12:03

鈴北岳

3/31 12:03

御池岳はガスに取り巻かれています

3/31 12:03

日本庭園

3/31 12:05

鞍掛峠に下ります

3/31 12:38

鞍掛峠

3/31 12:38

鞍掛地蔵尊

3/31 12:41

鞍掛トンネル（三重県側）に下ります
ルート中、ここが一番緊張しました

3/31 13:18

帰りの車窓から鞍掛峠方向
激しく雪が降っています

撮影機器：

EOS Kiss M ボディ CANON

感想

pomjun

東海環状道・大安ICまで開通し、ちょっと近くなった御池岳に登ってきました。
ただ、その東海環状道に入ったところで激しい雨。
6時半ごろ着きましたが、雨が降っています。
でも、雨雲レーダーの予報通り7時半ごろには雨が上がったので、出発。
その後は雨が降ることとはありませんでした。雪は降りましたが・・・。

昨晩から降り続いていた雨は、山頂では雪だったようです。
5合目手前から雪が現れて、カタクリ峠では真っ白。
想定外。でも、嬉しい方に外れました。
テーブルランドのきれいな景色を期待して、ニタニタしながら登りました。

御池岳山頂そしてテーブルランドは、写真の通り雪化粧。とってもきれいでした！
もう一つの目的だった福寿草にはちょっぴりしか会えませんでしたが、大満足の登山となりました。