須磨浦公園〜旗振山〜鉄拐山〜栂尾山〜須磨アルプス〜妙法寺
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 571m
- 下り
- 473m
コースタイム
- 山行
- 3:01
- 休憩
- 0:38
- 合計
- 3:39
天候 | 晴れ時々曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(帰り)神戸市営地下鉄・妙法寺駅から新長田駅で乗り換えて駒ヶ林駅へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
メジャーなハイキング道で特に危険な箇所はなし。 「須磨アルプス」及び「馬の背」の路面はかなり安定していて危険も少ないと思うが、通過時は強風によるあおられと、滑りやすいザレ砂に注意。 |
写真
装備
個人装備 |
通常のトレッキング靴のみ
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感想
今回は同行者の希望で、須磨の浜辺に面した「須磨浦公園」の桜の花見と、新長田の駒ヶ林にある「天然温泉・あぐろの湯」でのリフレッシュを目的としてコース設定した。
「須磨浦公園」へはJR須磨駅から徒歩で向かって東端の入口から入った。気温が上がって一気に開花した見事な桜が出迎えてくれた。「須磨浦公園」の桜もなかなかのものだなあと思う。まだまだはちきれそうなつぼみもたくさんあったので、来週いっぱい十分に楽しめそうだ。他の有名な名所と違って、人混みがないので静かにゆっくりと観賞できるのが良いところだ。
公園内をそのまま西へ歩いて山陽「須磨浦公園」駅へ出たら、そこからは六甲全山縦走路へ入って、須磨浦三山「鉢伏山」「旗振山」「鉄拐山」の山頂を制覇してから「高倉山(おたが茶屋)」へ。さらに「栂尾山」から「横尾山」を経由して「須磨アルプス」から「東山」へと歩いた。「東山」からは板宿にも下れるが、今回は縦走路に沿って妙法寺方面へと下ることにし、そこから地下鉄に乗って「駒ヶ林」まで出た。これが一番楽かなと思う。
日曜日ということもあって、須磨浦公園〜須磨アルプス〜東山までのルートは、どこも人が多かった。単独よりもグループ(ハイキング集団あり、トレラン軍団あり)が目立ったのも休日ならではの光景かな。山頂はどこの山頂も人で賑わっていた。(「横尾山」だけは狭いのでシートやお弁当を広げないでほしいなあと思うが)
急に暑くなった感じで、山歩きではなかなか身体の方がついていかないが、この日は風があったので汗だくになることはなかったゆえ、ちょっと助かった。
「あぐろの湯」はお気に入りの天然温泉の一つだ。ぬるめの露天岩風呂と、汗の出やすい漢方ミストサウナが好み。水風呂も冷たく大きいし。スタッフの方も親切だ。湯上り後は隣接の「アグロガーデン」でお安く買い物も出来るのは便利。
今回は久しぶりに「須磨浦公園」から「須磨アルプス」へと縦走できたのが楽しかった。バリエーションは少ないが、比較的負荷が少ないのに低山縦走が出来るのはここの魅力だ。
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