ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1777097
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

須磨浦公園〜旗振山〜鉄拐山〜栂尾山〜須磨アルプス〜妙法寺

2019年03月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
rxk00250 その他1人
GPS
--:--
距離
8.7km
登り
571m
下り
473m

コースタイム

日帰り
山行
3:01
休憩
0:38
合計
3:39
9:14
10
JR「須磨」駅
9:24
9:24
20
須磨浦公園・東入口
9:44
9:45
26
山陽「須磨浦公園」駅
10:11
10:13
4
鉢伏山 (展望台)
10:17
10:19
5
鉢伏山 (山頂)
10:24
10:29
11
旗振山 (山頂)
10:40
10:41
10
鉄拐山 (山頂)
10:51
10:56
7
おらが茶屋・高倉山 (石碑)
11:03
11:09
20
高倉台団地KOHYOスーパー前
11:29
11:33
14
栂尾山 (山頂)
11:47
11:48
11
横尾山 (山頂)
11:59
11:59
7
須磨アルプス
12:06
12:09
9
馬ノ背
12:18
12:26
27
東山 (山頂)
12:53
神戸市営地下鉄「妙法寺」駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2019年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)JR須磨駅から徒歩で須磨浦公園へ
(帰り)神戸市営地下鉄・妙法寺駅から新長田駅で乗り換えて駒ヶ林駅へ
コース状況/
危険箇所等
メジャーなハイキング道で特に危険な箇所はなし。
「須磨アルプス」及び「馬の背」の路面はかなり安定していて危険も少ないと思うが、通過時は強風によるあおられと、滑りやすいザレ砂に注意。
「須磨浦公園」にはJR「須磨」駅から徒歩で東のほうから入園。さっそく見事な桜が出迎えてくれた
2019年03月31日 09:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
3/31 9:28
「須磨浦公園」にはJR「須磨」駅から徒歩で東のほうから入園。さっそく見事な桜が出迎えてくれた
来る前は桜の見頃はまだまだろうと思っていたが、既に見頃が始まっていると言ってもいいくらいの感じだった
2019年03月31日 09:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/31 9:28
来る前は桜の見頃はまだまだろうと思っていたが、既に見頃が始まっていると言ってもいいくらいの感じだった
ソメイヨシノの薄ピンクの花ととともに、白い桜も満開のように咲いていて晴れた青空に映える
2019年03月31日 09:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 9:35
ソメイヨシノの薄ピンクの花ととともに、白い桜も満開のように咲いていて晴れた青空に映える
背の高い桜の木が頭上におおいかぶさるように咲いていて、見上げながら歩いても桜、桜、桜・・・
2019年03月31日 09:37撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 9:37
背の高い桜の木が頭上におおいかぶさるように咲いていて、見上げながら歩いても桜、桜、桜・・・
白い桜も美しく凛々しく気高いなあと感じた。今日は来て良かった!
2019年03月31日 09:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 9:41
白い桜も美しく凛々しく気高いなあと感じた。今日は来て良かった!
須磨浦公園駅前から山を登り始めると、こちらも既に満開になったツツジが見事だった
2019年03月31日 09:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/31 9:51
須磨浦公園駅前から山を登り始めると、こちらも既に満開になったツツジが見事だった
カーレータ乗り場上の丸い展望台から須磨の浜辺を見下ろすこの風景。こういう感じは近隣ではここだけだ
2019年03月31日 10:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/31 10:12
カーレータ乗り場上の丸い展望台から須磨の浜辺を見下ろすこの風景。こういう感じは近隣ではここだけだ
「鉢伏山」の山頂はちょっとした広場で、ソメイヨシノや山桜などが咲き始めていた
2019年03月31日 10:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/31 10:17
「鉢伏山」の山頂はちょっとした広場で、ソメイヨシノや山桜などが咲き始めていた
さらに登って「旗振山」の山頂に到着
2019年03月31日 10:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/31 10:24
さらに登って「旗振山」の山頂に到着
「旗振山」の山頂から淡路島と瀬戸内海と明石海峡大橋を望む
2019年03月31日 10:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 10:24
「旗振山」の山頂から淡路島と瀬戸内海と明石海峡大橋を望む
山頂にはちゃんとした三角点があるが、茶屋が儲けのために勝手に置いたテーブルとベンチで隠されてしまっている。どんな権利があって三角点を隠すような置き方をするんだろうか。こんな暴挙は早急に止めてほしい
2019年03月31日 10:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/31 10:27
山頂にはちゃんとした三角点があるが、茶屋が儲けのために勝手に置いたテーブルとベンチで隠されてしまっている。どんな権利があって三角点を隠すような置き方をするんだろうか。こんな暴挙は早急に止めてほしい
次は「鉄拐山」の山頂へ登った。晴れていると景色は抜群、高倉山や栂尾山などが見渡せるとともに、須磨の海も見下ろせる
2019年03月31日 10:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
3/31 10:40
次は「鉄拐山」の山頂へ登った。晴れていると景色は抜群、高倉山や栂尾山などが見渡せるとともに、須磨の海も見下ろせる
咲き始めた山桜の向こうには「おらが茶屋」
2019年03月31日 10:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 10:53
咲き始めた山桜の向こうには「おらが茶屋」
おらが茶屋のあるところには「高倉山」の記念石碑。この石碑のすぐ横からも明石海峡大橋が望める
2019年03月31日 10:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 10:54
おらが茶屋のあるところには「高倉山」の記念石碑。この石碑のすぐ横からも明石海峡大橋が望める
これから向かう「栂尾山」の全容を正面に見ながら高倉台へと下る長い長い石階段
2019年03月31日 10:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 10:56
これから向かう「栂尾山」の全容を正面に見ながら高倉台へと下る長い長い石階段
「栂尾山」の山頂に到着。展望台から今歩いてきた須磨浦の三山と淡路島を望む
2019年03月31日 11:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 11:30
「栂尾山」の山頂に到着。展望台から今歩いてきた須磨浦の三山と淡路島を望む
山の中にニコちゃんマーク?!を発見
2019年03月31日 11:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/31 11:44
山の中にニコちゃんマーク?!を発見
「横尾山」の山頂を経由。ここは狭いので広がって昼食休憩しないでね・・・
2019年03月31日 11:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/31 11:47
「横尾山」の山頂を経由。ここは狭いので広がって昼食休憩しないでね・・・
「須磨アルプス」に向かう直前に待ち構える急峻な岩場下りの洗礼。鎖が渡してあるけれど滑ると危険、ここも慎重に
2019年03月31日 11:51撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/31 11:51
「須磨アルプス」に向かう直前に待ち構える急峻な岩場下りの洗礼。鎖が渡してあるけれど滑ると危険、ここも慎重に
岩場をクリアし急斜面を降りるとほどなく「須磨アルプス」が目の前すぐ近くに現れる。上から見下ろすと全体像が分かる
2019年03月31日 11:59撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/31 11:59
岩場をクリアし急斜面を降りるとほどなく「須磨アルプス」が目の前すぐ近くに現れる。上から見下ろすと全体像が分かる
階段を下って、いよいよ核心部へと入っていく
2019年03月31日 12:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/31 12:01
階段を下って、いよいよ核心部へと入っていく
ザレた岩場を越えていくとそこは名勝「馬ノ背」。この周辺でほぼ例外なく皆さん記念撮影だ
2019年03月31日 12:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 12:06
ザレた岩場を越えていくとそこは名勝「馬ノ背」。この周辺でほぼ例外なく皆さん記念撮影だ
「馬ノ背」の狭い砂尾根を進んでいく。それまで吹いていた強風がピタリと止んだ
2019年03月31日 12:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/31 12:07
「馬ノ背」の狭い砂尾根を進んでいく。それまで吹いていた強風がピタリと止んだ
「馬ノ背」を通過して振り返るとこんな風景。こうやって見る方向を変えると意外に危なさは感じないけど
2019年03月31日 12:10撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/31 12:10
「馬ノ背」を通過して振り返るとこんな風景。こうやって見る方向を変えると意外に危なさは感じないけど
さらに登って「東山」へ到着。ここはいつも多くの人が昼食休憩しているポイント
2019年03月31日 12:18撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 12:18
さらに登って「東山」へ到着。ここはいつも多くの人が昼食休憩しているポイント
「東山」の山頂の少し北西のはずれに砂地の広い場所があって、そこからの「須磨アルプス」の景色が素敵
2019年03月31日 12:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/31 12:19
「東山」の山頂の少し北西のはずれに砂地の広い場所があって、そこからの「須磨アルプス」の景色が素敵
「東山」からは、板宿方面ではなく妙法寺方面へと全山縦走路を下ることにした。下り山道の正面にそびえているのは「高取山」だ
2019年03月31日 12:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3/31 12:28
「東山」からは、板宿方面ではなく妙法寺方面へと全山縦走路を下ることにした。下り山道の正面にそびえているのは「高取山」だ
住宅地へ出るとこの日はそのまま神戸市営地下鉄「妙法寺」駅へ。お花見と山行を切り上げて「駒ヶ林」にある「天然温泉あぐろの湯」へと向かった
2019年03月31日 12:58撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
3/31 12:58
住宅地へ出るとこの日はそのまま神戸市営地下鉄「妙法寺」駅へ。お花見と山行を切り上げて「駒ヶ林」にある「天然温泉あぐろの湯」へと向かった

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

今回は同行者の希望で、須磨の浜辺に面した「須磨浦公園」の桜の花見と、新長田の駒ヶ林にある「天然温泉・あぐろの湯」でのリフレッシュを目的としてコース設定した。

「須磨浦公園」へはJR須磨駅から徒歩で向かって東端の入口から入った。気温が上がって一気に開花した見事な桜が出迎えてくれた。「須磨浦公園」の桜もなかなかのものだなあと思う。まだまだはちきれそうなつぼみもたくさんあったので、来週いっぱい十分に楽しめそうだ。他の有名な名所と違って、人混みがないので静かにゆっくりと観賞できるのが良いところだ。

公園内をそのまま西へ歩いて山陽「須磨浦公園」駅へ出たら、そこからは六甲全山縦走路へ入って、須磨浦三山「鉢伏山」「旗振山」「鉄拐山」の山頂を制覇してから「高倉山(おたが茶屋)」へ。さらに「栂尾山」から「横尾山」を経由して「須磨アルプス」から「東山」へと歩いた。「東山」からは板宿にも下れるが、今回は縦走路に沿って妙法寺方面へと下ることにし、そこから地下鉄に乗って「駒ヶ林」まで出た。これが一番楽かなと思う。

日曜日ということもあって、須磨浦公園〜須磨アルプス〜東山までのルートは、どこも人が多かった。単独よりもグループ(ハイキング集団あり、トレラン軍団あり)が目立ったのも休日ならではの光景かな。山頂はどこの山頂も人で賑わっていた。(「横尾山」だけは狭いのでシートやお弁当を広げないでほしいなあと思うが)

急に暑くなった感じで、山歩きではなかなか身体の方がついていかないが、この日は風があったので汗だくになることはなかったゆえ、ちょっと助かった。
「あぐろの湯」はお気に入りの天然温泉の一つだ。ぬるめの露天岩風呂と、汗の出やすい漢方ミストサウナが好み。水風呂も冷たく大きいし。スタッフの方も親切だ。湯上り後は隣接の「アグロガーデン」でお安く買い物も出来るのは便利。

今回は久しぶりに「須磨浦公園」から「須磨アルプス」へと縦走できたのが楽しかった。バリエーションは少ないが、比較的負荷が少ないのに低山縦走が出来るのはここの魅力だ。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:395人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
山電須磨浦公園駅〜神鉄鵯越駅
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
無雪期ピークハント/縦走 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲全縦路西部分4分の1(須磨浦公園〜神鉄鵯越駅)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら