第11回ハセツネ30K
- GPS
- 05:03
- 距離
- 33.7km
- 登り
- 2,055m
- 下り
- 2,053m
コースタイム
- 山行
- 4:54
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:03
天候 | 霧のち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
今回は1000位以内に入ることを目標としてそれなりに頑張って走りました。
※1000位以内だとハセツネ本戦の優先権が取得できます。皆それを狙うので殺気だってます
結果は1039位で5時間3分、1000位は4時間56分とあったので7分遅かった。。
天気は霧が主体で前回の晴天時の暑さに比べると格段に良かった。コンディションは言い訳にならず、ペース配分や補給もそこまで失敗したようには思えず、単純に自分の走力不足が露呈しました。
ロード区間は登りも含めて歩かずに頑張ったが、駄目だった、実にレベルが高い。
今回は1時間丁度で北沢峠に到着したが、この時点で半分よりもちょっと下ぐらいのようだ。
やはり北沢峠55分到着でないと安全圏に程遠い。その為にはキロ5分台を維持できないと駄目そうだ。因みに林道口から登りに入るまでの区間は4分台前半でも、ガンガン抜かされるどんだけレベルが高いんだ、、
そこから巻き返す方法は23kmからの2kmのロードの登りで爆走してぶっちぎるしかなさそう。(しかしながらロード終点〜鳥切場はほぼ渋滞無しでそのまま急登から稜線に乗り上げるので無理矢理爆走すると、トレイルの登りで轟沈しそう)
もしくは入山峠過ぎから今熊山までの登りはほぼ歩きになる人が目立つのでここをひたすら頑張って走る。これが巻き返しを図るための一番現実的な策に見える。
市道山分岐までトレイル渋滞がいくつもあったが無理矢理抜くのは暗黙的ルールでだめっぽい。誰もやっていませんでした。
〜〜〜〜〜〜〜〜
二回目の出場となる本大会、前日受付を済ませて車中泊を行い万全の体制で望んだ。
走りとしては悪くなく、市道山分岐近くで燃料不足になり緊急補給中に抜かれた以外はそこまで順位を落とすことはなかった。下りも結構快適に下れた。
やはりこの大会は北沢峠への登りのウェイトが少なくとも優先権取得の7割を締めていると思う。
ちょっと気になる出来事があったので一点
今熊山付近は丁度花見の時期なのか、ハイカーの方がそれなりにいました。
大体の方は譲ってくれましたが、中には中々譲ってくれず後ろにランナーが連なる場面がありました。
その時は奥さんっぽい人に促されて渋々譲りましたが、見た感じだいぶムスッとされていました。
なんかこの場面がトレランイベントとハイカーの軋轢を濃縮した感じで変に印象的だった。
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